一般財団法人環境イノベーション情報機構
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- キーワード
- 1.生物多様性で暮らす
- 2.鳴き砂を守る
- 3.海のゆりかご
- 4.活動のアイデア
- 5.人工林の間伐
- 6.天然林の再生
- 7.海の森づくり
- 8.都会の生物多様性
- 事例
- 1.産直市場グリーンファームの取り組み
- 2.琴引浜の鳴き砂保全
- 3.アマモ場の再生
- 4.宍道湖のヨシ再生
- 5.森の健康診断
- 6.宮川森林組合の取り組み
- 7.アマモが取り結ぶ地域連携
- 8.野川の自然再生
- 9.草原の自然が育む生物多様性 人とのかかわりが「二次的自然」維持
2010年10月に開催された生物多様性条約COP10名古屋会議。この会議を契機に、「生物多様性」という概念が広く注目と関心を集めます。生物たちの生命(いのち)とその環境を守ることは、私たち人間の未来を守ることでもあります。
しかし一方で、そもそも「生物多様性」ってどういうことを意味するのか。これまでに、そして今まさに、現場で取り組んでいることとのつながりや関連って、どういうところにあるのか──。
そんな、現場の動きと「生物多様性」という少しわかりにくい概念とのギャップを埋めるために、全国各地の取り組み事例を紹介します。
「生物多様性」の意味することと、それが現場で取り組まれていることとどう関わりを持ち、つながっているのかを読み解いてみてください。
生物多様性を読み解くキーワード
2010年は「生物多様生年」でした。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が2010年10月18日から愛知県名古屋市で開催されました。
この特集ページは平成22年度地球環境基金の助成により作成されました。