社会資本総合整備計画(地方道路交付金事業)

「社会資本整備総合交付金」は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

社会資本整備に関する政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する制度です。

また、国の平成24年度補正予算時に、防災・減災、安全を実現するメニューに特化して集中的に支援するものとして防災・安全交付金が創設されました。

道路河川課では、滋賀県が策定した以下の整備計画に基づき、事業を実施しています。

社会資本総合整備計画(防災・安全交付金)

• 「子ども達が安心して通える交通安全プログラムに基づく通学路整備」平成30年度〜令和4年度 (PDF形式、116.88KB)
• 「計画的な修繕および防災対策による信頼性の高いみちづくり(法面・舗装・附属物等)」平成30年度〜令和4年度 (PDF形式、226.13KB)
• 「国土強靭化地域計画に基づく災害に強い道づくり(防災・安全)」令和3年度〜令和7年度 (PDF形式、22.51KB)