トップ > 市政 > 広報 > 広報な毎日〜花火のまちから〜 > 2025年12月08日 真珠湾で平和への想い新たに
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真珠湾攻撃から84年を迎えた現地時間7日(日本時間8日)、ホノルル市の真珠湾国立記念公園で行われた米海軍主催の追悼式典に、磯田市長が出席しました。市長の参列は今回で9回目。8日には日米が共催する戦没者追悼式典にも参列します。
今年は、戦後80年の節目に合わせて、6年ぶりに市内の高校生や大学生など9人が訪問。4日間の滞在で、式典への出席のほか、現地の戦争経験者や学生との交流を行う予定です。
磯田市長は「今も世界では戦禍で尊い命が失われている。このような時だからこそ、なお一層、平和を願う市民の想いを国や世代を超えて強く発信していきたい」と語りました。
式典に出席した学生は「ホノルル市民のみなさんから温かい言葉をいただいた。長年の努力で築かれた関係を大切にし、若い世代として交流を深め、平和を広げる対話を重ねていきたいと強く感じた」と話し、恒久平和への想いを新たにしていました。
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