[フレーム]

このサイトではJavaScript機能をONにしてご利用ください。

  1. トップ
  2. 技術・ソリューション
  3. LCS(ライフサイクルサポート)
  4. 各診断メニューとフロー:建物簡易診断サービス

各診断メニューとフロー:建物簡易診断サービス

安藤ハザマでは、お客様サービスの一環として建物簡易診断サービスを実施しています。このサービスは、お客様の建物の劣化状況を現地調査およびヒヤリング(質疑応答)を中心に把握し診断するものです。
診断した結果は『建物簡易診断報告書』にまとめさせて頂き、後日ご提出致します。お客様の建物に関する改修・保全計画にお役立て頂さい。お客様の建物の総合的な資産価値や耐久性向上のための一助になれば幸いです。
なお、弊社施工に限らず、他社施工の建物の診断もお受け致します。
リスト表示で見る

建物簡易診断サービスの概要

料金 内容により料金が異なりますので、お問い合わせの上、ご相談下さい。 [画像:料金調査]
所要時間 建物簡易診断におよそ半日〜1日
雨天の場合、延期させて頂く場合もあります。
なお、『建物簡易診断報告書』提出には、診断日からおよそ2〜3週間を要します。
[画像:所要時間調査]
診断スタッフ 安藤ハザマ 職員2〜3名 《建築・設備 ・電気》
状況に応じ、積算・工事担当者、あるいは専門協力会社が参加する場合があります。
[画像:診断スタッフ調査]
調査箇所 屋上・搭屋・共用部(階段・廊下・ホール等)・建物外壁・外構・屋内各室・エントランス周り・その他 [画像:建物調査箇所]
調査項目 建築:屋上防水層劣化状況・外壁劣化状況・
シールおよび鉄部塗装劣化状況・その他
電気設備:受変電設備・照明・配線・その他
給排水設備:受水槽・ポンプ・配管・その他
空調設備:空調機器・換気機器・その他
[画像:建物調査]
調査方法 外観目視調査・打診調査・触診調査・写真撮影・お客様ヒヤリング・その他 [画像:調査方法種類]

建物簡易診断フロー

[画像:建物簡易診断フロー]

建物簡易診断のお申込みにあたりましては、下記の点をご了解下さい。

  1. ご依頼に応えますよう弊社にて日程調整等努力致しますがお申込み多数の際、あるいは診断に支障のある状況のときはお断りさせて頂く場合がございます。

  2. 有料診断の料金に関しましては、別途お見積りさせて頂きます。

  3. 診断には原則として事前にお客様の建物の図面が必要です。また、状況により管理資料等が必要な場合もあります。

  4. 診断時には屋上出入口の鍵をはじめ設備機械室等、診断場所・諸室の鍵が必要です。

  5. 診断にあたっては躯体の打診音や写真撮影等、建物利用者にご迷惑をお掛けする場合がありますので事前にご周知およびご了解をお願い致します。

  6. 建物簡易診断のサービス対象地域は、日本国内に限定させて頂きます。弊社より遠隔地の場合には、出張旅費等実費をご請求させて頂く場合があります。

  7. お申込みは診断ご希望日の4週間程前までにお願い致します。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /