事業紹介
創造的革新を通じて、
人と社会に役立つ
ライフサイエンスを実現する
そして「日本および人類のために」を合言葉に、公正で誠実な経営を実践しています。
最先端の解析技術で
一人ひとりに寄り添う医療を
実現します
精度・品質・信頼性を追求し、研究と事業の融合を通じて社会課題解決と健康長寿社会の実現を
目指します。
最先端の解析技術で
一人ひとりに寄り添う医療を
実現します
事業紹介
未来を見据えた技術開発を主軸に、医療を支える最先端の臨床検査のご提供や、研究者の支援と自社開発を展開。
確かな技術と誠実な姿勢で医療と研究を支え、人々の健康に貢献します。
受託サービス
基礎から臨床まで幅広い研究ニーズに柔軟に対応します。
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次世代シーケンス(次世代シーケンサー)
解析受託サービス次世代シーケンス(次世代シーケンサー)は、高精度なDNA・RNA解析を
可能にする革新的技術です。
トランスクリプトーム解析、miRNA解析、エクソーム解析など
多彩なメニューを提供。
ライブラリ調製からデータ解析までワンストップで対応し、
実験デザインの相談やカスタムパネル作成など、研究目的に合わせた
柔軟な支援が可能です。 -
ナノポアシーケンサー
数十kb〜Mbクラスのリード長をリアルタイムで取得できる
革新的技術です。
PromethION®2を用いた解析で、構造変異(SV)や
コピー数多型(CNV)、リピート配列、DNAメチル化などを高精度に解読。
全ゲノム解析やトランスクリプトーム解析にも対応し
幅広い研究を支援します。
※(注記)PromethION®2はオックスフォードナノポアテクノロジー社の製品です。 -
デジタルPCR
Bio-Rad®QX200を用い、サンプルを
微小区画に分割して解析する事で、
希少変異やコピー数以上(CNV)を
高精度に定量検出できる技術です。
ddPCR(Droplet Digital PCR)やTaqMan®アッセイに対応し、
微量のDNA解析や結果のデータ解析まで一貫して行えます。
遺伝子検査
DNAチップ研究所は、核酸解析技術を利用した遺伝子検査を提供しています。
国産初の肺がん遺伝子パネル検査「肺がん コンパクトパネル®」をはじめ、高い精度と信頼性を備えた検査で医療現場を支え、
未来の診断技術へ挑戦を続けます。
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肺がん組織遺伝子変異検査
「肺がん コンパクトパネル®
Dx マルチコンパニオン診断システム」非小細胞肺がんに特化した次世代シーケンス(次世代シーケンサー)技術
によるコンパニオン診断システム。
7つの肺がんドライバー遺伝子の変異を同時に検出し、
11種類の分子標的薬の適応判定を補助します。
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乳がん再発リスク予測検査
「マンマプリント+ブループリント(研究用)マンマプリント(MammaPrint®)は70遺伝子の発現解析により乳がん術後の 予後リスクを判定し、
化学療法の必要性を判断する検査です。
ブループリント(BluePrint®)は80遺伝子を解析し、腫瘍をLuminal型・HER2型・Basal型に分類。
量検査を組み合わせることで、乳がんの包括的な診断と適切な治療選択を可能にします。
※(注記)マンマプリント+ブループリントはAgendia社の製品です。 -
がん関連遺伝子パネル解析システム
「NOIR-SS(研究用)NOIR-SSは、分子バーコード技術を用いた
次世代シーケンス(次世代シーケンサー)による
がん関連遺伝子パネル解析システムです。
0.1%の希少変異まで高精度に検出でき、肺がんや膵臓がん向けの
最適化パネルに対応。
血中遊離DNAやFFPE検体にも利用可能で、リキッドバイオプシーや
コンパニオン診断薬開発に活用されています。