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意思決定できる人は進める手順の型みたいなものを持っているように見える。逆に意思決定が遅かったりできなかったりする人は、進めるときに型のうちの何かが欠けているのかもしれない。 体系化された話は書籍で語られつくされているとは思うが、思考整理のために雑にまとめてみる。 最後は決めるだけだという考えを持つ 目的や満たしたいことを明確にする 最終的な決め方や期日を明確にする 選択肢を広げて考える 今は意思決定しない、という意思決定も選択肢に入れる 意思決定の軸を明確にする 軸をもとに定量/定性データを集める 軸をもとに選択肢を評価する 自分はこうしたいという"推し"を決めてたたき台にする ここまでの話をドキュメントにしている ここまでのプロセスに時間をかけない 意見を聞く人を見定めてフィードバックをもらう 最初に明確にした決め方で意思決定する 意思決定できない場合は決め方と期日と意思決定軸を再定義す
こんにちは、ログラスの松岡(@little_hand_s})です 3行まとめ AIに質問させるときに選択肢を提示させると、回答が楽で早くなる さらに、推奨度とその理由を出力させると、その根拠を元にAIと議論できるし、納得感を持って進められる 結果、意思決定が速くなり、質も上がる AIと対話しながら開発してますか? Claude CodeやCursorなどのAI開発ツールを使ってる人、増えてますよね。 AIが暴走しないように、不明な点を質問させてる人も多いと思います。 でも、毎回自然言語で答えるの、面倒じゃないですか? たとえば: AI: 「バリデーション、フロントエンドとバックエンドどっちでやりますか?」 あなた: 「うーん、両方かな。セキュリティ的にバックエンドは必須で、UX的にフロントエンドも欲しいし...」(と、入力すると長い) もしどちらでバリデーションするかを決めていなかった場合
吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 私は運が悪い!という人の話を聞くと,実は再現性が高い習慣を持ってたりする 『知らないオジサンに絡まれたり,いきなり怒られる』という方と一緒の職場になって気がついたが、 友人と会うと ●くろまる扉 ●くろまるエレベーター ●くろまるエスカレーター など乗り口•下り口でも立ち止まって長話するのに気がついた x.com/count_down_000... 2024年05月16日 12:04:58 吉村英崇🎂8/28が誕生日と覚えなくて良いのよ_(: 3 」∠ )_ @Count_Down_000 ●くろまる運が悪すぎると本人はいう ●くろまるただ、状況が似たような時に悪い事が起きる ●くろまるしかし、他は同じ状況で『悪運』が起きてない ってのは運ではなく、再現性がある事 おかしいと長期的に見てると、人の忠告を聞いてない、注意書きを見てないが多い
半導体は原料となるシリコン素材を「砥石で削り、磨き、切る」工程を経て作られます。この工程で使用される砥石と工作機器を生産し、全世界の約75%ものシェアを獲得しているのが、日本の「ディスコ」です。そんなディスコで働く従業員には指示を出してくる上司がおらず、意思決定は「Will」と呼ばれる社内通貨システムで決められます。 Can you run a company as a perfect free market? Inside Disco Corp https://www.ft.com/content/c04389a3-c672-43ce-8d9e-724668c0e490 ディスコは約7000人の従業員を抱える創業87年を迎える企業で、世界中の半導体の切断・研磨・ダイシングに使用される機械の約4分の3を製造しています。 そんなディスコでは会社専用アプリがあり、このアプリを通じて従業員は日々
たか @0xtkgshn すげぇwwwwwww 悩んでることをAIに相談したら、長所と短所を分析して「この観点は念頭に入ってる?」って聞いてくれるww Pros/Consと、SWOT分析みたいなこともできるし、複数の選択肢入れたら一番いいやつ教えてくれる。 pic.twitter.com/Lw5d9gYcDq 2023年01月11日 05:06:51 リンク rationale.jina.ai Rationale - a revolutionary decision-making AI powered by the latest GPT and in-context learning See two sides of the coin, make rational decisions. Use GPT and in-context learning to analyze pros & con
カイル @yakuinaaa 22歳で恋愛SEOメディアを売却→25歳でWebマーケ会社を創業し年商数億|1996/ENFP|自由・弱者の逆転戦略について発信 カイル @yakuinaaa ハーバード大学の研究で「1分で下す意思決定の質と、1h熟考した後の意思決定の質を比べたところほぼ結果に差がなかった」といった研究がある。人は80%正しい意思決定をできているという話もある。 もちろん、不可逆性の高いものや長期的・広範囲に影響がある意思決定は慎重になるべき。事業の大きな転換、人間関係、大きな金額等。それ以外、低コスト低リスクなもの等は秒で決める癖をつける。 2025年01月05日 21:03:46
11月10日、株式会社KADOKAWAは、同社が刊行する角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』の累計部数が1000万部を突破したことを発表した。 また同シリーズの誕生から10周年を迎えたのを機に、1〜15巻の記述や作画を最新の歴史研究に合わせてアップデートしたことも、あわせて発表されている。 『日本の歴史』は、2015年に子どもたちにもっと楽しくわかりやすく学べる学習まんがを届けたいという思いで誕生したマンガ作品だ。 サイズや絵柄などそれまでの常識をくつがえしたことで、発売直後から好評を得て、刊行の翌年から現在に至るまで売上第1位を更新し続けている。 今回の内容アップデートでは、5人の歴史研究者による監修のもと、歴史記述の変更やコマの中の一部分の描き直し、数ページにわたるストーリー展開の調整など、15冊で数百か所にわたり改訂がほどこされている。 たとえば、1巻は全般的にジェンダーバランスが見
