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  • クイズ・はじめての交流分析3〜5つの特性編〜
  • クイズ・はじめての交流分析3〜5つの特性編〜
    結果
  • クイズ・はじめての交流分析3〜5つの特性編〜
    ワンポイント解説

    クイズ・はじめての交流分析3〜5つの特性編〜は、交流分析に関する理解度を測ることを目的として作られた計5問の三択クイズです。eラーニングコンテンツ「15分でわかるはじめての交流分析3〜5つの特性編〜」と合わせてご覧ください。

    • スタート

    5つの特性の説明として、
    次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.指導するCP:自分の中に理想や目標をしっかりもち、それを基準にして考え、行動する働き
    • 2.考えるA:情報を集め、今ここで何が必要かを考えて、冷静に判断する働き
    • 3.おとなしいAC:自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働き

    "指導するCP"を効果的に使うためのポイントとして、
    適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.相手をリスペクト(大切に)しながら使うこと
    • 2.自分の感情を抑えること
    • 3.相手の意思を無視すること

    "育むNP"が相手に与える効果の説明として、
    適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.相手を不安にさせる
    • 2.相手にプレッシャーを与える
    • 3.相手を安心させる

    "考えるA"を使う状況の説明として、
    次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.仕事や学習で、目標を立てたり、計画的に進めたりするとき
    • 2.相手や状況に応じて5つの特性を使い分けて対応するとき
    • 3.自分の感情に任せて行動するとき

    "楽しいFC"の説明として、
    次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働きである
    • 2.その場の空気を明るくしたり、盛り上げたりすることができる
    • 3.自分の感情を抑え、周りを優先して行動することによって、周りを楽しませる

    "おとなしいAC"の説明として、
    適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.自分の意志や感情を主張し、他者に合わせさせる働きである
    • 2.心のエネルギーの消耗を防ぎ、「自分の心身を守る力」になる
    • 3.自分の感情を抑えすぎてしまうため、"おとなしいAC"は使わない方が望ましい

    5つの特性の働きの違いに影響を与えるものとして、
    適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.遺伝子
    • 2.これまでの親や周囲からの関わり
    • 3.食生活

    「相補的なやりとり」の説明として、
    次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.投げかけた言葉に対して想定内の返答が返ってくるようなやりとりを、「相補的なやりとり」という
    • 2.「相補的なやりとり」では、想定内の返答しか返ってこないため、会話は盛り上がらない
    • 3.笑顔で続く会話のキャッチボールが多い職場は、相互理解や協力体制が取りやすい

    "指導するCP"と"おとなしいAC"で交わされる「相補的なやりとり」について、
    次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1."指導するCP"と"おとなしいAC"の会話は、「相補的なやりとり」ではあるが、抜け出したくてもなかなか抜けにくい、心地の悪い会話となりやすい
    • 2."指導するCP"と"おとなしいAC"の心地の悪い会話が始まったことに気づいたら、一段落するまで耐えるしかない
    • 3."指導するCP"と"おとなしいAC"の心地の悪い会話は、"考えるA"を使って冷静に返したり、"楽しいFC"を使ってユーモアを交えてみたりすることで切り替えることができる

    5つの特性を理解することのメリットとして、
    適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.相手の特性を変えることができる
    • 2.よりよい人間関係を築くための対処法が見つけやすくなる
    • 3.相手を常に自分の特性に合わせさせることができる
    あなたの得点は・・・ 020406080100
    Q1正解間違いワンポイント解説
    Q2正解間違いワンポイント解説
    Q3正解間違いワンポイント解説
    Q4正解間違いワンポイント解説
    Q5正解間違いワンポイント解説

    5つの特性の説明として、次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.指導するCP:自分の中に理想や目標をしっかりもち、それを基準にして考え、行動する働き
    • 2.考えるA:情報を集め、今ここで何が必要かを考えて、冷静に判断する働き
    • 3.おとなしいAC:自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働き

    3.おとなしいAC:自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働き

    "おとなしいAC"は、自分の意志や感情を適度に抑えて、集団の中で協調し、自分の居場所を作る働きです。自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働きは、"楽しいFC"の特徴です。

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    "指導するCP"を効果的に使うためのポイントとして、適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.相手をリスペクト(大切に)しながら使うこと
    • 2.自分の感情を抑えること
    • 3.相手の意思を無視すること

    1.相手をリスペクト(大切に)しながら使うこと

    相手をリスペクト(大切に)しながら"指導するCP"を使うと、相手は力を発揮して成長することができます。

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    "育むNP"が相手に与える効果の説明として、適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.相手を不安にさせる
    • 2.相手にプレッシャーを与える
    • 3.相手を安心させる

