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地球環境研究センターニュース
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2020年3月号[Vol.30 No.12] 通巻第351号

COP25の会場となったFeria de Madrid(スペイン・マドリード)

  • 国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)報告〜気象災害が相次ぐも、合意なきCOP〜
  • AGU Fall Meeting 2019参加報告 [1] 温室効果ガスとクロロフィル蛍光の衛星観測の動向
  • Visioning Exercise—IGACは将来の方向性をどうイメージするのか?
  • GLOBAL CARBON BUDGET 2019に関するセミナーで報告書に携わった研究者が講演しました
  • 計算で挑む環境研究—シミュレーションが広げる可能性 [5] シミュレーションによって見えてくる水の流れ〜生態系モデルのグローバルな適用に向けて〜
  • 愛媛大学で講義を行いました—地球温暖化問題の基礎的事項—
  • 大成建設株式会社の皆様と地球温暖化に関する意見交換会を行いました
  • 令和元年度スーパーコンピュータ利用研究報告会を開催しました
  • 環境活動家と気象学者のやさしい話から地球の未来を考えよう
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2020年2月号[Vol.30 No.11] 通巻第350号

「日本一寒い町」北海道陸別町で出前授業を行いました

  • 新しい学問の芽を、これまでの研究成果の上に継いでいくのに必要なこととは—平朝彦さんに聞きました—
  • アジアにおける陸域生態系の温室効果ガス収支研究の過去・現在・未来 AsiaFlux2019—20th Anniversary Workshop—の報告
  • フィンランド環境研究所(SYKE)訪問報告:ブラックカーボン研究の情報交換と今後の研究協力に向けて
  • Monitoring the Earth’s Evolving Climate from Space(進化する地球の気候を宇宙から監視する)
  • 環境研究総合推進費の研究紹介 [25] 脱炭素社会の実現に向けた日本とアジアの連携 環境研究総合推進費2-1908「アジアにおける温室効果ガス排出削減の深掘りとその支援による日本への裨益に関する研究」の概要
  • 科学・観測・研究とのつながりの中にある教育—「日本一寒い町」北海道陸別町での出前授業
  • 観測現場発季節のたより [17] 秋の陸別〜一足先に感じる冬の関東〜
  • 【最近の研究成果】パリ協定の1.5°C目標を達成することで、気候変動の「不公平性」は軽減できる
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2020年1月号[Vol.30 No.10] 通巻第349号

氷山(表紙)と熱帯の海(裏表紙)は実はつながっている(IPCC海洋・雪氷圏特別報告書SPM)

  • 「変化する気候下での海洋・雪氷圏に関するIPCC特別報告書」を読み解く
  • 地球温暖化に備えるために〜必要な予測、想定すべきリスク〜 統合的気候モデル高度化研究プログラム公開シンポジウム報告
  • IPCCシンポジウム2019「くらしの中の気候変動」報告
  • 【最近の研究成果】陸域生態系の炭素収支には小規模なフローも無視できない
  • 【最近の研究成果】メタン排出の起源を探る:大気中メタンの安定炭素同位体比の測定を開始
  • 【最近の研究成果】湿地による農業生産と水質のトレードオフの緩和
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2019年12月号[Vol.30 No.9] 通巻第348号

大雪山系五色岳の永久凍土観測サイト周辺。太陽の周りに虹、ハロ(日暈)が見える

  • 永久凍土と地球温暖化 北海道大雪山調査レポート
  • 気候変動への適応—地域の取組の活性化に向けて— 筑波会議国環研セッション報告
  • 大気成分長期変動検出ネットワーク(NDACC)運営委員会がつくばで開催され、運営委員会メンバーが国立環境研究所を訪問しました
  • 【最近の研究成果】北極域の湿原から放出されるメタン量はどのくらいか〜1901年から2016年までのモデル推定〜
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2019年11月号[Vol.30 No.8] 通巻第347号

インドネシア・ジャカルタ大都市圏において、
温室効果ガスと大気汚染物質を観測しています

  • 東南アジア最大のメガシティ・インドネシア・ジャカルタ大都市圏における温室効果ガス・大気汚染物質の総合観測
  • 温室効果ガスモニタリングの歴史の重みを感じる:GGMT-2019参加報告
  • パリ協定における強化された透明性報告に向けて「第17回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA17)の報告
  • Future Earth、構成プロジェクトの連携で地球環境問題の解決へ—Future Earth時代における地球表層システム科学と防災・減災研究—
  • 「温暖化が進むと何が困るかみんなで考える会」開催報告
  • 【最近の研究成果】陸域生態系モデルを活用した植林による二酸化炭素吸収量のモニタリング
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2019年10月号[Vol.30 No.7] 通巻第346号

