今日の和国
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図書館に行こう!
本校の図書館は主任司書を中心に、教員と図書委員会の生徒が盛り上げてくれています。
つい先日まで、読書習慣の取組として、図書館での貸出利用やノラビブ(野良ビブリオバトルの略、少人数で行うビブリオバトル)への参加、図書館展示用のPOP作成などでスタンプがもらえるスタンプラリーを実施していました。読んだ本の感想を附箋に書いて掲示してくれた生徒も多く、さっそく紹介された本の特集コーナーも設けられています。
今は期末考査1週間前に入り、自習する生徒が多く利用しています。いろいろなきっかけで図書館利用者が増えることを期待しています。
国際理解教育講演会 カリタスジャパン 山田 健氏をお迎えして
今日は全校生徒が体育館に集合して、国際理解教育講演会を行いました。本日の講師は、長年JICAにお勤めで世界各国で活躍され、現在はNGOカリタス・ジャパンで途上国援助プロジェクトに携わっておられる、山田 健氏でした。実際に赴かれたオーストリア・アフガニスタン・セルビア・エチオピア・ボツワナでの国際協力の取組を、写真とともに紹介していただきました。生徒からの質問もたくさんあり、時間が足りなくなるほどでした。相手のことを本当に理解することは不可能、だからこそ対話が大事で、あいさつと笑顔を欠かさないようにというアドバイスは、和国生に響いたことと思います。ありがとうございました。
韓国一日体験
埼玉韓国教育院から、お二人講師がお出でになり、韓国の文化全般の体験をしました。
最初は、ハングルの説明をうけた後に実際の日常会話を行いました。自分の名前をハングルでどう書くか、説明を受けました。その後、韓国の伝統的な貴族の衣装を着ました。王様は赤い服、金の糸の刺繡・・正式な姿勢は手を隠す・・知らないことをたくさん伺いました。そのあとは伝統的なチェギチャギ、タクチチギなど実際に道具を使って遊びました。熱中して盛り上がりました。
最後の感想では、「いつか韓国に行きたいと思って参加したけれど、知らないことがたくさん分かって楽しかった。」「挨拶など韓国語で話せて楽しかった」などがあがりました。
11月21日 1年ダンス発表会
1年生の体育では選択で柔道とダンスを行っています。ダンス選択者の発表会が11月21日の午後に行われました。
今年の共通テーマは「一歩、踏み出す勇気を」。このテーマをもとに各クラスがダンスの構成・音楽・振り付けとすべてを生徒が考えました。レベルの高い発表が多く、採点者も苦労していました。和国公式Instagramに動画もアップされていますので、ぜひご覧ください。
高校生中国語発表大会出場!
11月23日(祝土)に千葉県立成田国際高等学校において高校生中国語発表大会(高中研関東支部主催)が行われ、本校生徒の1年生前田萌花さんが朗読の部に、2年生關咲月さんが暗誦の部に、2年生島村美衣菜さんが弁論の部にそれぞれ出場しました。
朗読と暗唱は課題文を発表します。弁論の部では島村さんは「中国語と出会って」(中国語題ː≪我与中文结缘≫)というタイトルで、言語を学ぶことでものごとの見方が変わったという自分の体験を堂々と発表しました。
結果、關さんが審査員奨励賞(部門3位)、島村さんが優秀賞(部門2位)を受賞しました。
当日は他校の出場者の発表を聴くことはもちろん、審査を待つ間に会場校の台湾修学旅行の話を聴いたり中国語を使って他校の生徒と交流をする活動もあったり、とても豊かな一日になったことと思います。これからの学習にさらに期待したいと思います。
生物 筋肉の実験 論理国語 戦争と平和 ある観察 言語文化 雑説
今日の1時間目は3年生の生物実験を見せていただきました。1つ目はシーチキンを使った筋繊維の観察、少しほぐしてメチレンブルーで染色して顕微鏡で観察すると、水色の縞模様が見えました。2つ目は低周波治療器を使った筋収縮の観察、刺激の強さや頻度を変えることで収縮の仕方が変わることを、身をもって体験しました。
2時間目は3年生の論理国語、論説文を題材として高校生に授業をするとしたら?という問いに対し、各班が授業案をつくりました。今日はその中から選ばれた授業案で、実際に生徒が板書を説明しました。戦争と平和の対比関係をしっかりとらえていて「そのまま授業に使える」ほどの完成度でした。
3時間目は1年生の言語文化、漢文の授業でした。生徒が解答した書き下し文をもとに、先生が解説していました。文法事項を丁寧に解説していて、理系の私にもとてもわかりやすい授業でした。
第1回高校生スペイン語スピーチ・レシテーションコンテストで第1位! 審査員も感動!
2024年11月16日(土)、神田外語大学イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻の主催で、『第1回高校生スペイン語スピーチ・レシテーションコンテスト』が開催されました。
学習歴が1年未満なら自己紹介、1年以上2年未満なら自分の町や学校紹介、2年以上だと詩の朗読に参加できるシステムでした。
本校からは3年7組の加藤莉彩さんが詩の朗読に挑み、見事第1位を獲得しました。
素材は海の男の孤独や人生観を謳う詩で、かなりの行に渡り、リフレインや韻も多い難解なものでした。
加藤さんは抑揚をつけて巧みにスペイン語を操り、見事に感情を込めて最後まで読み切り、朗読という大航海を成し遂げました。
審査員である大学の教授たちから高い評価を受け、感動したとの声もかけられたそうです。
加藤さん、おめでとうございます!
¡Enhorabuena!
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/404421/
倫理 谷川俊太郎の詩を読む 英コミIII マグロ漁業 ディベート&ディスカッションI ミニディベート
3年選択倫理の授業では、図書館にある谷川俊太郎の詩集の中から自分の好きな詩を選び、エッセイを書くという授業でした。司書さんがすぐ用意してくれたおかげですぐ授業に取り入れられるのが本校図書館のすばらしいところです。お互いに書いたものを読み合い、生徒はそれぞれ感じるものがあったようです。
続いて普通科3年生の英語コミュニケーションIII、最初にプロジェクタに映された英検準1級の問題をみて、その場で英語で解答するというもの。普通科でもすらすらと答えていました。その後、テキストに沿った内容の学習を行いました。「聞く・読む・話す・書く」のバランスよく様々な言語活動をしつつ文法事項などをきちっと押さえた授業展開でした。
続いて外国語科1年生のディベート&ディスカッションI、これまではプレゼンテーションをメインにやっていたそうですが、今日からディベートが始まりました。ディベートのフレームワークを学び、それを使って実際に文を作ってみました。次回以降それを使ってミニディベートをやってみるとのこと。こちらも流れるような授業展開で、生徒は楽しんで取り組んでいました。
NHKの取材を受けました
お知らせにも掲載しましたが、本校校歌の作詞者である谷川俊太郎氏がお亡くなりになりました。
このことに関してNHKから取材依頼があり、直筆の原稿や体育館の校歌、本校教諭や生徒会長のインタビューを受けました。11月19日(火)18:10からの首都圏ネットワークで放送されます。ぜひご覧ください。
谷川俊太郎先生のご冥福をお祈り申し上げます
詩人であり、本校校歌の作詞家である谷川俊太郎先生がご逝去されました。
本校の校歌は、谷川俊太郎先生に作詞、御子息の谷川賢作先生に作曲をしていただき、開校3年目の平成元年11月24日に制定されました。
HPには作詞者からのメッセージも掲載しています。ぜひ多くの皆様に、本校校歌とともに、そこに込められた谷川俊太郎先生の思いを知っていただければと思います。
谷川俊太郎先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。