新潟市若手料理人コンテスト2022

最終更新日:2023年2月3日

本市の食の魅力を料理を通じて発信する若き料理人を対象にしたコンテストを開催します。

【更新情報】
2023年2月3日 受賞者らの料理が各店舗で提供されます。
2023年1月26日 決勝審査結果を発表しました。
2023年1月10日 アンケートの受付を終了しました。
2022年12月19日 アンケートページを開設しました。
2022年12月15日 ファイナリスト一覧・学生枠最優秀者・学生枠応募者を掲載しました。
2022年12月1日 コンテストの応募を締め切りました。
2022年11月18日 コンテストに関する質疑応答集を更新しました。
2022年11月4日 募集要項等にコンテストに関する質疑応答集を掲載しました。
2022年10月14日 募集を開始しました。
2022年10月11日 ページを公開し、開催概要を掲載しました。

受賞者らの料理が各店舗で提供されます

グランプリ、準グランプリの受賞料理に加え、2名のファイナリストの料理が、各店舗でお召し上がりいただけます。店舗により開始時期やコース内容が変更・延期となる場合がありますので、来店前に各店舗の料理提供情報をご確認ください。

ついしん 手紙

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022グランプリ料理]
グランプリ 阿部 優礎 さんの「彩氷」

  • 住所:新潟県新発田市中央町3-5-7
  • 提供期間:2023年2月1日から4月30日まで
  • 提供時間:11時45分から13時30分まで、18時から21時15分まで
  • 提供方法:単品で提供
  • 価格(税込):770円
  • 予約要否:ランチ時は要予約、ディナー時は予約不要
  • 問い合わせ:0254-21-2950

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万代シルバーホテル

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022準グランプリ料理]
準グランプリ 高野 愛理 さんの「南蛮海老と野菜と豆腐のラビオリ南蛮海老と里芋のポタージュローリエの泡と新潟市の農産物を添えて」

  • 住所:新潟市中央区万代1-3-30
  • 提供期間:2023年2月16日から5月15日まで(一部不可の日あり)
  • 提供時間:11時30分から13時30分まで
  • 提供方法:ランチの一品として提供
  • 価格(税込):ランチ1,320円または1,650円
  • 予約要否:予約不要
  • 問い合わせ:025-243-3711

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イタリア軒

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022ファイナリスト料理(イタリア軒)]
ファイナリスト 池田 将人 さんの「南蛮海老と平目のポーピエット IMAのブランソース 〜NIIGATA光のページェント〜」

  • 住所:新潟市中央区西堀通七番町1574番地
  • 提供期間:2023年2月1日から3月31日まで(一部不可の日あり)
  • 提供時間:11時30分から14時まで、17時30分から20時まで
  • 提供方法:ランチ・ディナーコースの一品として提供
  • 価格(税込):ランチ3,800円、ディナー7,000円
  • 予約要否:要予約
  • 問い合わせ:025-224-5111

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灯りの食邸 KOKAJIYA

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022ファイナリスト料理(灯りの食邸KOKAJIYA)]
ファイナリスト 田中 梨桜 さんの「層なる山脈」

  • 住所:新潟市西蒲区岩室温泉666
  • 提供期間:2023年2月1日から2月28日まで(一部不可の日あり)
  • 提供時間:11時30分から14時30分まで、18時から21時30分まで
  • 提供方法:ランチ・ディナーコースの一品として提供
  • 価格(税込):ランチ7,700円、ディナー8,800円
  • 予約要否:要予約
  • 問い合わせ:0256-78-8781

「灯りの食邸 KOKAJIYA」へのリンク(外部サイト) 新規ウィンドウで開きます。

コンテスト決勝審査結果

1月24日に新潟市食育・花育センターで決勝審査が行われ、ファイナリストの中から成績優秀者を決定しました。
各賞の結果は下記のとおりです。

新潟市若手料理人コンテスト2022受賞者一覧
各賞 氏名 店舗・学校名 評価された点

グランプリ"潟シェフ2022"

阿部 優礎 ついしん 手紙 食材の持ち味を活かしている。女池菜、やわ肌ねぎといった新潟市の冬の野菜を使い、寒い新潟の冬と春を待つ気持ちがよく表現されていた。
準グランプリ 高野 愛理 万代シルバーホテル 新潟市の食材を勉強しており、ラビオリの食感や、南蛮エビで作った味噌が魅力的だった。スープとの組み合わせもよかった。
学生枠最優秀者 高宮 茉優 にいがた製菓・調理専門学校えぷろん 盛り付けのバランスの良さや、楽しさを感じる見た目が高く評価された。子供からお年寄りまでおいしく食べられる、ホッとする味に仕上がっている。