    3.相手を安心させる

    "育むNP"は、心から人の世話や援助をして、他人のことを自分のことのように感じ取る働きです。
    相手を励ましたり、寄り添ったりするときに使います。
    NPの優しさは人を安心させ、ここちよい人間関係をつくる力になります。

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    "考えるA"を使う状況の説明として、次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.仕事や学習で、目標を立てたり、計画的に進めたりするとき
    • 2.相手や状況に応じて5つの特性を使い分けて対応するとき
    • 3.自分の感情に任せて行動するとき

    3.自分の感情に任せて行動するとき

    "考えるA"は、仕事や学習で、目標を立てたり、計画的に進めたりするときに使います。相手の状況を理解したり、自分の感情をコントロールするのもAの働きです。また、相手や状況に応じて特性を使い分けて対応するときにも使っています。

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    "楽しいFC"の説明として、次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働きである
    • 2.その場の空気を明るくしたり、盛り上げたりすることができる
    • 3.自分の感情を抑え、周りを優先して行動することによって、周りを楽しませる

    3.自分の感情を抑え、周りを優先して行動することによって、周りを楽しませる。

    "楽しいFC"は、自由で自然な子どものように、感情や要求を自由に表現する働きです。周りの人と自然体で楽しい時間を過ごしているときに発揮されています。FCの楽しさは、活き活きと元気で、笑顔があふれる人間関係をつくる力になります。

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    "おとなしいAC"の説明として、適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.自分の意志や感情を主張し、他者に合わせさせる働きである
    • 2.心のエネルギーの消耗を防ぎ、「自分の心身を守る力」になる
    • 3.自分の感情を抑えすぎてしまうため、"おとなしいAC"は使わない方が望ましい

    2.心のエネルギーの消耗を防ぎ、「自分の心身を守る力」になる。

    "おとなしいAC"は、自分の意志や感情を適度に抑えて、集団の中で協調し、自分の居場所を作る働きです。心のエネルギーの消耗を防ぎ、「自分の心身を守る力」になります。"考えるA"を使って状況を伝えることを意識すると、自分も大切にしやすくなります。

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    5つの特性の働きの違いに影響を与えるものとして、適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.遺伝子
    • 2.これまでの親や周囲からの関わり
    • 3.食生活

    2.これまでの親や周囲からの関わり

    5つの特性の働きの違いは、これまで親や周囲からの関わり(ストローク)を、どう受け止めてきたのかによります。

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    「相補的なやりとり」の説明として、次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1.投げかけた言葉に対して想定内の返答が返ってくるようなやりとりを、「相補的なやりとり」という
    • 2.「相補的なやりとり」では、想定内の返答しか返ってこないため、会話は盛り上がらない
    • 3.笑顔で続く会話のキャッチボールが多い職場は、相互理解や協力体制が取りやすい

    2.「相補的なやりとり」では、想定内の返答しか返ってこないため、会話は盛り上がらない

    投げかけた言葉に対して、想定内の返答が返ってくるような「相補的なやりとり」は、気持ちよく会話がはずみます。
    このような会話が飛び交っている職場は相互理解や協力体制が取りやすく、居心地のよい職場でしょう。

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    "指導するCP"と"おとなしいAC"で交わされる「相補的なやりとり」について、次の中から誤っているものを1つ選んでください。

    • 1."指導するCP"と"おとなしいAC"の会話は、「相補的なやりとり」ではあるが、抜け出したくてもなかなか抜けにくい、心地の悪い会話となりやすい
    • 2."指導するCP"と"おとなしいAC"の心地の悪い会話が始まったことに気づいたら、一段落するまで耐えるしかない
    • 3."指導するCP"と"おとなしいAC"の心地の悪い会話は、"考えるA"を使って冷静に返したり、"楽しいFC"を使ってユーモアを交えてみたりすることで切り替えることができる

    2."指導するCP"と"おとなしいAC"の心地の悪い会話が始まったことに気づいたら、一段落するまで耐えるしかない

    心地の悪い会話が続いていることに気づいたら、落ち着いて、相手や状況に合わせた余裕のある一言で切り替えてみましょう。

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    5つの特性を理解することのメリットとして、適切なものを次の中から1つ選んでください。

    • 1.相手の特性を変えることができる
    • 2.よりよい人間関係を築くための対処法が見つけやすくなる
    • 3.相手を常に自分の特性に合わせさせることができる

    2.よりよい人間関係を築くための対処法が見つけやすくなる

    自分と相手が、どの特性を使ってやりとりしているか理解できると、状況判断ができ対処法も見つけやすくなります。5つの特性について理解を深め、居心地よい職場を作るためにぜひ活用していってください。

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