図書館より
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図書館 大規模改修工事で休館しています
図書館は改修工事に入りました
からっぽの図書館
ここ数年、和国では夏休みを中心に、校舎の改修工事を順次行っています。今年はその順番が図書館のある西校舎1階に回ってきました。
図書館の工事は、床の張替え、照明や空調の更新、壁面の塗り替え、入口建具の更新など全般にわたります。このため、今年は1学期の終業式を待たずに図書館を閉館しました。
終業式の翌日、業者の手で館内の物品が一つ残らず運び出されていきました。
書架の跡しか残っていません
書庫もからっぽです
本と書架などの什器は、別の特別教室をお借りして置かせていただいている状態です。
書架はいま廊下にあります
什器は分解して保管されています
本も箱に詰められています
この夏は図書館を使うことができませんが、夏休みの終わりには、きれいになった状態で什器や本が戻る予定です。
図書館 第20回ビブリオバトル
図書委員会主催 第20回ビブリオバトルを開催しました
チャンプ本紹介の様子
7月18日(金)終業式の午後、第20回ビブリオバトルを開催しました
例年、1学期の終業式の午後に、図書委員会主催のビブリオバトルを行っています。
外国語部門2名、日本語部門8名、合わせて10名のバトラー(先生方のゲストバトラーを含む)が、自分の「推し」の本を熱く紹介し、誰の紹介する本が「一番読みたい」と思わせるかを競いました。
バトラーの様子 バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
バトラーの様子
今回は、ここしばらくでは最大の10名のバトラーを迎え、充実したビブリオバトルが繰り広げられました。
通例、本校のビブリオバトルは図書館で開催していますが、今回は工事のため図書館を利用することができず、視聴覚室での開催となりました。そのため、ステージ上に上がってのパフォーマンスとなり、通例よりも緊張感が数割増しとなったようです。それでも、バトラーたちの本の紹介に聴衆は聞き入っていて、きっと次に読みたい一冊を見つけたのではないかと思います。
<ビブリオバトルで紹介された本>
外国語部門
- Richard Bach『Jonathan Livingston Seagull』
- レイ・ブラッドベリ著、伊藤典夫訳『華氏451度 新訳版』早川書房 ★チャンプ本
日本語部門
- 三浦しをん『舟を編む』光文社
- 山口進『カブトムシ山に帰る』汐文社
- 松岡圭祐『ミッキ-マウスの憂鬱』新潮社
- かまど、みくのしん著『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』大和書房 ★チャンプ本
- 劉慈欣著、大森望・光吉さくら・ワンチャイ訳『三体』早川書房
- 背筋『口に関するアンケート』ポプラ社
- 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』新潮社
- トーマス・トウェイツ 著、村井理子 訳『ゼロからトースターを作ってみた結果』新潮社
図書館 第19回ビブリオバトル
図書委員会主催 第19回ビブリオバトルを開催しました
バトラーの様子
12月23日(月)終業式の午後、第19回ビブリオバトルを開催しました。
2学期の終業式の午後に、図書委員会主催のビブリオバトルを行っています。
今回は和光市図書館から館長様以下3名もゲストとしてお招きし、英語部門1名、日本語部門5名、合わせて6名のバトラー(先生方のゲストバトラーを含む)が、自分の「推し」の本を熱く紹介し、誰の紹介する本が「一番読みたい」と思わせるかを競いました。
バトラーの様子 バトラーの様子 バトラーの様子 バトラーの様子 バトラーの様子
今回は生徒バトラー名のうち3名が1年生となり、フレッシュなメンバーによるビブリオバトルが繰り広げられました。
ビブリオバトルの終わりには、図書委員長から「単に本を紹介するだけでなく、人と人が本を通してつながる場に」との呼びかけがありました。ビブリオバトル終了後には参加者同士の交流の時間も設けられ、本好き同士がつながる場ともなりました。
バトラーの様子 バトラーの様子
バトラーの集合写真
<ビブリオバトルで紹介された本>
外国語部門
- David williams『Mr Stink』 HarperCollins publisher ★チャンプ本
