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中国電力

中国電力グループ経営ビジョン

中国電力グループ経営ビジョン

電力需要の増加や脱炭素ニーズの高まりなどの経営環境の変化や地域・社会課題を中国電力グループが成長する機会として捉え、国内電気事業を成長の柱とするエネルギー事業を中心に、ステークホルダーの皆さまとともに成長していくという想いで「中国電力グループ経営ビジョン2040」を策定しました。

中国電力グループ経営ビジョン2040の全体像

2040年度を見据えた「目指す姿」を設定し、目指す姿の実現に向けて「経営目標」および「マテリアリティ(重点的に取り組むテーマ)」を設定しました。

中国電力グループ経営ビジョン2040の全体像(目指す姿)
目指す姿
  • 2040年度を見据えた目指す姿を設定しました。
  • 中国電力グループは、ステークホルダーの皆さまからの信頼をもとに、事業活動を通じて継続的に経済価値と社会価値を向上させていくことで、ステークホルダーの皆さまからの期待にお応えし、企業価値を最大化していきます。
目指す姿の概要
経営目標

財務目標

  • 高い資本収益性と安定的な財務基盤のもとで持続的に成長を続けていくことを目指して、2040年度を見据えた財務目標を設定しました。
  • 2030年度までは、将来の成長に向けた島根3号機(注記)1や柳井新2号機(注記)2の投資を行うなかでも資産・負債の増加を抑制しながら利益を着実に上げ、健全性の高い財務体質へと変革していきます。
  • (注記)1 島根原子力発電所3号機
  • (注記)2 柳井発電所2号系列リプレース
経営目標(財務目標)の概要
  • 注1:財務目標はいずれも連結の数字。
  • 注2:2025年度のWACCは1.6%程度の見込み。2030年度のWACCは3%弱の前提。

サステナビリティ目標

  • 中国電力グループのサステナビリティの実現に向けて、ESGの観点からサステナビリティ目標を設定しました。
  • グループ企業各社はグループ中期経営計画のなかで目標を設定し、グループ目標の達成に向けて取り組みを進めていきます。
経営目標(サステナビリティ目標)の概要
マテリアリティ
  • 目指す姿の実現に向けて重点的に取り組むテーマとして、4つのマテリアリティを設定しました。マテリアリティに対応する主要課題に対して、グループ中期経営計画のなかで取り組みを進めていきます。
マテリアリティの概要

中国電力グループ経営ビジョン2040で目指す世界

中国電力グループには、長年にわたりお客さまや地域の皆さまに支えられながら培ってきた技術・経験・ノウハウがあります。電力需要の増加や脱炭素ニーズの高まりという潮流を中国電力グループが成長するチャンスと捉え、お客さまや地域の皆さまの課題に寄り添いながらビジネスモデルを転換し、従業員の創意工夫で新たなサービスを創造していくことで、中国地域のエネルギーを支え、事業基盤をより強固なものとします。更に、その強みを活かして中国地域外や海外でも成長していきます。

グループ企業、社外関係先および自治体他との共創により、地域のGXやレジリエンス向上、デジタル高度化など地域・社会の課題解決に向けて事業を展開していきます。中国電力グループは、地域・社会の活性化と持続的な発展に貢献することを通じて、グループの経済価値・社会価値を向上させ企業価値を最大化します。

中国電力グループ経営ビジョンで目指す世界のイメージ

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