(注記)アンケートの「一番食べたいと思う料理」の応募数が最も多かったのは、阿部 優礎(ついしん 手紙)さんの「彩氷」でした。

決勝審査の様子

[画像:ファイナリストの調理風景(田中 梨桜 さん)]
ファイナリスト(田中 梨桜 さん)の調理風景

[画像:ファイナリストの調理風景(高野 愛理 さん)]
ファイナリスト(高野 愛理 さん)の調理風景

[画像:ファイナリストの調理風景(松島 貴史 さん)]
ファイナリスト(松島 貴史 さん)の調理風景

[画像:ファイナリストの調理風景(池田 将人 さん)]
ファイナリスト(池田 将人 さん)の調理風景

[画像:ファイナリストの調理風景(阿部 優礎 さん)]
ファイナリスト(阿部 優礎 さん)の調理風景

[画像:ファイナリストの調理風景(米山 堅 さん)]
ファイナリスト(米山 堅 さん)の調理風景

[画像:学生枠最優秀者の調理風景(高宮 茉優 さん)]
学生枠最優秀者(高宮 茉優 さん)の調理風景

[画像:表彰式(グランプリ)]
表彰式(グランプリ表彰)

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022表彰式]
表彰式での集合写真(上段が審査員、下段が学生枠最優秀者及びファイナリスト)

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022料理]
学生枠最優秀者及びファイナリストの料理

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022グランプリ料理]
グランプリ 阿部 優礎 さんの「彩氷」

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022準グランプリ料理]
準グランプリ 高野 愛理 さんの「南蛮海老と野菜と豆腐のラビオリ南蛮海老と里芋のポタージュローリエの泡と新潟市の農産物を添えて」

[画像:新潟市若手料理人コンテスト2022学生枠最優秀者料理]
学生枠最優秀者 高宮 茉優 さんの「南蛮海老と冬野菜のグラタン仕立てと南蛮海老のチーズライスコロッケを添えて」

コンテストアンケートはこちら(受付を終了しました)

コンテストアンケートページはこちら 新規ウィンドウで開きます。

(注記)アンケートの受付は終了しました。
激戦を勝ち抜いたファイナリストとそのエントリーメニューをご紹介します。
「一番食べたいと思った料理」をアンケートにてご回答ください。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で新潟市内2JA(JA新潟かがやき、JA新潟市)様からご協賛いただいたブランドさつまいも「いもジェンヌ」または「しるきーも」を合計20名様に、「グランプリ受賞者の店舗で使える食事券(1万円分)」を5名様にプレゼントします。なお、本コンテストの最終審査に選出されたファイナリストには、協賛のJA全農にいがた様よりご協賛いただいた「しろねポーク」を贈呈します。
協賛:JA全農にいがた、JA新潟かがやき、JA新潟市(50音順)

[画像:しろねポーク写真]
しろねポーク

[画像:いもジェンヌ写真]
いもジェンヌ

[画像:しるきーも写真]
しるきーも

一次審査結果発表(応募内訳:プロフェッショナル枠21名 学生枠7名)

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、決勝審査に進出するファイナリスト6名ならびに学生枠最優秀者は以下のとおりです。
併せて学生枠応募者6名も掲載しております。

「新潟市若手料理人コンテスト2022」ファイナリスト一覧
氏名 店舗名
阿部 優礎 ついしん 手紙
池田 将人 株式会社 イタリア軒
高野 愛理 万代シルバーホテル
田中 梨桜 灯りの食邸 KOKAJIYA
松島 貴史 ホテル日航新潟 中国料理 桃李
米山 堅 SANJO PUBLISHING

(注記)敬称略、氏名五十音順
上記ファイナリストの「南蛮エビと新潟市産農産物を使って表現する新潟市の冬」のエントリーメニューの紹介・アンケートページを開設します。アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で新潟市産野菜などをプレゼントします。アンケートページの開設は12月19日からです。

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。「新潟市若手料理人コンテスト2022」ファイナリスト(PDF:1,914KB)

ファイナリストおよびエントリーメニューについて、詳細はこちらをご覧ください。

「新潟市若手料理人コンテスト2022」学生枠最優秀者
氏名 学校名
高宮 茉優 にいがた製菓・調理専門学校えぷろん

(注記)高宮の「高」は旧字体の「高」

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。「新潟市若手料理人コンテスト2022」学生枠最優秀者(PDF:638KB)

