報道発表資料
この記事を印刷
2003年03月10日
- 大気環境
シンポジウム「Measurement and Regulation Trend of Nano Particle」の開催について
近年、自動車排出ガスの規制強化等に伴い、自動車から排出される粒子状物質(PM)の排出量は減少傾向にあります。その一方で、より微小な粒子(ナノ粒子)の個数は相対的に増加する傾向にあるのではないかとの指摘がなされているところです。
このような背景から、当省では、平成14年度から3年計画でナノ粒子に対する測定法及び排出特性の実態調査を行っているところです。 今般、環境省では、我が国におけるナノ粒子に関する研究の一環として内外の関係者によるシンポジウムを開催することとしましたので、御希望の方は下記申込先まで御連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
このような背景から、当省では、平成14年度から3年計画でナノ粒子に対する測定法及び排出特性の実態調査を行っているところです。 今般、環境省では、我が国におけるナノ粒子に関する研究の一環として内外の関係者によるシンポジウムを開催することとしましたので、御希望の方は下記申込先まで御連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
(参考)
ナノ粒子とは、一般的に粒子状物質のうち粒径50〜100nm程度以下の超微小粒子を指します。
1.
開催期日及び場所
2.
参加申し込み方法等
参加無料。参加を希望される場合には、下記の<問い合わせ先・申込先>までe-mail又はFAXでお申し込み下さい。
3.
使用言語
英語(シンポジウムは、すべて英語で行われ、通訳はつきません。)
4. プログラム(別添参照)
5.
共催
環境省、他5団体((独)交通安全環境研究所、(独)国立環境研究所、(社)自動車技術会、日本エアロゾル学会及び早稲田大学モビリティー研究会)
添付資料
- 連絡先
- 環境省環境管理局総務課環境管理技術室
室長 :安藤 憲一 (内6550)
室長補佐:久保田 秀暢(内6552)
担当 :川俣 忠利議(内6555)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。