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今年度は、岐阜県で開催された第四八回全国高等学校総合文化祭郷土研究(地理・産業部門)に参加しました。発表内容は前年度、鳥取県小中高児童生徒地域研究発表会での「新しい故郷と原故郷のはざまで」を行いました。結果は優良賞でした。秋篠宮文仁親王と悠仁親王がこられることもあり、会場警備が厳重な中での開催でした。生徒達は、大きな大会にも関わらず堂々と発表する事ができ自信になったことでしょう。
今年度の第五七回鳥取県小中高児童生徒地域研究発表会では「私たちの空と、世界の空鳥取市安蔵、米軍機墜落事故からの四二年」を発表しました。手探りで始まった調査でしたが様々な方に協力して頂き、今年も鳥取県知事賞を受賞しました。来年度の全国大会に向けて今後も努力していきたいと思います

今年度も,静岡での全国大会に参加しました。結果は,入賞にはなりませんでしたが様々な経験を積むことができました。今年度も鳥取県小中高児童生徒地域研究発表会では「新しい故郷と原故郷のはざまで」と題して鳥取に暮らす原発避難者・移動者の人々の様子ついて発表し鳥取県知事表彰を受賞しました。この発表に備えて今年の夏休みは,福島・岩手で調査を行い,様々な人たちからお話をお聞きし、生徒も貴重な体験ができたと思います。また、鳥取県内の様々な機関の方々にも大変お世話になりました。この方々のご協力のおかげでこの賞が受賞できたのだと思います。さらに、地図作品展では。鳥取県地域社会研究会長賞を受賞しました。来年度もさらなる飛躍をめざし、がんばっていきたいと思います。

本年度は、一年生が多数入部したので活気が出てきました。夏には、全国高等学校社会科学・郷土研究発表会に参加し、各高等学校の様々な発表のすばらしさ、また本校の部活で足りないものを学びました。十二月に行われた鳥取県県小中高児童生徒地域研究発表会では「青谷原発が遺したもの」を発表し鳥取県知事表彰受賞し、地図展では国土交通省国土地理院長賞を受賞しまました。この発表では、青谷に再三訪れ地域の方々の協力得て発表することができたことが何よりの経験になりました。今後も様々な方々の人達と共に地域の研究を進めていきたいと思います。

令和三年度全国高等学校郷土研究発表大会(レポート提出型)に「玄武岩の柱状節理が産んだ御熊神社〜山陰ジオパークのジオサイト〜」の研究で参加。

歴史・考古部門で優良賞(全国五位)を受賞。
第十五回鳥取県ジュニア郷土研究発表大会に参加。「昭和十七年の高校生〜昭和十七年十月五日訓育連盟懇談会九月校外巡視報告資料より〜」の研究レポートを発表。教育長賞(二位)を受賞。

令和二年度全国高等学校社会科学研究発表大会(レポート提出型)に『昭和17年の校外学習の指導書「鳥取地方校外指導便覧」にみる鳥取砂丘とグライダーについて』の研究で参加。歴史・郷土研究部門で優良賞(全国五位)を受賞。

第十四回鳥取県ジュニア郷土研究発表大会に参加。「玄武岩の柱状節理が産んだ御熊神社」の研究レポートを発表。」教育長賞(二位)を受賞。

◯第59回全国学芸サイエンスコンクール
人文科学研究部門 銀賞
『横枕紀』の"チ号演習"に見る昭和20年の鳥取
〜太平洋戦争末期の「国民義勇隊」と本土決戦〜
◯第9回鳥取県ジュニア郷土研究会
鳥取県知事賞
『横枕紀』の"チ号演習"に見る昭和20年の鳥取
〜太平洋戦争末期の「国民義勇隊」と本土決戦〜