南越前町今庄宿
南越前町今庄宿Minamiechizen-cho Imajyo-juku
今庄宿は南条山地の山間部に位置し、17世紀初めに北陸道に沿って成立した宿場町である。
南北に延びる街道沿いには、江戸後期から昭和30年代にかけてたてられた重圧感ある町家が建ち並び、江戸時代からの地割を良好に残している。
冬期間、正面の庇の下に設置される雪囲いも特徴的で、越前地方の豪雪地に発展した宿場町の姿を良好に伝える。
地図で見る町並み変遷
※(注記) データなし
地図
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今庄宿は南条山地の山間部に位置し、17世紀初めに北陸道に沿って成立した宿場町である。
南北に延びる街道沿いには、江戸後期から昭和30年代にかけてたてられた重圧感ある町家が建ち並び、江戸時代からの地割を良好に残している。
冬期間、正面の庇の下に設置される雪囲いも特徴的で、越前地方の豪雪地に発展した宿場町の姿を良好に伝える。
※(注記) データなし