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経営情報部会

経営情報部会は1991年に従来の経営科学部会を発展的に改組し、発足しました。CIM、SIS、情報ネットワーク、エキスパートシステム等を含めた最新の情報技術の調査研究とそれら技術の石油精製・販売、石油化学、製油所等への応用検討を中心とした活動を行っています。
最近の経営情報部会の活動は毎年、部会でテーマを選定し、テーマに基づき部会会社メンバーを中心とするワーキンググループを組織し、調査・検討を行っています。その調査結果は年度末の部会の成果報告会や会誌ペトロテックで報告しています。 2025年度WGテーマは,WG1「石油・エネルギー産業史」およびWG2「石油・石油化学産業におけるダイバーシティ推進の動向調査・研究」を設置し,活動しています。石油・エネルギー産業史WGでは,その活動成果としてオーラルヒストリー(ヒアリング内容を編集したもの)アーカイブとして随時公開しています。

本部会(WG)活動へのご意見または参加に興味のある方は、お近くの部会員または学会事務局(担当:金子tel.03-6206-4301, fax.03-6206-4302)までご連絡下さい。

部会員名簿

【石油・エネルギー産業史アーカイブ】

【平成17年度部会講演会】(2005年11月15日実施)
「ITで変わる製油所経営〜情報の共有と可視化によるマネジメントの高度化〜」

最近のWGテーマ

  • 2017(H29)年度WG「石油・石油化学プラントにおけるAI技術とその活用方法の調査・研究」
    (WG活動成果として,2017(H29)年11月16-18日開催の鳥取大会(第47回石油・石油化学討論会)でシンポジウムを企画・実施しました)
  • 平成27〜28年度WG2「石油・石油化学プラントにおける装置関連データの分析・評価手法の調査・研究」
    (本WG活動成果として,平成28年11月17-18日開催の京都大会(第46回石油・石油化学討論会)でシンポジウムを企画・実施しました)
  • 平成26〜28年度WG1「Shell New Lens Scenariosを通して見る世界と日本のエネルギー―日本の水素社会の可能性―」
    (本WG活動成果は,平成28年11月17-18日開催の京都大会(第46回石油・石油化学討論会)で報告しました)
  • 平成25年度WG1「石油・石油化学産業におけるビッグデータの活用方法の調査・研究」
    (報告書,pdfファイル 1.1 MB)
  • 平成24年度WG1「20年後の日本のエネルギー需給構造〜シナリオ・プランニングによる未来予想図〜」
    (報告書)
  • 平成24年度WG2「石油・石油化学産業における情報系・制御系システムのセキュリティに関する調査・研究」
    (報告書)
  • 平成23年度WG1「石油・石油化学産業における情報系・制御系システムのセキュリティに関する調査・研究」
  • 平成22年度WG1「石油産業事業経営の効率化のためのビジネスプロセスモデルの調査研究」
  • 平成22年度WG2「システム化の企画〜契約プロセスへのBPM手法の適用に関する調査・検討」
    (平成22年度のWG活動成果は,平成23年5月18日開催の第60回研究発表会で報告しました)
  • 平成21年度WG1「石油産業事業経営の効率化のためのビジネスプロセスモデルの調査研究」
  • 平成20年度WG1「石油産業事業経営の効率化のためのビジネスプロセスモデルの調査研究」
  • 平成11年度WG1「日本の石油産業における経営と情報システム」
  • 平成11年度WG2「数理科学手法上の活用実態」
  • 平成11年度WG3「石油業でのERP事例研究」
  • 平成11年度WG4「製油所等におけるオープン化とセキュリティ」
  • 平成10年度WG1「日本の石油産業におけるサプライチェーンマネージメント」
  • 平成10年度WG2「数理科学手法上の活用」
  • 平成10年度WG3「石油産業におけるCALS」
  • 平成10年度WG4「製油所等におけるオープン化とセキュリティ」
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