北杜市ふるさと親善大使とは
豊かな自然と人、芸術が集まる文化の地「ふるさと北杜」の情報を発信していただくため、様々な分野で活躍する北杜市にゆかりある方々にお願いしました。
大使の皆さんには、日々の活動の中で日頃感じている北杜の魅力を、広くPRしていただきます。
親善大使
平成29年12月9日 市制施行13周年記念式典にて
委嘱式の様子
平成30年8月5日北杜ふるさと祭りにて
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令和元年11月1日 市制施行15周年記念式典にて
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令和3年10月1日 北杜市ふるさと親善大使委嘱式にて
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令和4年4月1日 北杜市ふるさと親善大使委嘱式にて
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令和4年5月10日 北杜市ふるさと親善大使委嘱式にて
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令和7年8月6日 北杜市ふるさと親善大使委嘱式にて
大岩義明氏
令和7年12月5日 北杜市ふるさと親善大使委嘱式にて
北杜市ふるさと親善大使の紹介
(委嘱順)
平山郁夫シルクロード美術館 館長
東京美術学校日本画科を首席で卒業後、平山郁夫と結婚。夫の創作活動のサポートをするかたわら、版画家・エッセイスト等、多角的に活動。平成16年からシルクロード美術館館長を務める。
平山美知子|
昭和36年映画デビューし、テレビ番組で活躍。40年前に大泉に移住し雑木林を作り始める。平成元年、「八ヶ岳倶楽部」をオープン。 柳生 博 様におかれましては、令和4年4月16日に永眠されました。 長年、ふるさと親善大使として多大なご尽力をいただき、深く感謝申し上げます。 |
柳生博 |
金田一春彦記念図書館 名誉館長
故文学博士金田一春彦氏長男。東京大学人文科学研究科博士課程修了。文学博士。専門はロシア語学・言語学。
平成26年4月から、金田一春彦記念図書館名誉館長を務める。
金田一真澄元ラリードライバー、北杜市在住
パリ〜ダカールラリーで優勝等、人気実力ともに日本のラリー界の伝説的存在。世界ラリー選手権(WRC)とパリ・ダカで日本人初の優勝者である。現在は高齢者の安全運転などの講習会や講演等、精力的に日本各地で活動。
篠塚 建次郎様におかれましては、令和6年3月18日に永眠されました。
長年、ふるさと親善大使として多大なご尽力をいただき、深く感謝申し上げます。
篠塚 建次郎俳優、北杜市応援隊
劇団四季を経て、現在もドラマやミュージカル等幅広く活躍。NHK大河ドラマ「真田丸」真田信尹役をきっかけに、信尹公菩提寺の龍岸寺(長坂町)に度々参拝に訪れている。
栗原英雄歌手、北杜市出身
恋ゴコロを歌った切ない歌詞が話題で、女子中高生を中心に高い支持を得る。
YouTubeの動画再生数が合計約6,000万回を超え、「新世代のソーシャル型アーティスト」として、注目を集める。
エリカ作曲家、北杜市出身
幼少からピアノに慣れ親しみ、13歳から楽曲制作に取り組む。近年では多数のメジャーアーティストに楽曲を提供。平成27年オリコン年間ランキング作曲家部門1位を記録。作曲/編曲を手がけた、西野カナ『あなたの好きなところ』が平成28年「レコード大賞」に輝く。
カルロスケー女優・歌手、北杜市出身
幼少期から、ビートルズ等のUK音楽に親しむ。女優として、日本だけでなく海外の演劇公演も行うかたわら、平成26年シングルリリースを果たす。東京を活動拠点にしつつ、北杜市でのイベントにも積極的に駆けつけ、地元での活動も精力的に行う。
平井千尋
歌手
1987年に藤村真奈美としてデビュー。1989年に藤あや子に改名し、1992年発売の「こころ酒」が大ヒットしNHK紅白歌合戦歌合戦に初出場、以来21回出場。女性演歌歌手として活躍するとともに、作詞・作曲を手掛けるアーティスト。
絵画や陶芸、書も嗜み、2006年に北杜市大泉町に自身のプライベートギャラリー「ギャラリー彩」をオープン。
以来、北杜市をたびたび訪れ、2018年「北杜ふるさと親善大使」に委嘱。
馬術指導者・元馬術競技選手、北杜市在住
馬術競技選手として、数々の国体や全日本大会等にて優勝。 モントリオールオリンピックをはじめとする国際大会に出場する。
コーチとしても、ソウルオリンピック、バルセロナオリンピック等の国際大会を経験し、平成14年の釜山アジア大会では総合馬術監督として総合馬術団体金メダルを獲得する。
平成28年の競技界から引退後も、馬術の指導、普及に努めている。野口賞、日本スポーツ大賞、ミズノメントール賞、やまなしスポーツ賞、山梨県体育協会体育功労者賞、JOCスポーツ功労者賞、文部科学大臣功労者賞を受賞。
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トライアスロン・デュアスロン選手、北杜市在住
