2019年度(令和元年度)省エネ大賞地区発表大会が、中日本地区(名古屋:今池ガスホール: 9月10日)、西日本地区(大阪:ドーンセンター: 9月11日)、東日本地区(東京:カメリアホール:9月18、19日)の3地区4日間で開催されました。
本発表大会では、省エネ大賞の事前選考を通過された72件の応募者の方々に、省エネの取組や、省エネ機器、システムの開発プロセスなどについて発表いただきました。
この発表大会は二次審査を兼ねた大会であり、例年、聴講された方々から「運用上の工夫や、本業との関連性など、非常に有意義だった」「他社の取組は非常に新鮮で、モチベーションアップになる」「自らの取組の継続性を保つためにも、テーマの発掘を続けるべく今後も参加したい」などの声が寄せられています。
また、今回の発表大会では、発表日毎にわかり易く、有意義な発表を行った案件に対し、「優秀プレゼンテーション賞」を授与させていただきました。
本大会の発表プログラムと受賞された方々については、
■しかくプログラム(優秀プレゼンテーション賞) (pdf)
をご覧ください。
省エネ大賞の選考は、本発表大会後の審査委員会、一部、現地確認審査などを経て、最終的に本年12月下旬に受賞者を決定する予定です。
※(注記)当日配布した発表資料集(プレゼンデータ集)をご希望の方は、こちらの「発表資料集販売のお知らせ」ページをご参照ください。