報道発表資料
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1999年03月08日
長良川に係る課題のヒアリングについて
環境庁では、長良川河口堰に係る環境保全上の課題について、学識経験者等 からのヒアリングを実施しているところですが、第7回のヒアリングを下記の とおり実施することといたしましたのでお知らせします。
1.日 時
:
平成11年3月12日(金) 14:00〜16:00
2.場 所
:
中央合同庁舎5号館別館804会議室(8階)
3.対象者
:
和田吉弘氏(中部女子短期大学副学長)
4.内 容
生態系に配慮したゲート操作について
魚類の遡上状況等、河口堰建設前後の生態系の変化について
その他
魚類の遡上状況等、河口堰建設前後の生態系の変化について
その他
(備考)
ヒアリングは公開とする。
ただし、カメラは冒頭の5分間に限る。
<参考:過去の対象者>
第1回
:
西條八束 名古屋大学名誉教授
第2回
:
田中豊穂
(財)日本自然保護協会長良川河口堰問題専門委員会委員長(中京大学教授)
第3回
:
椎貝博美
筑波大学構造工学系教授
第4回
:
岐 阜 県
環境管理課 河川課 水資源課他
第5回
:
川那部浩哉
滋賀県立琵琶湖博物館長
第6回
:
奥田節夫
岡山理科大学教授
(敬称略)
- 連絡先
- 環境庁水質保全局水質管理課
課長 一方井誠治(6630)
補佐 徳田博保 (6631)
主査 三和伸彦 (6635)