日本語部門
- 二葉亭四迷浮『浮雲』
- 朝井リョウ『そして誰もゆとらなくなった』文藝春秋 ★チャンプ本
- 西尾維新『化物語(物語シリーズ)』講談社
- 有川浩『海の底』 角川書店
- 林望『イギリスはおいしい』文藝春秋
- (当日欠席)トーマス・トウェイツ『ゼロからトースターを作ってみた結果』新潮社
図書館 のらびー(グループ型ビブリオバトル)始まってます
ビブリオバトルイベント「のらびー」が動き始めています
「のらびー」の様子
昨年冬から、現2年生の図書委員数名が中心になり、「ワークショップ型」のビブリオバトル、「のらびー」が不定期ながら開催されています。
本校で「ビブリオバトル」といえば、少数の発表者が大多数の聴衆を前に発表する「イベント型」と呼ばれるスタイルが誰の頭にも浮かびます。これは、プレゼンテーションの要素が強いため、バトラーとしての参加にはハードルが高いようです。
そんな中、現2年生の図書委員の中で「自分も本の話をしたいけど、大人数の前では無理!」「もっと本を通して相手のことを知りたい」といった機運が高まりました。そこで、委員会のオフィシャルなビブリオバトルとは別に、交流を主眼に置いたビブリオバトルを行おうと友人や部活の仲間に声をかけ、「ワークショップ型」で開催するようになったのが、この「のらびー」です。
「のらびー」の名前の由来は、「のらビブリオバトル」。委員会のオフィシャルなビブリオバトルではないことを強調するため、「野良ビブリオバトル」と呼んだのがもとになっています。
のらびーの様子 のらびーの様子
昨日は5回目の「のらびー」が開催されました。オフィシャルのビブリオバトルよりもずっとユルく、(いい意味で)緊張感なく参加することができますし、思いがけない本が紹介されることもあります。終わった後にはそれまで接点のなかった生徒同士が本の話をする様子も見られ、新たな交流の場ともなっています。
今は長期休業を含めて学期に2回程度程度の開催回数ですが、今後、参加者が増え、和国で定着してほしいなと思っています。
図書館 第18回ビブリオバトル / 和光市図書館ビブリオバトル
図書委員会主催 第18回ビブリオバトルを開催しました
7月22日(月)終業式の午後、第18回ビブリオバトルを開催しました。 外国語部門のバトラーの様子
和国では毎年1学期と2学期の終業式の午後に、図書委員会主催のビブリオバトルを行っています。
本校のビブリオバトルは、外国語部門と日本語部門の2本立てで行うのが最大の特徴です。図書委員がバトラーを全校に募り、今回は、英語部門2名、日本語部門7名、合わせて9名のバトラー(先生方のゲストバトラーを含む)が、自分の「推し」の本を熱く紹介し、誰の紹介する本が「一番読みたい」と思わせるかを競いました。
バトラーの様子
今回は2年生が中心にバトラーとなりました。また、紹介された作品は知識の本も多く、バトラーの人となりがわかるようなビブリオバトルとなりました。
年2回とはいえ、イベントの開催の積み重ねを通し、校内外で少しずつ本を薦めあう雰囲気が根付いているのを感じます。引き続き、生徒が互いに本を薦めあい、本を読みたい、と感じられる文化を築きあげられるよう、図書館としても応援していきます。
<ビブリオバトルで紹介された本>
外国語部門
アファナーシェフ『まほうのゆびわ ロシア民話集』新読書社
柳田理科雄 『空想科学読本』メディアファクトリー ★チャンプ本
日本語部門
姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』文藝春秋
深水黎一郎『最後のトリック』河出書房新社
吉海直人『まんがで読む百人一首』学研プラス
凪良ひゅう『流浪の月』東京創元社
百田尚樹『カエルの楽園』新潮社 ★チャンプ本
アレックス・シアラー『チョコレート・アンダーグラウンド』求龍堂
秋元雄史『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』大和書房
和光市図書館ビブリオバトル
本校のビブリオバトルに先だち、21日(日)には和光市図書館で中高生限定のビブリオバトルが開かれ、本校図書委員2名が参加しました。
小中学生の聴衆に向けての紹介は普段のビブリオバトルとは勝手が違いましたが、参加者からの「読みたくなった」との感想が聞かれました。貴重な発表の機会をいただき、ありがとうございました!
