会社情報
会社概要
(Ph.D.は役員含) 63名(内Ph.D. 13名)(2025年7月1日現在)
役員
代表取締役 / 橋本 宜明
取締役 / 的場 亮
取締役 / 岡村 友之
監査役 / 長島 正明
加盟団体
一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
特定非営利活動法人バイオ計測技術コンソーシアム(JMAC)
一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム(JMBC) 等
事業内容
研究受託事業
- 次世代シークエンサーを用いた遺伝子発現解析、miRNA-Seq、エクソーム解析、メチレーション解析
- マイクロアレイを用いた遺伝子発現解析、ゲノム構造解析
- デジタルPCRによる遺伝子変異解析、コピー数多型解析
- 統計解析サービス
診断事業
- 肺がん組織遺伝子変異検査「肺がんコンパクトパネル」
- 関節リウマチ薬剤効果予測
- うつ病診断技術開発
会社目的
DNAチップ研究所は、DNAチップ関連の研究とその成果を基にした製品、サービスを提供することにより世の中のニーズに応えていくことを目的に設立されました。
これまで培ってきた経験と技術をもとに、社会のニーズである個別化医療への対応や、研究推進に役立つ独自技術開発とサポートシステムの構築を通じた研究コミュニティーへの対応を進めていきます。
診断事業
先進技術開発とその移転、遺伝子・ゲノム解析関連への広い視野と国際的情報収集及び先進的情報解析能力を駆使したサービスの提供を実現するために、次の目標を掲げ、経営を進めていきます。
- 自らを特徴づける高度技術開発を続けるグループとして日本の研究コミュニティーに貢献する
- 顧客の要望に対応した受託解析、特にトータルサービスに事業の重点を置く
- 個別化医療に向かう社会に対応した研究開発を進め、この成果を基に事業展開を図る
会社沿革
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(現「株式会社日立製作所」)と共同研究開始
「AceGene Mouse Oligo Chip 30K」を販売開始
(三井化学株式会社のグループ会社となる)
経営理念
当社は「創造的革新」をモットーに「世の中に役立つこと」,「人間尊重」を経営理念としております。
21世紀のライフサイエンスは人類の健康と幸福のために大きな発展をすることが期待されています。 この分野のトップランナーの会社として、常にブレークスルーとグローバル化を意識した最高レベルの技術を磨き、信頼関係に基づく共同研究と自己啓発に努め、「日本および人類のために」を合言葉とする正当で不偏の経営をすすめていきます。
社名の由来
- DNAチップ開発と発現プロファイル収集受託を中心に据えたビジネスを展開する
- マテリアル、情報系の両分野をカバーし、導入技術に頼らず、独自の能力を活かし研究を進める
医療機関等との透明性ガイドライン
医療機関等との透明性ガイドラインについてはこちらをご参照ください。
品質方針
2017年5月24日作成
2024年3月19日改訂
DNAチップ研究所は、当社の先端技術に基づき開発した製品(医療機器、体外診断用医薬品、ライフサイエンス関連製品)を製造・販売し、関連する検査及びサービスを提供するに当たり、常に顧客満足の向上を図るため、下記の事項を掲げ、提供する製品ならびに検査・サービスの品質向上に誠意と責任を持って継続的に取り組み、健康で幸せな社会の発展に貢献いたします。
- 当社は常にQMS省令をはじめとする法令・規制要求事項に適合し、品質管理監督システムの実効性が維持されるよう、管理監督者(社長)が責任をもって関与します。
- 当社は、製品ならびに関連する検査及びサービスのプロジェクトごとに品質目標を設定し、その継続的なレビューを行います。
- 社長は、品質方針について組織全体に伝達し、理解されるよう継続的に努力するとともに、この品質方針が適切に行われているかを検証するために、定期的にマネジメントレビューを行います。
- 当社は、構築した品質管理監督システムの適切性を維持するために、照査を行います。
Contact
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