学生枠最優秀者およびエントリーメニューについて、詳細はこちらをご覧ください。

「新潟市若手料理人コンテスト2022」学生枠応募者
氏名 学校名
伊藤 優梨杏 新潟調理師専門学校
佐藤 優奈 新潟調理師専門学校
杉野 希 国際調理製菓専門学校
長谷川 麻衣 国際調理製菓専門学校
平山 優希 シェフパティシエ専門学校
村山 楓 にいがた製菓・調理専門学校えぷろん

(注記)氏名五十音順

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。「新潟市若手料理人コンテスト2022」学生枠応募者(PDF:1,561KB)

学生枠応募者およびエントリーメニューについて、詳細はこちらをご覧ください。

開催概要

コンテストテーマ・スケジュール

コンテストテーマ
「南蛮エビと新潟市産農産物を使って表現する新潟市の冬」

スケジュール
審査過程 期間または日時

募集期間

2022年10月14日(金曜)から11月30日(水曜)まで

会場下見(注釈1)

2022年11月9日(水曜)午前10時から午後3時まで

募集締切 2022年11月30日(水曜)

一次審査結果発表

2022年12月15日(木曜)

アンケート

2022年12月19日(月曜)から2023年1月10日(火曜)まで

決勝審査説明会(注釈2)

2023年1月6日(金曜)午後2時から午後3時30分まで

決勝審査

2023年1月24日(火曜)午前10時から午後5時まで(予定)
  • 注釈1 任意参加です。事前申込不要ですので、時間内に会場へ直接お越しください。
  • 注釈2 事前説明および決勝審査の順番を決めるため、決勝審査出場者(以下、ファイナリスト)、学生枠最優秀者は必ず参加してください。

応募資格

(プロフェッショナル枠)
以下の条件をすべて満たす者

  1. 2022年1月1日時点で35歳以下の者
  2. 市内飲食店、宿泊施設等に就業する料理人で、今後も継続して市内での就業意欲のある者、または県内飲食店、宿泊施設等に就業する料理人で、2年以内に新潟市内の料理店等に就業(開業を含む)しようとする者
  3. 当コンテストへの参加について、オーナーまたは店長の了承を得ている者
  4. 2023年1月24日(火曜)に開催する決勝審査(1月6日(金曜)の説明会含む)に参加できる者
  5. 受賞料理を自店のメニューとして3か月程度提供できる者
  6. 市が行うコンテストのプロモーションに協力できる者
  7. 市が実施する食関連事業へ協力できる者
  8. 市からの情報提供を受けることができる者

(学生枠)
以下の条件をすべて満たす者

  1. 募集締切時点で調理師養成施設(新潟市内の料理専門学校)に在学している者 (注記)調理師養成施設(新潟市内の料理専門学校)から応募者は一校2名までとする。
  2. 学校長の了承を得ている者
  3. 上記プロフェッショナル枠の応募資格4、6から8を満たす者

募集要項等

コンテストの募集要項・ルール・エントリーシート等の様式は以下をご確認ください。
(注意)コンテストの応募は11月30日で締め切りました

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。「新潟市若手料理人コンテスト2022」募集要項(PDF:339KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。別紙1 エントリーシート(エクセル:39KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。別紙2 決勝審査の材料・料理の持込基準について(PDF:152KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。別紙3 決勝審査持ち込み届出書(エクセル:13KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。別紙4 調理実習室の備品リスト(PDF:139KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。別紙5 新潟市若手料理人コンテスト2022に関する質疑応答集(PDF:94KB)

応募

コンテストの応募は11月30日で締め切りました。
多くの方にご応募いただき、ありがとうございました。

協賛・後援

協賛:JA全農にいがた、JA新潟かがやき、JA新潟市
後援: (一社)全日本司厨士協会新潟県本部、(一社)新潟県調理師会、Il Laboratorio Di Cucina Niigata、NPO 法人居酒屋甲子園、クラブ・デ・シェルシェ、(公社)日本料理研究会新潟支部、国際調理製菓専門学校、シェフパティシエ専門学校、新潟県、新潟県社交飲食業生活衛生同業組合、新潟県すし商生活衛生同業組合、新潟県麺類飲食業生活衛生同業組合、新潟市調理師会、新潟シティホテル連絡協議会、にいがた製菓・調理専門学校えぷろん、新潟調理師専門学校、新潟芽生会、にいがた料理勉強会ゆきひらの会
(五十音順)

参考リンク

新潟市若手料理人コンテスト2021

新潟市若手料理人コンテスト2019 新規ウィンドウで開きます。

新潟市若手料理人コンテスト2018 新規ウィンドウで開きます。

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このページの作成担当

農林水産部 食と花の推進課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル6階)
電話:025-226-1794 FAX:025-226-0021

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