中高生限定のビブリオバトル(和光市図書館)
図書館 新入生に向けたブックツリー展示
新入生歓迎!春のブックツリー
少し前の報告です。
図書館では、毎年新入生歓迎と新入生同士の交流を目的に、ブックツリー展示を行っています。これは、1人1枚、本の紹介を書いたものを木に見立てて掲示し、展示するものです。
4月頭には、新入生に向けて図書館をPRするため、上級生がおすすめする本を掲示したブックツリーを渡り廊下に展示しました。小説などのおすすめもありますが、部活動に所属している上級生の中には、各部活動のPRを兼ねた本の紹介などもありました。
新入生歓迎ブックツリー
また、新入生にも入学時の課題として、中学校までに読んできた本でのお薦めを書いてもらい、廊下に展示しました。
面白そうな本を探すだけではなく、新たにできた友達の本を探したり、同じ本を紹介している生徒を見つけたりするなかで生徒同士の交流も図れているようです。
新入生のブックツリー(図書委員が掲示している様子) ブックツリーの様子
上級生・新入生がブックツリーで紹介した本は図書館内にも展示コーナーを設けましたが、さすがに関心の高い本が多く、次々に借りられています。
図書館 第17回ビブリオバトル
図書委員会主催 第17回ビブリオバトルを開催しました
12月22日(金)終業式の午後、第17回ビブリオバトルを開催しました。
チャンプ本の紹介風景
和国では毎年1学期と2学期の終業式の午後に、図書委員会主催のビブリオバトルを行っています。
本校のビブリオバトルは、外国語部門と日本語部門の2本立てで行うのが最大の特徴です。図書委員がバトラーを全校に募り、今回は、英語部門2名、日本語部門6名、合わせて8名のバトラー(先生方のゲストバトラーを含む)が、自分の「推し」の本を熱く紹介し、誰の紹介する本が「一番読みたい」と思わせるかを競いました。
どのバトラーも聴衆を引き付ける本の紹介ぶりがすばらしく、本を読みたいと思わせるものばかりでした。
今回は、和光市図書館から、小林館長様はじめ3名のゲストをお迎えしました。和光市図書館では毎年秋に中学生向けのビブリオバトルを行っており、本校の夏のビブリオバトルのバトラーがゲストバトラー・聴衆(審査員)として参加しています。そうしたご縁もあり、読書を通してつながりあうことの大切さについて、小林館長様からご挨拶をいただきました。
また、今回のビブリオバトルを機に、冬休み中に数人だけでの小規模なビブリオバトルを開くことにした生徒も現れました。
年2回とはいえ、イベントの開催の積み重ねを通し、校内外で少しずつ本を薦めあう雰囲気が根付いているのを感じます。引き続き、生徒が互いに本を薦めあい、本を読みたい、と感じられる文化を築きあげられるよう、図書館としても応援していきます。
<ビブリオバトルで紹介された本>
外国語部門
- Agatha Christie『Murder on the Orient Express』
(アガサ・クリスティー『オリエント急行殺人事件』) - R J. Palacio 『Wonder』
( R・J・パラシオ 作『ワンダー』、日本語版はほるぷ出版)★チャンプ本
日本語部門
- 朝井リョウ『正欲』新潮社
- 小林泰三『アリス殺し』東京創元社
- 妹尾河童『少年H』講談社
- 伊藤亜紗ほか『見えないスポーツ図鑑』晶文社
- はやみねかおる『都会(まち)のトム&ソーヤ』講談社
- キム・サンウク 著、岡崎暢子 訳『K-POP時代を航海するコンサート演出記』小学館 ★チャンプ本
集合写真
図書館 11月の展示企画 「韓国」
図書委員美化係 11月の企画展示 「韓国」
後期から図書委員会美化係は活動内容を見直し、毎月図書館内に小型のテーマ展示を行う企画を始めました。
展示 韓国(全体像)
11月の展示テーマは「韓国」です。
一日韓国体験に合わせ、K-POPやアイドル、ドラマなどで関心の高い韓国に関する資料を集めました。
また、韓国の衣食住など、文化に関する資料や韓国語の資料も集めています。
図書館 彩の国高校生ビブリオバトルに参加しました
彩の国高校生ビブリオバトルに出場しました
11月25日に彩の国すこやかプラザで行われた「彩の国高校生ビブリオバトル」(主催:県教育員会、後援:ビブリオバトル普及委員会・文字活字推進会議)に、本校からは7月の校内ビブリオバトルでチャンプ本を紹介した1年生の小林さんが出場しました。
