[フレーム] このページではJavaScriptを使用しています。
ページトップ

認知症介護研修

更新日 : 2025年6月3日
ページ番号:000002371

認知症高齢者に対する介護サービスの充実を図るため、高齢者介護の指導的立場にある者および介護業務に従事する職員に対し、認知症高齢者の介護に関する研修を実施しています。
厚生労働大臣が定める研修の受講が義務付けられている者は、下記のとおりです。

受講が義務付けられている研修の一覧表
代表者 管理者 計画作成担当者
介護支援専門員

認知症対応型

共同生活介護

「認知症対応型
サービス事業開設者研修」
「認知症介護実践研修
(実践者研修)」
もしくは
「痴呆介護実務研修
(基礎課程)」

+

「認知症対応型
サービス事業管理者研修」
「認知症介護実践研修
(実践者研修)」
もしくは
「痴呆介護実務研修
(基礎課程)」

小規模多機能型

居宅介護

「認知症介護実践研修
(実践者研修)」
もしくは
「痴呆介護実務研修
(基礎課程)」

+

「小規模多機能型
サービス等計画作成担当者研修」

認知症対応型

通所介護

-

-

認知症介護基礎研修

令和3年度の介護報酬改定により、介護サービス事業者に、介護に直接携わる職員のうち医療・福祉関係の資格を有さない者について、「認知症介護基礎研修」を受講させるために必要な措置を講じることが義務付けられました。

北九州市内介護サービス事業所の従事者の方は、以下の要領で認知症介護基礎研修を受講することができます。

(注)高齢者施設の従事者の方も、受講が可能になりました。

【研修実施機関】 社会福祉法人 東北福祉会 認知症介護研究・研修仙台センター

【実施する研修】 認知症介護基礎研修e ラーニング

【受講料】

1名につき、3,000円 (認知症介護研究・研修仙台センターから請求されますので、直接センターにお支払いください。)

【受講申込について】

認知症介護基礎研修 e ラーニングを受講するためには、事前に事業所責任者が、認知症介護基礎研修 e ラーニングシステムのホームページ上の「認知症介護基礎研修事業所登録フォーム」から事業所コード発行手続きをオンライン上で行う必要があります。

くわしい手続の方法については、下記の「認知症介護基礎研修e ラーニングについて 2ページ」を参考になさってください。事業所が自治体を選択する際は、「福岡県」を選んでください。

受講希望者は、自身の事業所より「事業所コード」を受け取った後に、認知症介護基礎研修 e ラーニングシステム受講の申し込みをすることができます。

認知症介護基礎研修eラーニングシステム (外部リンク)

令和7年度認知症介護研修事業

1.北九州市が実施する研修

研修開催の案内は、各研修の6から8週間前に対象の事業者に送付しますので、確認のうえ事業者(開設法人でも可)から申し込んでください。個人からの申し込みは受け付けていません。

(1)研修実施機関

北九州市福祉事業団(北九州市社会福祉研修所)(外部リンク)

(2)実施する研修

  • 認知症介護実践者研修
  • 認知症介護実践リーダー研修
  • 認知症対応型サービス事業開設者研修
  • 認知症対応型サービス事業管理者研修
  • 小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修

(3)実施予定

令和7年度認知症介護研修実施表(PDF形式:62KB)

2.北九州市が指定した機関が実施する研修

北九州市が実施する研修修了者と同等の取扱いとなります。

(1)研修実施機関

社会医療法人 北九州病院

(2)実施予定

認知症介護実践者研修(外部リンク)

認知症介護研修修了証書を紛失した場合の手続き

本市の実施する研修を修了された方で、修了証書の紛失や滅失、氏名変更などの理由により、研修を修了したことを証明する書面の交付を希望される方は、以下のとおり手続きが必要になります。

注意:「修了証書」の再発行ではなく、本市にて研修を修了したことを確認する書面を発行します

1.対象の研修

認知症介護基礎研修
認知症介護実践者研修
認知症介護実践リーダー研修
認知症対応型サービス事業開設者研修
認知症対応型サービス事業管理者研修
小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修

2.手続き方法

証明願(様式)に必要事項を記載の上、現住所が記載された本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証など)・返信用封筒(必要金額分の切手を添付)の上郵送にてご提出ください

3.郵送先

〒 803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
保健福祉局長寿推進部介護保険課 事業者支援係 宛

令和7年度 認知症介護指導者養成研修 追加募集

本研修は、認知症介護従事者が認知症についての理解のもと、本人主体の介護を行い、生活の質の向上の図るとともに、行動・心理症状(BPSD)を予防できるよう、認知症介護基礎研修、認知症介護実践者研修及び認知症介護実践リーダー研修を企画・立案し、講義、演習、実習の講師を担当することができる知識・技術を習得すること及び介護保険施設、事業者等における介護の質の改善について指導するとともに、もって地域の認知症施策の推進への寄与及び介護サービスの充実を図ることを目的としています。

本研修の令和7年度の受講者(第2回、第3回)を追加募集しますので、募集要項等をご確認の上、関係書類をご提出ください。
【注意1】第1回については、募集を終了しております。
【注意2】令和7年度当初募集の受講者選抜考査の結果、受講不可となった方は対象としません。

1 研修実施機関

社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター
(東京都杉並区高井戸西一丁目12番1号)

2 研修対象者

【注意】令和7年度当初募集の受講者選抜考査の結果、受講不可となった方は対象としません。

1. 医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士若しくは精神保健福祉士のいずれかの資格を有する者又はこれに準ずる者

2. 以下のいずれかに該当する者であって、概ね5年間以上(令和7年4月1日時点)の介護実務経験を有する者
ア 北九州市内の介護保険施設・事業所で現に介護業務に従事している者
イ 北九州市内の福祉系大学や養成学校等で指導的立場にある者
ウ 北九州市内の民間企業で認知症介護の教育に携わる者

3. 認知症介護実践者研修及び認知症介護実践リーダー研修を修了した者

4. 研修修了後、北九州市認知症介護実践者等養成事業の企画・立案に参画し、又は講師として従事することを推薦者が認めている者

5. 北九州市において、地域ケアを推進する役割を担うことが見込まれている者

3 研修日程

(1) 第1回 募集終了
ア 前期研修(東京センター): 令和7年6月2日から6月13日まで
イ 職場研修(受講者が所属する職場): 令和7年6月16日から7月25日まで
ウ 後期研修(東京センター): 令和7年7月28日から8月1日まで

(2) 第2回 追加募集中
ア 前期研修(東京センター): 令和7年9月1日から9月12日まで
イ 職場研修(受講者が所属する職場): 令和7年9月15日から10月24日まで
ウ 後期研修(東京センター): 令和7年10月27日から10月31日まで

(3) 第3回 追加募集中
ア 前期研修(東京センター): 令和7年12月1日から12月12日まで
イ 職場研修(受講者が所属する職場): 令和7年12月15日から令和8年1月30日まで
ウ 後期研修(東京センター): 令和8年2月2日から2月6日まで

4 関係資料(提出書類等)

5 申込方法・提出期限

郵送又は持参にて、令和7年6月23日(月曜日)必着 (FAX・メールは不可)

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

保健福祉局長寿推進部介護保険課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2771 FAX:093-582-5033

このページに関するお問い合わせ、ご意見等は以下のメールフォームより送信できます。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /