児童虐待かなと思ったら

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最終更新日 2025年11月4日

あなたの周囲で「もしかして虐待では?」「あの子大丈夫かな?」と感じることはありませんか。
児童虐待は、子どもの健やかな心身の成長や人格形成に大きな影響を与えます。

虐待につながる背景には、子育ての悩みや周囲からの孤立、家庭不和や経済的な問題などさまざまなストレスや葛藤があると思われます。

市では虐待の通報や相談を受けた場合、関係機関と連携協力し、虐待防止のための適切な支援につなげていきます。

「もしかして?」「おかしい」と感じたときは、ためらわずにご相談ください

緊急の場合

警察 110番

相談窓口

西東京市子ども家庭課子ども家庭相談係
電話:042-439-0081(相談専用)
受付:月曜日から金曜日 午前9時から午後4時(祝日、年末年始を除く)
土曜日(電話相談のみ) 午前9時から正午、午後1時から4時(祝日、年末年始を除く)

東京都小平児童相談所
電話:042-467-3711
受付:月曜日から金曜日 午前9時から午後5時(祝日、年末年始を除く)

189番
24時間365日、お住まいの地域の児童相談所につながります。
(注記)一部のIP電話からはつながりません。
(注記)通話料は無料になりました。

どのようなことが虐待か?

ネグレクト(養育放棄)

  • 乳幼児を家に残して外出する
  • 食事を与えない
  • ひどく不潔なままにする
  • 自動車の中に放置する
  • 重い病気になっても病院に連れて行かない
  • 他の人が子どもに暴力を振るうことなどを放置する など

身体的虐待

  • 殴る、蹴る、叩く、投げ落とす
  • 激しく揺さぶる
  • やけどを負わせる
  • 溺れさせる
  • 家の外にしめだす など

心理的虐待

  • 言葉により脅かす
  • 無視する
  • きょうだい間で差別的な扱いをする
  • 子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス) など

性的虐待

  • 子どもへの性的行為
  • 性的行為を見せる
  • ポルノグラフィの被写体にする など

体罰などによらない子育て

平成31年4月に「東京都子供への虐待の防止等に関する条例」が施行されました。また、令和2年4月には改正・児童虐待の防止等に関する法律が施行されました。その中で、保護者による体罰等の禁止が明記されています。


新規ウインドウで開きます。体罰などによらない子育て(東京都福祉保健局)(外部リンク)

関連リンク

新規ウィンドウで開きます。LINE相談「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」 (東京都福祉保健局)(外部リンク)

東京都が実施しています。都内在住の18歳未満の児童とその保護者が対象の、LINEによる相談です。「親子のかかわりで困っていること」「子育ての悩み」など、気軽にご相談ください。

新規ウィンドウで開きます。東京OSEKKAI化計画(外部リンク)

お問い合わせ

このページは、子ども家庭課子ども家庭相談係が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-425-3303

ファクス:042-439-3681

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