平成22年、大学4年時にデュアスロン(ラン-バイク-ラン)競技の日本チャンピオンに輝く。
平成24年、私立高校の教員として北杜市に移住。教員の傍ら競技復帰をする中で、地域におけるアスリートという存在の可能性を見いだし、平成27年に地域密着型プロアスリートとして独立。《地域×アスリート=∞(無限大)》をコンセプトに新しいプロアスリートの在り方を体現している。
座右の銘は、【明日やろうは、バカ野郎だ!】
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登山家・山岳ガイド、北杜市在住
昭和56年に、八ヶ岳青年小屋の手伝いを始め、昭和59年に経営者となった。
平成17年には、「エベレスト(チョモランマ8,850m)の登頂に成功した。
現在は、八ヶ岳青年小屋・権現小屋の運営のほか、国際山岳ガイド、八ヶ岳山岳ガイド協会会長、(公社)日本山岳ガイド協会監事、山梨県北杜警察署山岳救助隊隊長と幅広く活躍し、山の安全を守る活動を続けている。
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登山家・山岳ガイド、北杜市在住
幼少より六甲山に登り、登山に親しむ。
大学在学中に、「ネパール・ヒマラヤのラトナチュナ峰(7,035m)」を登頂して以来、ヒマラヤ等の海外登山を実践している。平成24年、「キャシャール峰(6,770m)」南ピラー初登攀し、その功績により登山界のアカデミー賞といわれる第21回ピオレドール賞、第8回ピオレドールアジア賞を受賞。
現在は、山岳ガイドのほか、甲斐駒ケ岳七丈小屋の運営、各種イベントや講演会を通じて山の魅力を伝える活動にも力をいれている。また、平成29年からは、登山者の安全を守る「山岳医療パトロール」の医師に七丈小屋をベースキャンプとして活用できるようにするなど、山の安全にも尽力されている。
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デザイナー、北杜市在住
デザインチーム「play set products」代表
play set productsとして「モダンペット」「カリーノ・コニ」などのキャラクターを生み出すほか、有名キャラクター(ゴジラ、銀河鉄道999、ポケモンなど)とのコラボレーション、リデザインを手掛けている。
近年では自治体とも一緒に活動をしており、福井県の恐竜ブランドキャラクターである「ジュラチック」や三重県の応援キャラクターである「兎の助」なども手掛けている。
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フリーアナウンサー
元テレビ山梨アナウンサー。
フリー転身後も山梨に住み続け、TV番組のMCやラジオ出演、イベント司会、講演会など活動の幅を広げている。
やまなし大使・日本茶アンバサダー・野菜ソムリエ・こどもアナウンス発声協会講師としても活躍。
北杜市でのイベントの司会も多く、地元の人たちとのふれあいや水やお酒、自然の雄大さを広くPRしている。
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歌舞伎役者
屋号は高島屋、定紋は松皮菱に鬼蔦。
日本舞踊 宗家藤間流の師範である両親の元、物心がつく前から踊りの手ほどきを受けた。
1998年 高校卒業と同時に四代目市川左團次に師事し歌舞伎役者となる。
2014年「春興鏡獅子」胡蝶の精 役にて三代目市川蔦之助を名のり名題昇進
立役と女方の両方で歌舞伎本公演は勿論、海外公演や若手の研究公演においても活躍をしてきた。
2018年より北杜市小淵沢町で開催されている歌舞伎公演「百傾繚乱」に尾上松也と共に参加。
近年では舞台出演以外の様々な仕事にも活躍の場を広げている。
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ミュージシャン
1996年に岩沢厚治氏とともに「ゆず」を結成し、翌1997年にミニアルバム『ゆずの素』でCDデビュー。
以降、『夏色』『栄光の架橋』『虹』『雨のち晴レルヤ』などヒット曲を多数世に送り出す。
2023年秋には世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演を行い計10万人を動員したほか、2024年秋から2025年春にかけて開催した全国アリーナツアーでは、全36公演で約34万人を動員。
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総合馬術選手
2024年7月29日オリンピック5大会連続出場でパリ五輪の総合馬術団体にて銅メダルを獲得した。馬術でのメダルは1932年ロサンゼルスオリンピックの障害飛越個人を制した西竹一以来92年ぶり、団体は初の快挙となった。その立役者になったのは“初老ジャパン”最年長の大岩義明だ。自身5大会連続の五輪出場で念願のメダル獲得となった。長年日本馬術界をけん引してきた大岩義明は2028年のロス五輪に向けて再始動している。
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