当日のビブリオバトルは6人ずつで行われた予選ののち、予選に勝ち残った6人でグランドチャンプ本を選ぶ、という形式で行われました。
惜しくも予選敗退とはなりましたが、ビブリオバトルが終わった後の休憩時間には他校のバトラーとお互い紹介した本について話し合い、交流を深めることができたようです。ビブリオバトルには「人を通して本を知る。 本を通して人を知る。」というキャッチコピーがあります。本を通して知らない人ととも交流を図る、ビブリオバトルの原点を思い起こさせるようなひと時となりました。
なお、校内では、12月22日に第17回ビブリオバトルが予定されています。
図書館 読書週間の取り組み
図書委員会が移動図書館を行っています
全国的に読書週間の取り組みが行われています。本校では11月6日から11日にかけてを読書週間とし、図書委員会を中心に読書を呼び掛ける活動に取り組んでいます。
今年度はその一環として、カウンター係が移動図書館を企画しました。
移動図書館は、普段図書館に来ない生徒に、生徒に人気のある本やニーズのある本が図書館にあることを知ってもらうために実施しています。そのため、昼休みに学食を目指してたくさんの生徒が行きかう場所を選び、図書館内からいま人気の本を選んで展示しています。
移動図書館の企画は、今回が初めてです。そのため、場所選び、役割分担、、本選び、広報など、一つひとつが手探り。残念ながら、今日は大盛況とはなりませんでしたが、今日の反省を踏まえ、担当は明日以降のブラッシュアップを検討しているようです。
今週あと2回の実施を通して、たくさんの生徒が本と図書館に親しんでもらえますように!
図書館 図書館通信 Check It out! 2023/05
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2023年5月号をお届けします。
<内容>
- 『草原の国キルギスで勇者になった男』春間豪太郎 、新潮社
- 『超! 簡単なステージ論』鬼龍院翔、リットーミュージック
- 図書館 大リニューアル!
- 購入希望調査を行います
- 督促状を配布します
- 文芸書(小説など)の文庫本更新に力を入れます
- 新着案内ほか
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 リニューアル! ラーニングコモンズができました
図書館のレイアウトを大きく変更しました
新しい図書館のレイアウトマップ
同窓会から、円卓4脚を寄贈していただきました!
生徒が1人1台タブレットを持つ時代になり、授業等でも探究活動が日常的に行われるようになりました。こうした動きに合わせ、これまで「静かに本を読む場」のイメージが強かった図書館は、調査活動のコラボレーションや資料について話し合うコミュニケーションの場としての機能も求められるようになっています。
そこで、円卓を入り口近くに設置し、生徒・職員が交流しながら学べるスペース「ラーニングコモンズ」として再整備するリニューアルを行いました。
ラーニングコモンズ
円卓4脚が並び、本やタブレットを広げあってのコラボレーションや語学の本を広げてのコミュニケーションなどにも活用できます。コミックもここにあります。
入り口近くで、ほかのコーナーとは棚やカウンターで距離を置いてあるので、ここではおしゃべりも大歓迎です!
リーディングゾーン
これまでの学習スペースは席数が減りましたが、放課後などの自習でも自由に使えます。また、これまでは奥の本棚に向かうにはこの学習スペースの机の間を抜ける必要がありましたが、スペースの右手に本棚が並んだことで通路が確保でき、いままでよりも奥の本棚にアクセスしやすくなりました。
展示、その他
入ってすぐの英語資料、奥までいくつも続く展示棚で、本を手に取りたくなるような場を増やしました。
また、個人学習用の机(キャレル)を一か所に集め、より集中して学習できるような場も設けました。
こうした図書館のリニューアルで、和国生の学びを様々な形で応援できるとよいなと思っています。
こうしたリニューアルのために円卓を買っていただいた同窓会のOB・OGの皆様、ありがとうございます!
