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技術概要

鋼管の内部にコンクリートを充填した柱の構造で、高い耐力と剛性を発揮し、耐火性能にも優れています。

[画像:鋼管 コンクリート 鉄骨梁 ダイアフラム]

こんな課題をお持ちのお客様に

  • 中高層、超高層のオフィスビルやホテルを建設したい。

  • 積載荷重が大きい建築物で床面積を大きくしたい。

特長

経済性

鋼管と内部コンクリートの相乗効果で鋼材量を減らすことができるのでコストダウンを図れます。

耐火性能

適切な耐火設計を施すことで耐火被覆を軽減できます(注記)1

環境対応

流動性の高い低炭素コンクリートを使用することでCO2排出量の低減を図れます。

施工技術

当社はCFT造の施工技術に対して、SAランク(注記)2の認定を取得しています。

(注記)1国土交通大臣認定取得
(注記)2新都市ハウジング協会の認定技術ランクで、高難易度の技術を必要とする工事に対応可能な技術力を有する

受賞歴

新都市ハウジング協会 CFT構造賞

2021年 浅草(ホテル) 設計施工

低炭素型BBFA高強度コンクリートの採用をはじめとする環境配慮。

[画像:浅草(ホテル)]

新都市ハウジング協会 CFT構造賞

2020年 四国中央市庁舎 施工

地方におけるCFT造の普及・展開に貢献。

[画像:四国中央市庁舎]

新都市ハウジング協会 CFT構造賞

2018年 日本青年館・日本スポーツ振興センタービル 施工

大空間の上部をメガトラスとし、その高軸力をCFT柱で負担する計画とした。

[画像:日本青年館・日本スポーツ振興センタービル]

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