拉致問題

北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて

1970年代から80年代に多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。現在17名が北朝鮮による拉致被害者として政府に認定されています。
本市においては、1977年11月15日に、当時、寄居中学1年生であった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されました。
また、1974年2月24日に、佐渡市において行方不明となった本市出身の大澤孝司さんは、拉致の疑いのある「特定失踪者」とされています。
拉致問題は日朝首脳会談など国による外交交渉で解決に向けて進むことから、拉致被害者全員の早期帰国と特定失踪者を含めた拉致問題の全容解明のため、国を挙げて全力で取り組むことが大切です。
拉致被害者のご家族の皆さまの高齢化は深刻であり、一刻の猶予もありません。
市民の皆さまに拉致問題への関心と認識を深めていただき、本市の取り組みにご協力くださるようお願いします。

新潟市の主な取り組み

拉致問題に関するホームページ

内閣官房 拉致問題対策本部ホームページ(外部サイト) 新規ウィンドウで開きます。

新潟県 拉致問題調整室ホームページ(外部サイト) 新規ウィンドウで開きます。

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