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津波浸水被害推計システム(津波DIS)
しろまる津波による被害が甚大であった東日本大震災の教訓を踏まえ、内閣府では津波浸水被害推計システム
(津波DIS)を運用している。
しろまる津波DISは推計領域を順次拡張しており、令和6年4月時点では南海トラフ、相模トラフ、日本海溝・千島海溝に
係る地域、南西諸島及び伊豆・小笠原諸島、日本海東縁部(北海道〜新潟県)において、地震津波による被害
を推計。推計結果は、政府の初動体制検討において参考情報として活用される。
推計フロー
地震発生
1地震情報等受信 2断層推定
3津波シミュレーション
4被害等推計
気象庁が配信する地震情報等を津波DISにて受信 ×ばつ
震源位置:北緯くろまる度、東経くろまる
震源の深さ:くろまるkm
マグニチュード:くろまる

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