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Aさんは、週に1日3時間
データ入力の仕事をしています
障がいがあり、長時間の就労はできませんが
短い時間でも得意のパソコンを活かして働くことに
やりがいを感じています

職場では、これまで後回しになっていた業務を
Aさんが担ってくれるおかげで
集中したい業務に専念することができて
とても助かっています
今では冗談を言いあえる関係も築け
Aさんは職場の大切な一員になっています

超短時間雇用を知っていますか?
超短時間雇用とは
障がい等により短時間の就労を希望する人が
一般の職場で週20時間未満の特定の職務を担当する
新しいワークスタイルです

岐阜市では
障がい等のある人の社会参加と自立を図るため
超短時間雇用の取り組みを推進しています

超短時間雇用は、はたらく内容もさまざま!