このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
ページID:24918
更新日:2025年12月3日
ここから本文です。
令和7年2月21日(金曜日)、豊島区では、池袋西口駅前環境浄化推進委員会や池袋警察署、商店街、区内の専門学校や大学などに通う学生と連携し、池袋西口駅前で環境浄化パトロールを実施し、アルコールを提供する飲食店や、客引きが多い地区を重点的に回り、違法な客引きや路上喫煙を行っている人への声かけ、看板が歩道にはみ出ている飲食店などへの注意喚起を行いました。
今回のパトロールでは、若い世代の方にも実際の池袋のまちの様子を見て知っていただくこと、また、幅広い年齢層が一体となり、安全安心なまちづくりに向けた気運を高めることを目的に、企業だけでなく、区内の大学・専門学校をはじめ、学生ボランティアに参加を呼びかけ、約120名の参加者が集まり、池袋のまちのイメージアップを図りました。
令和7年9月5日(金曜日)、豊島区では、池袋西口駅前環境浄化推進委員会や池袋警察署、商店街など地域の方々と連携して池袋駅前で環境浄化パトロールを行いました。
9月1日(月曜日)から、池袋駅西口にコンテナ型の喫煙所の運用が始まり、周辺環境美化活動を強化、池袋駅西口周辺の路上喫煙やゴミのポイ捨ての改善を図るため、高際区長も環境浄化パトロールを通じて、周知啓発を行いました。
[画像:区長] [画像:区長指示] [画像:喫煙所] [画像:集合写真]
区内の特殊詐欺被害件数は、令和7年10月末時点で79件、被害額は約6億7,150万円(前年同月比 -27件、+3億3300万円)と被害件数は減少していますが、被害金額が増大しています。
広報としま令和7年12月1日号(特集版)では、としま防犯アイドル宇崎真里愛の協力を得て、特殊詐欺の手口と対策を掲載しています。
誰もが被害者になり得る特殊詐欺の巧妙な手口や実際に発生した事例をマンガ形式で掲載しているほか、特殊詐欺の被害防止対策をご紹介しています。
是非ご覧いただき、被害を未然に防ぎましょう。
広報としま令和7年12月1日号(特集版)「マンガでわかる増加する特殊詐欺の手口と対策」(新しいウィンドウで開きます)
[画像:表紙]
固定電話に接続すると「この電話は録音されています」と警告メッセージが流れ、犯人の声が録音されるため、詐欺被害の予防になります。
区内在住の概ね65歳以上の方に無料で貸し出していますので、希望する方は管轄の警察署(犯罪抑止担当)にお問い合わせください。
巣鴨警察署 03-3910-0110
池袋警察署 03-3986-0110
目白警察署 03-3987-0110
[画像:チラシ]
令和6年12月13日(金曜日)、区と警察が連携して、過去に特殊詐欺被害が発生した無人ATMを中心に合同警戒を実施しました。
高際区長より「豊島区は特殊詐欺を許さないという思いを区民の皆さまに広めていきたい」とのコメントがあり、区長もATMを巡回しました。
豊島区は、引き続き警察と連携しながら、特殊詐欺被害対策をはじめ、安全・安心なまちづくりに向けた取り組みを推進します。
[画像:ATM警戒] [画像:出発式2] [画像:ATM警戒]
令和7年4月15日(火曜日)、新年度に入り引き続き、区と警察が連携して、無人ATMを中心に合同警戒を実施しました。
豊島区は、引き続き区内3警察署と連携しながら、特殊詐欺被害対策をはじめ、安全・安心なまちづくりに向けた取り組みを実施していきます。
令和6年10月、域団体や鉄道事業者・警察・区が連携し、特殊詐欺被害防止・痴漢被害防止キャンペーンを実施しました。
誰もが安心して暮らせるまちの実現に向けて、公民一体となった防犯活動に取り組んでいます。