2021/10から株式会社アンドパッドで働いているid:shiba_yu36です。現在はセキュリティチームで認証基盤に関するエンジニアリングをしています。 アンドパッドは2021年10月01日時点で従業員数が539名となっています。入社する以前は「この人数になってくると自分が何か提案したとしても中々意思決定が進まずヤキモキするのではないだろうか」と不安に思っていました。 しかし入社してから自分が開発プロセスや人員配置に関して提案してみたところ、この心配は杞憂だったどころか、逆に思った以上の意思決定のスピードに驚いてしまいました。そこで今回は自分が入社してから1ヶ月ほどの間に実際に提案・採用した内容を書きながら、どの程度意思決定がスピーディだったか伝えられればと思います。 ミーティングではesaで同時編集しながら議事録をみんなで作るスタイルへ -> その日から開始 フルリモートでの円滑なコミュ
皆さんいいですか。 今政府や会社で意思決定しているのが40-50代です。 子供の頃に学校で強制的にロシヤ民謡を何回も聞かされ、大学は共産主義者だらけ。真っ赤な教育を受けた世代です。 彼らが意思決定権を持ち始めたタイミングでロシヤがこれです。 偶然ではありませんよ。
意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた2024年の研究では、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明したという。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。
翻訳を担当した書籍『ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用』(インプレス)が明日2024年12月11日に発売となります。 本書は、2023年12月に出版されたSrinath Perera 著『Software Architecture and Decision-Making: Leveraging Leadership, Technology, and Product Management to Build Great Products』(Addison-Wesley Professional)の全訳となります。 ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用 作者:Srinath PereraインプレスAmazon 著者は、Apacheのオープンソース開発者として20年以上のキャリアを
年末年始の慌ただしい時期に、数ある選択肢の中からこちらの記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。 人生を定期的に振り返ることには、本書で取り上げられているADR(Architecture Decision Records)に通じる素晴らしさがあります。過去の決定とその背景を記録し、将来の自分や他者が参照できる形で残すことは、個人の成長にとって貴重な資産となります。そんな観点から今年を振り返ってみると、2024年は私自身にとって大きな試練と変化の年でした。 印象的だったのは、ある時期に突然、技術に対する興味や情熱が完全に失われてしまったことです。それは技術分野に限らず、仕事全般や私生活にも波及し、何をするにも意欲が湧かない、深い無気力状態に陥ってしまいました。 しかし、この困難な時期を経て、いくつかの意味のある変化が生まれました。私は以前から技術書の書評を書いていましたが、これは主に
「稼げる大学」へ外部の知恵導入 意思決定機関設置、来年法改正 2021年08月26日21時54分 総合科学技術・イノベーション会議で発言する菅義偉首相(左)=26日午後、首相官邸 政府は26日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・菅義偉首相)を首相官邸で開き、世界トップレベルの研究開発を目指す大学の経営力向上を図るため、産業界や公的機関などの外部人材を入れた意思決定機関を各大学に設置する方針を決めた。年内にメンバー構成などの詳細を取りまとめ、来年の通常国会で必要な法改正を行う考えだ。 ネコ救いたい...東大に寄付殺到 「腎臓病薬開発に」2週間で1.4億円 政府は今年度中に10兆円規模の「大学ファンド」の運用開始を予定している。合議体の設置は、その運用益を活用した重点的な支援を受ける際の条件となる。首相は「いまだ世界の大学とは経営改革や資金獲得の面で大きな差がある。世界に伍(ご)する大学をつ
こんにちは!Dev Branch で Engineering Manager をしている大坪です。この記事は Coporate HR 主催のは「明日をチョット良くする スキルうぉんてっどり塾」(internal) の第一回「業務コミュニケーションをサクサクにする研修」の資料として執筆した社内報を一部修正して作成しました。(ウォンテッドリー社員向け:社内報リンク) ざっくりまとめ コミュニケーションは丁寧さだけではなく内容をチューニングしよう相手が知りたいことを伝えよう相手が知りたいことを「相手の意思決定ロジック」から逆算しようはじめに今回の研修では、業務コミュニケーションをサクサクにする方法について考えます。コミュニケーションの先には必ずコミュニケーションの受け取り手に変化が生まれます。業務においてはその変化の中で特に重要なものに意思決定/行動があります。この2つをスムーズにして決めるべき
マンション好きの外資コンサル @escapejapan2023 会社EXIT経験有■しかくタワマン投資家で60〜90m2の区分13回購入(東京5郊外3大阪3売却2)■しかく私募ファンド・社債等の金融配当1600万/年を全部米株に積立てます■しかく純資産約4.5億(不動産除く)の弱小投資家です■しかく平成生まれのコンサル管理職■しかくマンション投資や借金の話が大好物🤤■しかくマンション投資等の有料相談開放してます↓ form.run/@mansionconsul...
