先輩の声ー建設産業で働く先輩たちにインタビューー

入職2年目

上司や先輩から「よくやったな!」と温かい言葉をかけられると、本当にやりがいを感じます。

入職12年目

竣工時に自分が関係したものが目に見えるのがいいですね。ごまかしがきかないというか、妥協を許さないところも気に入っています。

入職7年目

山を切り崩して造成したりする大自然を相手にする"男の仕事"です。

入職12年目

実際に建設機械を見たときは、その大きさに驚き、「これを運転できるのか」と心が躍りました。

入職18年目

この仕事を選ぶに当たっては、父親の影響も少なからず受けていると思います。

入職5年目

どんな仕事も極めればおもしろい。仕事が分かって、自分のスタイルができて、楽しくなる。

入職14年目

仕事を覚えれば楽しくなりますし、がんばった分だけ収入も上がります。

入職25年目

大型重機を使って杭を打ち、大きな橋梁などの基礎づくりを担っています。

入職6年目

高所で、しかも外気にさらされた場所での作業。完成した姿を眺めると、そんな苦労も吹き飛びます。

入職9年目

さらに経験を重ね、スキルを磨いて、職長として活躍できる場を広げていきたいです。

入職13年目

高層ビルの現場は、とびの職人抜きには始まらない...。作業の足場を設置する重要な役どころです。

入職26年目

厳しい仕事に就かせてほしいと会社に頼み、これまで技能や知識、ノウハウを身に付けてきました。

入職2年目

東京で高層ビルをいくつも造っている会社だとパンフレットをみて知り、地元の仲間にも自慢できる仕事だと思い入社しました。

入職9年目

入社3年目に2級鉄筋施工技能士の資格を取得。普段から現場でやっていることを実践すれば、おのずと取得できると思います。

入職18年目

中学3年生の進路を決める際には、ものづくりに関わる仕事をしたいと考えていたため、迷うことなく工業高校に進学しました。

入職20年目

仕事を覚えれば評価もついてくる。入職したての若手には、多少つらくても「なにくそ」という根性を持ち、頑張ってほしいです。

入職4年目

まずは作業内容をちゃんと覚えることから始めるべきだと考えています。

入職6年目

完成した大きな建物を下から見上げると心の底から「やり遂げたな」と感じますね。

入職15年目

他の現場を応援することも多いので、優秀な人材を育てたいです。

入職20年目

いまの目標は、どの職種の職長からも信頼される存在になることです。

入職24年目

型枠の仕事は建物の基礎となる大事な仕事。品質には気をつけてます。

入職5年目

「左官職人になりたい」という思いに周囲のみんなが応援してくれた!

入職15年目

なかなか、先輩たちのようにうまくはいきませんでしたが、いろいろな経験をすることによって、自然と技は身につきました。

入職29年目

その場の状況によって出来映えが左右される、常に創意工夫が求められる左官の世界。

入職6年目

周りの人たちに支えられているということをすごく実感しています。

入職9年目

熟練の塗装技術に加えて繊細な神経と美的センスが必要です。

入職23年目

この時代、この時期に建築業に携わることは何十年経ってもかけがえのない財産になるはずです。

入職1年目

慣れてきましたが、親方や先輩方の仕事を見て、感じて、覚えることがまだたくさんあります。

入職7年目

自分が携わった現場の近くを通ると「やっぱりすごいな」と今でも思います。

入職28年目

駆体工事と仕上げ工事をつなぐ仕事だから、若い人達には頑張ってもらいたい。

入職5年目

入社の決め手は恩師の推薦でした。その当時は就職難で、安定した会社で大きな仕事をしたいという思いもありました。

入職12年目

配管や配線から、建物全体の照明器具が点灯するのを確認するまで、建築工事のすべてに関わる重要な仕事です。

入職29年目

入社後は現場を経験し、職長として切り盛りしてきました。2009年からは管理部門に就いて品質管理や社員教育もします。

入職3年目

植木から花、石の配置まで総合プロデューサー的な役割を担っています。

入職9年目

入社して9年目、現場管理の補佐という役割を主に担っていますが、現場監督や職長として現場に出ることもあります。

入職21年目

今でも仕事のたびに新しく発見することがあり、常に工夫の余地があるので、達成感を感じる機会が多いです。