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ホーム > 防災・安全 > 防災 > 市の取り組みや制度 > 令和7年度津波対策訓練の実施結果について

ページ番号:32839

更新日:2025年12月4日

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令和7年度津波対策訓練の実施結果について

藤沢市では、地震及び津波へのさらなる意識高揚の機会とするとともに、地震発生時における身の安全確保及び津波からの避難行動の確認、また、避難状況等の迅速な把握や情報収集体制の確立など、津波災害対策の強化を目的として「津波対策訓練」を実施しました。

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実施結果

1 日時

2025年11月8日(土)午前9時30分から10時まで

2 実施対象地域

片瀬地区(江の島は除く)、鵠沼地区、辻堂地区で「相模トラフ沿いの [画像:004]

海溝型地震西側モデル」の津波災害警戒区域及びその周辺地域

3 訓練実施内容

(1)『地震情報伝達訓練』

9時30分 地震発生 (注記)市内震度6強(防災行政無線にて放送)

9時34分 大津波警報発表(防災ラジオ及び防災行政無線にて放送)

(2)『津波避難行動訓練』

該当地区居住者及び海浜利用者の避難行動訓練

(3)『津波避難ビル受け入れ訓練』

避難行動訓練実施に伴う受け入れ訓練

(4)『津波フラッグ掲出訓練』 (注記)5か所掲出協力 [画像:003]

ア 鵠生園

イ 新江ノ島水族館

ウ 鵠沼海岸津波避難タワー

エ 江の島アイランドスパ

オ 鵠沼海浜公園HUG-RIDEPARK

(5)『災害対策本部対応訓練』

ア 災害対策本部設置(本庁舎7階災害対策本部室)

イ 現在の状況説明

ウ 江の島カメラ等にて沿岸部の状況把握、情報収集 [画像:005]

・消防局映像伝送

(ドローン、ウェアラブルカメラ、動態管理システム)

・SNS情報収集システム

・避難施設混雑状況把握システムなど

4 訓練参加人員 合計2,605人

(1)沿岸3地区(住民) 1,575人

ア 片瀬地区避難者数 401人

イ 鵠沼地区避難者数 746人

ウ 辻堂地区避難者数 428人

(2)各海岸(ライフセーバー等・海浜利用者、サーファー含む)511人

ア 東浜 37人

イ 西浜 230人

ウ 鵠沼 231人

(注記)鵠沼海岸ビーチレクリエーションゾーン利用者及び鵠沼海浜公園ハグライドパーク関係者含む

エ 辻堂 13人

(3)その他施設など 267人

ア 辻堂海浜公園 119人

イ 新江ノ島水族館 41人

ウ 鵠沼海岸津波避難タワー 35人(サーフビレッジ屋上含む)

エ アンケート参加(二次元コード) 72人

(4)関係参加職員 252人

ア 消防団員 50人

イ 職員 202人

5 その他

取材報道機関(読売新聞社・テレビ朝日(片瀬海岸3丁目津波避難タワーへの取材))

情報の発信元

防災安全部 災害対策課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階

電話番号:0466-25-1111 (内線)2432

ファクス:0466-50-8401

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