などC1系化合物の次世代利用技術について議論し,若手研究者のアイデアや夢をカタチにすることを目的としています。学生を含む若手研究者の発表や議論する機会を増やすことで,各個人やグループの研究を推進しつつ,天然ガスの利用技術について考えます。本勉強会の内容は,参加者による口頭発表および討論を企画しています。大学・研究機関・企業の若手研究者および学生を参加対象としていますが,年齢制限などは特に設けていません。若手研究者と積極的に議論出来る方であれば歓迎いたします。これからの研究生活に大いに役立つと存じますので,奮ってご参加ください。ご発表(口頭発表)もお待ちしております。
話題提供
メタンをより低温で燃焼させるための触媒設計
名古屋大学 薩摩 篤
Revisit to Methane SCR
東京大学 小倉 賢
口頭発表
発表内容は,天然ガス関連に限ります(キーワード:メタン,低級炭化水素,C1ケミストリー,水素,CO2)。発表15分、質疑応答10分を予定。
発表および参加申込締切
2025年11月7日(金)17:00
参加費
1,000円
懇親会
有(懇親会費は、別途申し受けます)
※(注記)会場周辺にて実施します。詳細は当日にご連絡いたします。
参加申込方法
氏名,所属(学生の場合は学年も),連絡先(申込代表者),研究室名,E-mailにて下記宛にお申込み下さい(研究室単位でまとめていただいても構いません)。
発表希望の場合には,発表題目,200字程度の概要,発表者・連名者氏名をお伝えください。
申込先
九州大学 工学部 大島一真
電話 092-802-2762
E-mail: koshima[AT]chem-eng.kyushu-u.ac.jp [AT]を@に置き換えて送信してください。
世話人
石川理史(東京工業大学),小河脩平(高知大学),重本彩香(東京科学大学),霜田直宏(徳島大学),
峯 真也(産業技術総合研究所),安村駿作(東京大学),渡部 綾(静岡大学),和知慶樹(東京大学),
大島一真(九州大学)