夏の大公開では、展示、体験、施設公開を通して楽しく学んでいただきました

  • 土地は有限—食料・水・生態系と調和する気候変動対策とは?—
  • さらなる発展を続ける人工衛星による温室効果ガス観測とその周辺〜第15回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-15)開催報告〜
  • 多岐にわたる温室効果ガス研究—第8回二酸化炭素"以外"の温室効果ガスに関する国際シンポジウムに参加して—
  • 環境研究総合推進費の研究紹介 [24] 日本発の世界水リスク評価ツールの開発に向けて 環境研究総合推進費2RF-1802「企業の温暖化適応策検討支援を目的とした公開型世界水リスク評価ツールの開発」
  • 国立環境研究所夏の大公開報告(その2) 展示、体験、施設公開を通して楽しく学んでいただきました
  • 観測現場発季節のたより [16] 下を向いて歩こう—観測現場の足元で感じる春から夏—
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2019年9月号[Vol.30 No.6] 通巻第345号

ドローンによって撮影された地球環境モニタリングステーション波照間

  • IPCC国家温室効果ガスインベントリガイドライン 背景と「2019年方法論報告書」における改良について
  • 波照間から広がる世界—令和元年度波照間小中学校エコスクール報告
  • 国立環境研究所夏の大公開報告(その1) Dr.***ンジャーと考える防災と地球温暖化
  • 【最近の研究成果】大気中の酸素濃度の変化からグローバルな炭素収支を定量化する
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2019年8月号[Vol.30 No.5] 通巻第344号

観測機器の説明を熱心に聞く子どもたち(落石岬ステーションエコスクール)

  • 政策転換のためのオープンな議論と機動的な環境研究を—高村ゆかりさんに聞きました—
  • 地球を舞台とする大実験をどう終えるか?
  • 顕在化する温暖化影響と気候変動適応策の研究は喫緊の課題—一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」参加報告—
  • 春の環境講座「大潜入! あなたの知らない温暖化研究の世界」
  • 地球環境モニタリングステーション落石岬設置25周年および令和元年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション落石岬見学会報告
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2019年7月号[Vol.30 No.4] 通巻第343号

国立環境研究所とマレーシア森林研究所は、
「熱帯森林科学と環境科学に関する共同研究協定」を締結しました

  • 「マレーシア森林研究所(FRIM)とのMOU締結」と「熱帯生態系の持続管理に関する国際ワークショップ」開催報告—熱帯林における環境共同研究、さらなる展開へ—
  • 石炭火力から天然ガス火力発電への転換は、パリ協定目標の達成に寄与 石炭火力発電の段階的廃止の追い風に
  • 都市システムデザインスタジオ:和風スマートシティを目指して
  • わが国の2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量について〜総排出量12億9,200万トン、四年連続の排出量減少〜
  • IPCC特別報告書「1.5°Cの地球温暖化」の図を読み解く (3)
  • 報告:気候[変]会議—温暖化時代をきみはどう生きる?
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2019年6月号[Vol.30 No.3] 通巻第342号

出版社や機器メーカーによる展示ブースにも多くの人が訪れていた
(EGU General Assembly 2019)

  • 伝統と科学を活かした豊かな社会をめざして—武内和彦さんに聞きました—
  • 自然と人間社会にまたがる炭素循環研究の動向 EGU 2019出張報告
  • 科学の国の「はて、な」のコトバ [15] PICO(ピコ)
  • 海洋環境への温暖化影響を多くの人が知る機会に 市民向け講演会「日本海で進みつつある環境の変化〜その驚くべき実態に迫る〜」開催報告
  • 【最近の研究成果】2つのアプローチによる温室効果ガス排出量の差異の原因を探る〜中国のメタン排出量の例〜
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2019年5月号[Vol.30 No.2] 通巻第341号

CONTRAILプロジェクトが第1回日本オープンイノベーション大賞環境大臣賞を受賞しました

  • 酸性雨って、まだ降っているの?—全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査研究部会平成30年度第2回会議とデータの活用—
  • 楽しくワクワク暮らせる環境経済社会をめざしたい—中井徳太郎さんに聞きました—
  • 「地球温暖化のわかっていることとこれからのこと」パネル展示の報告
  • CONTRAILプロジェクトが第1回日本オープンイノベーション大賞環境大臣賞を受賞しました—原田環境大臣と町田室長らとの懇談—
  • 帯広市で国立環境研究所地球環境セミナーを開催しました
  • 【最近の研究成果】 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)から得られた水蒸気のバイアス補正法の評価
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2019年4月号[Vol.30 No.1] 通巻第340号

スーパーコンピュータ利用研究報告会では、各課題の研究成果について、
参加者と報告者の間で活発な質疑応答が行われました

  • AGU Fall Meeting 2018参加報告—米国での地球物理学会創設100周年を目前にして—
  • 計算で挑む環境研究−シミュレーションが広げる可能性 [4] 日本スケールから地球スケールを"シームレス"に取り扱う大気汚染シミュレーション
  • 平成30年度スーパーコンピュータ利用研究報告会を開催しました
  • 【新刊図書・雑誌】UNEP Report "Air Pollution in Asia and the Pacific: Science-based Solutions"
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