補助犬に関する相談窓口
身体障害者補助犬とは
身体障害者補助犬とは盲導犬、介助犬、聴導犬の3種類の犬のことです。
- 盲導犬
視覚障害者の安全で快適な歩行をサポートします。使用者に障害物、曲がり角、段差を教えてくれます。「ハーネス(胴輪)」をつけています。 - 介助犬
肢体不自由者の日常生活動作をサポートしてくれます。ドアの開閉、スイッチ操作、歩行介助等の補助を行います。「介助犬」と書いた表示を付けています。 - 聴導犬
聴覚障害者に音を聞き分けて教え、音源へ誘導します。玄関のチャイムの音、赤ちゃんの泣き声、非常ベル等を教えてくれます。「聴導犬」と書いた表示を付けています。
各施設における身体障害者補助犬の受け入れについて
身体障害者補助犬法により、平成14年10月から、すべての公共施設及び公共交通機関はもとより、民間施設(宿泊施設、映画館、レジャー施設等の不特定多数の者が利用する施設)においても身体障害者が補助犬を同伴する場合の受け入れが義務付けられています。
補助犬の受け入れに関するご相談は保健福祉局障害福祉企画課へお願いします。
このページの作成者
保健福祉局障害福祉部障害福祉企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2453 FAX:093-582-2425
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