概説・目次
―種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物種の保存に関する法律)―に基づき指定された「国内希少野生動植物種」をはじめとする地域特有の野生生物を対象として、展示や映像等により来訪者への解説や普及啓発を行うとともに、希少な野生生物の保護増殖事業、調査研究等を総合的に推進するための拠点施設です。
―ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)―に登録されており、特に渡り鳥が飛来する湿地において、展示や映像等により来訪者への解説や普及啓発を行うとともに、水鳥及び湿地の観察、調査研究等を推進するための拠点施設です。
―展示や映像により来訪者への解説や普及啓発を行うとともに、鳥獣の生息に適した環境の保全・形成を行うための拠点施設です。
―世界遺産条約(世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約)―の登録地において、遺産としての価値を将来にわたって保全していくことを目的とした保全・管理、展示や映像等による来訪者への解説や普及啓発、調査研究等を推進するための拠点施設です。
本パンフレットでは次の施設についても紹介しています。
全国分布図