図書館 新入生オリエンテーションを行いました
新入生オリエンテーションを行いました
4月11日に、1年生全クラスを対象にオリエンテーションを行いました。
新入生はこの時期、さまざまなオリエンテーションや入学後の手続きなどが続きます。そこで、体を動かしながら図書館を体験してもらおうと、館内で「図書館、使える!」と思えるものを探して共有するワークショップ「『使える』和国図書館を探してみよう」を盛り込んで実施しました。
オリエンテーションは25分、ワークショップは10分程度と短時間での実施でしたが、それぞれに図書館の役立ちそうなところ、使いたいところを見つけてくれました。
3年間、読書に、学習に、趣味や自己研鑽に、ぜひ図書館を活用してもらえたらうれしいです。
図書館 図書館通信 Check It out! 2023/03
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2023年3月号をお届けします。
<内容>
- 『JK、インドで常識ぶっ壊される』熊谷はるか、河出書房新社
- 展示 1年国語 春休み課題関連 「文スト」で出会う近代文豪の作品
- 展示 埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2022
- 春の特別貸出実施中
- コミック総選挙で選ばれたマンガ 図書館に入っています!
- 貸出は自分でピッ! セルフ貸出を導入しました
- 図書館の検索システムがお手軽に !
- 館内レイアウトを変更します!
- 新着案内ほか
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 図書館通信 Check It out! 2022/12
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2022年12月号をお届けします。
<内容>
- 『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち』菊池真理子、文藝春秋
- 『ウクライナから来た少女ズラータ、16歳の日記』ズラータ・イヴァシコワ文・絵、世界文化社
- 『水底(みなそこ)のスピカ』乾ルカ、中央公論新社
- 冬休み中、図書館はお休みします
- 冬の特別貸出開始!
- TVモニターを導入!
- 蔵書点検ご協力ありがとうございました……貸出の際は手続きを
- 進路が決まった3年生の皆さん 大学からの課題の本探しお手伝いします
- 朝日けんさくくんがリニューアルしました
- 新着案内ほか
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 BOOK NEWS 2022/12
生徒図書委員発行の通信 BOOK NEWS (2022年12月発行)をお届けします
BOOK NEWS 2022-4 2212.pdf (クリックしてダウンロードしてください)
<内容>
- 第15回ビブリオバトル 参加者を募集します
- 展示企画の紹介
- 読書週間企画 マンガ総選挙の結果
- 本の紹介 テーマ 【ミステリー】
図書館 BOOK NEWS 2022/10
生徒図書委員発行の通信 BOOK NEWS (2022年10月発行)をお届けします
BOOK NEWS 2022-3 2210.pdf (クリックしてダウンロードしてください)
<内容>
- ビブリオバトル報告
- 芸術鑑賞会報告・感想
- 読書週間 マンガ総選挙のお知らせ
図書館 BOOK NEWS 2022/07
生徒図書委員発行の通信 BOOK NEWS (2022年7月発行)をお届けします
BOOK NEWS 2022-2 2207.pdf (クリックしてダウンロードしてください)
<内容>
- 待ちに待った三年ぶりの芸術鑑賞会!
- 西部S地区研修交流会報告
- 今年の夏もやってきました! ビブリオバトル!
- 図書委員おすすめ 「笑い」の本
図書館 図書館通信 Check It out! 2022/10
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2022年10月号をお届けします
<内容>
- 『元素のふるさと図鑑』西山孝、化学同人
- 『ブルーカーボンとは何か 温暖化 を防ぐ「海の森」』枝廣淳子、岩波書店
- 『人間みたいに生きている』佐原ひかり、朝日新聞出版
- 読書週間は図書館へ! イベントのご案内
展示 図書館のお宝を探せ/「 和国図書館のユニークな本、見つけた!」
図書委員主催 マンガ総選挙 - 11 月 11 日〜 16 日 蔵書点検を行います
- 和国図書館 2022年度上半期ベストリーディング
- 新着案内ほか
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 図書館通信 Check It out! 2022/09
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2022年9月号をお届けします
<内容>
- 『世界の英語ができるまで』唐澤一友、亜紀書房
- 活躍する卒業生から御著書をいただきました
『知識ゼロからの歌舞伎入門』松本 幸四郎 監修 関亜弓執筆、幻冬舎 - 目指せ! レジェンド 多読表彰について
- 展示 修学旅行で、行くぞ 沖縄!
