リチウムイオン電池使用製品の取扱いに関する注意喚起

最終更新日:2025年10月24日

リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど日常生活で様々な製品に使用されています。一方で発熱・発火等の事故報告も寄せられていることから、製品を使用・廃棄する際のポイントをご紹介します。
【使用の際のポイント】

  1. 強い衝撃や圧力を加えない
  2. 高温になる場所では使用・保管しない
  3. 充電は安全な場所で、なるべく起きている時に行う
  4. 異常を感じたら使用を中止する
  5. 発火した時はまず安全を確保し、できれば大量の水で消火する
  6. 製品情報、リコール情報を確認する
  7. 公共交通機関では、持ち込みルールを守る

【廃棄の際のポイント】

  1. 電池類や充電式バッテリーを製品から取りはずす
  2. 取り外した電池類は「特定5品目」、取り外した製品は「燃やさないごみ」にだす
  3. 取り外すことができない製品は製品本体ごと「特定5品目」に出す

ただし、90リットルの中身の見える袋に入らないものは「粗大ごみ」に出す

  1. 充電池類や充電池式バッテリー製品を「燃やさないごみ」には出さない
  2. 製品の構造上取り外せない場合、無理な分解はしない

詳しくは、下記のサイト(消費者庁のホームページ)をご覧ください。

リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう - 身に着ける、持ち歩く製品にも使用されています -(外部サイト) 新規ウィンドウで開きます。

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市民生活部 消費生活センター

〒951-8131 新潟市中央区白山浦1丁目614番地5 白山ビル8階
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