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地域コミュニケーション活動

蒲郡市主催の「パワステがまごおり」に出展しました

2023年01月22日

蒲郡市主催の「パワステがまごおり」に出展しました

1月22日(日曜日)、中部電力株式会社 技術開発本部 電力技術研究所は、総務・広報・地域共生本部 地域共生愛知グループならびに中部電力パワーグリッド株式会社岡崎支社・岡崎営業所と合同で、蒲郡市主催の「パワステがまごおり」に出展しました。

今年度が初めての開催となる「パワステがまごおり」は、蒲郡市のラグーナテンボスを舞台に、モータースポーツをはじめとした乗り物や最新技術を体験できるイベントです。

当日は最新技術の展示・体験ブース「みらい展示」において、電力技術研究所で研究中の「地域資源の循環モデルを目指す植物「ソルガム」をテーマに出展しました。

研究所構内で育てた全長5メートルのソルガムやソルガムのカスケード利用(注)による生産物などの展示には約500名のお客さまが来場され、期待と応援の気持ちが込められた多くの反響をいただきました。

当社は引き続き、地域資源循環型社会の実現に向けた研究開発に取り組んでまいります。

(注)「カスケード利用」とは「段階的利用」のことを指します。ソルガムはセルロースナノファイバーやバイオエタノールなど、最終的にバイオマス燃料にする過程で様々な高付加価値品の生産、利用が可能であるため経済性が高く、農業や地域産業を含めた持続可能な地域循環社会の構築に資することが期待されています。

蒲郡市主催の「パワステがまごおり」に出展の様子
蒲郡市主催の「パワステがまごおり」に出展の様子

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