- 小論文対策に図書館を活用しよう
- 新着案内ほか
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 第14回ビブリオバトルを開催しました
図書委員会主催 第14回ビブリオバトル
9月16日(金)の放課後に、第14回ビブリオバトルを開催しました。
和国のビブリオバトルは、外国語部門と日本語部門の2本立てで行うのが最大の特徴です。今回は外国語部門1名、日本語部門5名、あわせて6名のバトラーがそれぞれの本を紹介し、誰の紹介する本が「一番読みたい」と思わせるかを競いました。
例年は1学期の終業式のタイミングでビブリオバトルを実施していますが、今回は通常授業日の放課後開催となったため、準備時間を短縮するため会場は図書館ではなく視聴覚室での開催となり、プレゼンタイムも3分に短縮して実施しました。
通常とは勝手の違うプレゼンタイムとなったものの、どのバトラーも聴衆を引き付ける本の紹介ぶりがすばらしく、本を読みたいと思わせるものばかりでした。
<ビブリオバトルで紹介された本>
外国語部門
- 西條勉『千と千尋の神話学』新典社 ★チャンプ本
日本語部門
- 神永学『ガラスの城壁』文藝春秋
- 宮沢賢治『よだかの星』偕成社
- ヨビノリたくみ『難しい数式はまったくわかりませんが、相対性理論を教えてください!』SBクリエイティブ
- 小野寺史宜『ひと』祥伝社 ★チャンプ本
- 辻村深月『かがみの孤城』ポプラ社
(外国語部門)西條勉『千と千尋の神話学』新典社 (日本語部門)神永学『ガラスの城壁』文藝春秋 (日本語部門)宮沢賢治『よだかの星』偕成社 (日本語部門)ヨビノリたくみ『難しい数式はまったくよくわかりませんが、相対性理論を教えてください』SBクリエイティブ (日本語部門)小野寺史宜『ひと』祥伝社 (日本語部門)辻村深月『かがみの孤城』ポプラ社 チャンプ本を紹介した二人 大変盛り上がりました
図書館 図書館通信 Check It out! 2022/07
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2022年7月号をお届けします
<内容>
- 『18歳成人になる前に学ぶ 契約とお金の基本ルール』さかんこうじ マンガ、旬報社
- 『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』島田裕巳、晶文社
- 『両手にトカレフ』ブレイディみかこ、ポプラ社
- 夏の特貸はじめました!
- 新書を読んでみよう!
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 図書委員会が今年も文化祭で古本市・展示を行いました
今年も図書委員会は文化祭に 古本市 と 展示 で参加しました
6月24日・25日の両日に行われたみづのき祭(文化祭)にて、図書委員会は古本市と展示「和国36年の歩み」で参加しました。
展示はここ10年ほど継続して行っているもので、和国生や保護者はもちろん、来場いただいた中学生に和国の取り組みを知っていただける内容になっています。また、図書委員会で行っている資料展示やビブリオバトルの様子もご覧いただきました。
また、古本市には、校内の生徒・職員からたくさんの本の寄贈をいただき、150冊以上を売り上げることができました。
ご来場いただいた皆様、本を提供いただいた皆様、購入いただいた皆様、ありがとうございました!
展示タイトルの様子
展示の様子ビブリオバトル展示
図書館 図書館通信 Check It out! 2022/06
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2022年6月号をお届けします
<内容>
- 『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 』仲山進也、小学館
- 『国境で読み解くヨーロッパ 境界の地理紀行』加賀美雅弘、朝倉書店
- 『宙(そら)ごはん』町田そのこ、小学館
- 新聞記事検索は超便利!