【池袋警察署】痴漢被害防止キャンペーン・特殊詐欺被害防止キャンペーン
[画像:痴漢被害防止] [画像:特殊詐欺被害防止] [画像:集合] [画像:マリア・かおる]
令和7年4月15日(火曜日)、東武東上線池袋駅において東京都、地域団体、鉄道事業者、高校生、警察、区が連携し、痴漢撲滅啓発イベントを実施しました。
高際区長より「痴漢は絶対に許さない」等とコメントがあり、池袋駅利用者に対し、痴漢撲滅の啓発活動をしました。
引き続き豊島区では、誰もが安心して暮らせるまちの実現に向けて、公民一体となった防犯活動に取り組んでいきます。
[画像:挨拶] [画像:挨拶2] [画像:ティッシュ] [画像:集合写真]
令和6年11月19日(火曜日)、警視庁サイバーセキュリティ対策本部の警察官を講師に迎えて、東京商工会議所豊島支部の会員に向けたサイバーセキュリティオンライン研修を開催しました。
研修では、サイバー犯罪の情勢や手口の紹介、被害に遭わないための対策について講義を行いました。
区・東京商工会議所豊島支部・区内3警察署は、サイバーセキュリティに関する協定を締結しており、今後も継続的に研修を実施し、サイバーセキュリティ意識の向上およびサイバー犯罪被害に遭わないための対策等について周知を図ってまいります。
目白警察署より特殊詐欺被害防止対策についての講義も行いました。
令和6年10月24日(木曜日)巣鴨警察署と巣鴨防犯協会は、エレクトーン奏者826askaさんを一日警察署長としてお迎えし、防犯フェスタ2024を開催しました。
犯罪被害防止対策トークライブをはじめ、826askaさんによるイントロクイズやミニライブで盛り上がり、来場者の皆さんと「子どもと女性の被害防止」「特殊詐欺被害防止」に関する理解を深めました。
令和7年8月28日(木曜日)、区民ひろば朋有あじさいホールにおいて、区民ひろば朋有職員及び利用者に対して、特殊詐欺に関する防犯講話を行いました。
当日は、巣鴨警察署と区から特殊詐欺防止に関する講義を行った後、グループに分かれ、特殊詐欺被害に遭わないための対策を各グループでディスカッションして、グループ毎に発表してもらいました。
区民ひろば朋有の方々と特殊詐欺被害防止に関する理解を深めることができました。
豊島区は、引き続き警察と連携しながら、特殊詐欺被害対策をはじめ、安全・安心なまちづくりに向けた取り組みを推進します。
令和7年10月1日(水曜日)、学習院大学目白キャンパスにおいて、警視庁防犯アプリ「デジポリス」の普及啓発キャンペーンを行いました。
本キャンペーンには、学習院大学アメリカンフットボール部の学生が、デジポリスのチラシの配布やアプリのダウンロード・活用の呼びかけに協力してくれました。
昨今、大学生等の若者世代も特殊詐欺の被害に遭っているケースが増大しています。
デジポリスは、犯罪情報の通知や痴漢撃退機能、防犯ブザー機能などを搭載しており、近年の国際電話による特殊詐欺被害増加を受け、今年12 月には国際電話からの着信を遮断する機能も追加予定です。
是非みなさまも「デジポリス」を活用して、特殊詐欺被害を未然に防ぎましょう。
令和7年1月30日(木曜日)、としま区民センター多目的ホールにおいて、池袋組織犯罪根絶協会・区・警察の共催による「組織犯罪根絶豊島区民決起大会」を開催しました。
組織犯罪根絶宣言では、暴力団等の根絶、違法薬物の根絶、外国人と共生および国際犯罪組織を許さない「安全・安心なまち」の実現に向けた気運を高めました。
本決起大会では、第一部は式典、第二部は目白警察署刑事組織犯罪対策課・岡島課長による「匿名・流動型犯罪グループによる犯罪について」、山越総合法律事務所・兪尚樹弁護士による「犯罪に遭わないために」と題した講演を行っていただいたほか、お笑いタレント・ミュージシャンのはなわさんをゲストお迎えして、スペシャルライブ・トークショーを行いました。
