したのや縄文の里をみらいにつなぐ
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最終更新日 2025年11月18日
下野谷遺跡国史跡指定10周年記念シンポジウム
下野谷遺跡の国史跡指定10周年にあたり、最新の研究成果を踏まえ下野谷遺跡の魅力を深堀りするとともに、史跡指定からの10年の歩みを振り返り、これからの下野谷遺跡のあり方について考えます。
事前のお申し込み不要、入場無料です。
開催日時
令和7年12月21日(日曜日)
開会:10時(開場9時)/閉会:16時(閉場16時30分)
開催場所
タクトホームこもれびGRAFAREホール メインホール
定員 600名
※(注記)車椅子席あり
※(注記)専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
対象
どなたでもご参加いただけます。
プログラム
-記念講演-
なぜ今下野谷遺跡か。パブリックアーケオロジーの現在
松田 陽 氏(東京大学 准教授)
第一部 下野谷遺跡から縄文のムラを考える
講演1 したのやムラの誕生と衰退
工藤 雄一郎 氏(学習院女子大学 教授)
講演2 梅之木遺跡の集落景観-縄文時代の集落を考える-
佐藤 隆 氏(茅ヶ岳歴史文化研究所 主任調査技師)
第二部 みんなのしたのや縄文の里
・市民やムラびと等のこれまでの活動や小学生の学習発表など
・パネルディスカッション
したのや縄文体操!もお楽しみに
おしらせ
展示土器(一例)
会場での見どころ
下野谷遺跡出土土器が間近にみれるチャンス!ホンモノの縄文土器を会場3階で展示します。
さらに、下野谷遺跡の四季折々の風景やイベントの様子など関連写真パネルの展示もあります。
また、みなさんからいただいた応援メッセージで作る記念ボードも。ぜひご参加ください♪
会場限定 記念グッズ
シンポジウム参加者限定!下野谷遺跡国史跡10周年記念品をプレゼントします。
ここでしか手に入らない豪華したのやグッズです。乞うご期待ください。
郷土資料室特別展『史跡下野谷遺跡 誕生からの10年』
史跡指定までの道のりや、指定からの10年間における史跡整備や市民協働活動について、写真パネルの展示を中心に振り返ります。
期 間:令和7年12月6日(土曜日)〜令和8年3月1日(日曜日)
場 所:西東京市郷土資料室(西原町4-5-6 西原総合教育施設内)
開室時間:10時〜17時
※(注記)月・火休室 ※(注記)年末年始12月28日(日曜日)〜1月4日(日曜日)は資料整理のため休室
シンポジウムチラシ
シンポジウムチラシ(表面)
シンポジウムチラシ(裏面)
ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。下野谷遺跡史跡10周年記念シンポジウムチラシ(PDF:2,627KB)
問い合わせ先
西東京市教育委員会教育部地域学習推進課文化財係(平日8時30分〜17時)
TEL:042-420-2832
FAX:042-467-1183
Email:gakusyuusuishin@city.nishitokyo.lg.jp
12月21日(日曜日)のみ連絡先はこちら
TEL:090-2520-3996
主催
西東京市(西東京市教育委員会)
一般財団法人自治総合センター
その他
※(注記)会場内での飲食はご遠慮ください。昼食は会場外で各自おとりください。
※(注記)講演中の録音・録画等は禁止させていただきます。
交通アクセス
タクトホームこもれびGRAFAREホールへのアクセス
- 西武池袋線保谷駅南口より、徒歩(所要時間約15分)
- 保谷駅南口バスターミナルより、バスで保谷庁舎下車(所要時間約5分)
1番乗り場 西武バス三鷹駅[鷹21]
2番乗り場 西武バス吉祥寺駅行き[吉63]・田無駅行き[田41]
※(注記)系統[吉66]の吉祥寺駅行きバスは保谷庁舎を通りません。 - 西武池袋線ひばりヶ丘駅より、はなバス第2ルートで保谷庁舎下車(所要時間約10分)
- 西武新宿線田無駅より、保谷駅南口行きバス[田41]で保谷庁舎下車(所要時間約15分)
- 西武新宿線東伏見駅より、はなバス第2ルートで保谷庁舎下車(所要時間約10分)
- JR吉祥寺駅・三鷹駅より西武バス保谷駅南口行き[吉63][鷹21]で保谷庁舎下車(所要時間約30分)
- 専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
新規ウィンドウで開きます。タクトホームこもれびGRAFAREホール公式HP(外部リンク)
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