- やさしい日本語で図書館案内
- 新着案内ほか
※(注記)留学生やALTなどに向けて、やさしい日本語での図書館案内を掲載しました。
やさしい日本語については、以下のサイトを参考にしています。
- 「外国人にやさしい日本語表現の手引」埼玉県ホームページ
(https://www.pref.saitama.lg.jp/a0306/tabunkakyousei/yasasiinihongo.html、2022年06月30日参照) - 「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」文化庁
(https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/92484001.html、2022年06月30日参照)
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 西部S地区図書委員研修交流会
図書委員の4名が西部S地区図書委員研修交流会に参加しました
6月14日、朝霞市産業文化センターで行われた西部S地区図書委員研修交流会(主催:埼玉県高等学校図書館研究会)に、生徒図書委員4名が参加しました。
この事業は県内の地区ごとに年に1回図書委員が交流するものです。和国の所属する西部S地区は朝霞4市・所沢市・入間3市の3つのブロックで持ち回りで交流会を企画・運営しており、今年は和光・朝霞・新座・志木の4市内にある8校の図書委員が企画・運営を担当しました。
本校の図書委員は「探し出せ! 選ばしれ本たち」という分科会を主催しました。参加者に各学校の貸出ランキングの上位の本をビブリオバトル形式で紹介してもらった後、持ち寄ったランキングをもとに、各校の図書館の特徴や、これから人気の出そうな本の予想などを話し合いました。
他校の図書委員との話し合いを通してお互いの図書館の様子がわかり、自分の学校の図書館のこれからを考えるきっかけとなったようです。
分科会の様子
話し合いの様子
図書館 BOOK NEWS 2022/06
生徒図書委員発行の通信 BOOK NEWS (2022年6月15日発行)をお届けします
BOOK NEWS 2022-1 220615.pdf (クリックしてダウンロードしてください)
<内容>
- 新三役の紹介
- みづのき祭展示のお知らせ
- ビブリオバトルの紹介
- ブックツリーの紹介
図書館 図書館通信 Check It out! 2022/05
図書館通信(新着案内) Check It Out! 2022年5月号をお届けします
<内容>
- 『マイクロスパイ・アンサンブル』伊坂幸太郎、幻冬舎
- 『国境で読み解くヨーロッパ 境界の地理紀行』加賀美雅弘、朝倉書店
- 『ようこそ、心理学部へ』同志社大学心理学部編、筑摩書房
- 新着案内ほか
Check It Out! (チェケラ!)は「これ見て/聞いて!」「かっこいい!」の意味。
図書館と読書のcoolな話題をお知らせして、読書欲と好奇心を刺激します。
図書館 ブックツリーをつくりました
例年恒例のブックツリーを作成しました
ブックツリーとは、おすすめの本を葉っぱに書いた木に見立てたシートに貼り合わせたものです。
今年は新入生に、春休みの課題としておすすめの本を1冊ずつ書いてもらいました。
展示自体は図書委員の美化係を中心に、1年生全員で作成しています。
思いがけない本の紹介があり、皆さん様々な本を紹介してくださっているので面白い本に出会えると思います。
ブックツリーの様子
紹介の様子
図書館のご紹介
[利用について]
開館時間 8:45~16:55(月〜金曜日)
貸出 5冊・2週間借りられます。
予約 貸出中の資料を予約できます。
リクエスト 希望の資料を取り寄せます。
[図書館資料について]
蔵書冊数 40885冊(2021年4月1日現在)
購読雑誌 19誌 時事・科学・スポーツ・エンタテイメントなど
購読新聞 6紙(英字新聞含む)
[図書委員会について]
各クラス2名ずつ、48名の図書委員がいます。
ビブリオバトル・芸術鑑賞会などの運営や日々のカウンター当番、
広報紙作成もおこなっています。
図書館より
■しかく 図書委員会
アドベントカレンダー完成
11月より図書委員のおすすめの本を1冊ずつ紹介するアドベントカレンダーが完成しました。
後期図書委員48名が一冊ずつクリスマスツリー型にして1階昇降口横に掲示してあります。
みなさんのお気に入りの本がきっと見つかると思います。
■しかく 今月の展示より 「今月の画報」(クリックすると拡大します)
図書館より 図書委員研修交流会
図書委員研修交流会
6月20日(水)西部S地区図書委員研修交流会に行ってきました。
本校は5人の図書委員が参加しました。
ブックスタンドや切り絵で栞を作ったりと様々な企画があり、他校の図書委員と楽しく交流できました。
図書館より 2年生の英書書評展示
2年生の英書書評展示
5月下旬から6月上旬に、2年生の春課題『英書書評』の展示を図書館でしました。
クラスごとに紹介している本と書評を置き、在校生が見られるようにしました。
可愛い絵を描いたり、見やすく色を塗ったりと工夫を凝らした書評が多かったです。