参加者は、区内の専門学生などの若者からシニアまで幅広い年齢層の方にご参加いただき、特殊詐欺対策や「闇バイト」に関する注意喚起・広報啓発を行いました。
[画像:1] [画像:konzetu][画像:2] [画像:5]
区・警察・防犯協会・町会連合会の共催で、全国地域安全運動豊島区民大会を開催して、区民の生活安全意識の啓発を図っています。
令和7年10月10日(金曜日)、帝京平成大学池袋キャンパス冲永記念ホールにおいて、「第32回全国地域安全運動豊島区民大会」が開催されました。
大会では、俳優の菊化怜さんをゲストにお迎えしての特殊詐欺被害防止に関するトークショーや東京都主催の特殊詐欺被害防止体験会、漫才師くぼたとかそうによる「リフォーム詐欺にはご用心」と題した漫才が行われました。
[画像:い] [画像:賞状] [画像:集合写真] [画像:う]
豊島区生活安全協議会は、豊島区生活安全条例第10条に基づき設置され、生活安全に関する協議を行い、各区域を管轄する警察署等関係行政機関、防犯関係団体等との連携の強化、情報の共有化を図っています。
令和6年2月22日(木曜日)としまセンタースクエアにおいて、豊島区生活安全協議会(合同協議会)が開催され、豊島区客引き行為等の防止に関する条例に基づく取締り実態に関する発表の後、繁華街の安全対策委員会から令和5年度における活動報告がありました。
令和7年5月30日(金曜日)、池袋サンシャインバスターミナルにおいて、警視庁・巣鴨警察署・豊島区、関係所属・機関が連携し、テロ対処合同訓練を実施しました。
爆発物対処訓練では、バス停に爆発物が入ったバッグをロボットが爆発物を回収し、処理車に格納する訓練を行い、バスジャック対処訓練では、拳銃を所持し人質を取ったバスジャック犯人に対し、警察犬が噛みつき、ひるんだ犯人を制圧して、バス車内の乗客を安全な場所へと誘導する訓練を行いました。
本区が警備会社に委託し、365日、2車両(1車両あたり2名乗車)体制で、区内全域の巡回パトロールを行い、事件・事故・災害等発生時における警戒、防犯広
報啓発活動等を行っています。
令和7年1月27日(月曜日)に豊島区本庁舎にて、シンテイ警備株式会社青色防犯灯付きパトロール車乗務員(以下青パト隊員)4名へ、高際みゆき豊島区長より強盗未遂事件の犯人を追跡・確保したことに伴い、感謝状が贈られました。
今後も区では、365日、区内全域を2台の青パトが巡回し、区有施設や小学校・幼稚園等を中心とした区内の警戒・見守り活動および、特殊詐欺をはじめとする犯罪被害防止のための広報啓発を行ってまいります。
本区では、平成27年4月施行の「豊島区客引き行為等の防止に関する条例」に基づき、担当職員により客引き・スカウト行為者に対する指導・警告等を実施しており、本年においては、勧告に従わない悪質な客引き行為者から過料を徴収致しました。
また、委託警備会社による繁華街警備隊により、来街者に対する客引き・スカウト行為への注意喚起広報、客引き・スカウト行為者への指導警告を実施し、繁華街から客引き・スカウト行為者を排除するための対策を推進しています。
今後も警察と連携し、客引き・スカウト行為者に対する指導・警告等を継続していきます。
区民や地域の環境浄化団体等と連携して、駅周辺における清掃活動や夜間の防犯パトロールや小学校下校時の児童の見守り活動等を行っています。[画像:patororu] [画像:通学路警戒]
※(注記) ウォーキング中やペットの散歩中など「ながら見守り活動」をされる方に「巾着式リュック」を配布いたしております。数に限りがございますのでご希望の方は防災危機管理課
治安対策グループ窓口へお越しください(おひとり様1つのみ)。
電話番号:03-3981-1433