前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(43)は16日、東京都内で記者会見を開き、政治団体「再生の道」の新代表に、6月の都議選島部選挙区で落選した京大院生の奥村光貴氏(25)を選んだと発表した。奥村氏は「AI(人工知能)を開発し、党としての意思決定をさせる」と述べた。代表就任は同日付。 奥村氏は教育情報学を専攻。AIを用いて教育に関するビッグデータから知見を得る研究をしている。AIが党の意思決定を担う時期は未定といい「今後ロードマップを示す」とした。 再生の道は石丸氏が1月に設立。都議選に42人、7月の参院選に10人を擁立したが、全員落選した。石丸氏はいずれの選挙にも立候補しなかった。
はじめに こんにちは、ゆずたそ(@yuzutas0)です。この連載では、ソフトウェア開発者からプロダクトマネージャーに転向した筆者が、多くの失敗を経て重要性を痛感した「プロダクトマネージャーのマインドセット」を解説します。 主な対象読者としては、同じようにソフトウェア開発を出自とした方で、「同じような失敗経験のある方」「これから失敗を経験するであろう方」を想定しています。連載の前提条件の詳細、免責事項などについては、第1回の冒頭を併せて参照ください。 トレードオフが生じる場面 今回は意思決定について扱います。たとえステークホルダーの協力を引き出し、どれだけ試行錯誤しても、どこかでトレードオフが生じることになります。関係者全員が問題と向き合い、議論を整理した上で、それでも一つの結論にならないという場面が訪れます。そこではプロダクトマネージャーとして意思決定を求められます。 画面に表示するテキ
2023年7月27日「Developers Summit 2023 Summer」にて 「日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード」というタイトルで「ADR」について発表した資料です
リーダーシップと意思決定の分布が日本が独特という話。 階層主義で合意形成を重んじるとなると、上下左右全部に話を通して凄まじいコミュニケーションコストがかかる上に、上と左右からはとりあえず意見だけは言えるのでリーダーに対して投げら... https://t.co/Ebe8IgMT7S
ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用 作者:Srinath Perera,島田 浩二インプレスAmazon 私は現在、会社でアーキテクト[*1]という職位についています。実際のところは、自分の半分くらいの時間でチームのテックリードを務めつつ、半分くらいの時間でアーキテクトをしているという時間配分です。アーキテクトというのは、勤務先ではテックリードの上位に置かれているようなイメージで、テックリードがチーム単位での技術的なリードを司る職位だとすると、アーキテクトはチームの上位概念である事業領域単位での技術的なリードを司る職位、ということになります。 アーキテクトの主な仕事は、基本的にはテックリードと変わらず技術的な意思決定です。さまざまなトレードオフを掻い潜りながら、その時点での最適な結論を出すのがお仕事といったところでしょうか。ただ、
山田あすか @yamada__asuka 男女共同参画なんとか的な会合のシンポジウム企画の相談で,「シングルやワンオペでも女性でも私はこうやって家事育児と仕事を両立させ業績をあげてきましたみたいな話は,もう,誰も,聴きたくないんです。業界がどう変われるかという意思決定層の話をしてくださいよ」と先輩が言っててその通りだった 2024年04月08日 09:48:39 山田あすか @yamada__asuka 東京電機大学未来科学部建築学科。専門は建築計画、環境行動。特に、医療・福祉・教育系の施設、建築・都市環境をメインに研究や計画実践をしています。いいねはブックマーク、リツイートは記録、の目的を有し、これらは必ずしも賛同を意味しません。見解は個人のものです。(学生さんはフォロバしません。「監視?」と、思う人もいるため) blog.goo.ne.jp/yamadaasukalab
Engineering Manager Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 KyashでEngineering Managerとして1年半、VP of Enginneringとして2年やってきました。 体系的な話は HIGH OUTPUT MANAGEMENT や エンジニアリング組織論への招待、エンジニアリングマネージャーのしごと といった素晴らしい書籍にまとまっているので、自分はケーススタディとしてVPoEになってからの具体的な意思決定の記録を残しておきます。EMの時の話は過去にまとめています。 KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP 先に書いておくと、綺麗にうまくいった / いっているという話は
あんちゃん @monosoi_akarusa 転職の前後で言論の自由の無い独裁組織から自由闊達なリベラル組織になって、最初は良かった最高これが創造性や!みたいに感じてたのが、段々これはもしかして駄目なんじゃないかという確信に変わりつつある。 2025年04月09日 07:40:52 あんちゃん @monosoi_akarusa 意思決定がとにかく遅い、というかできない。一生議論している。独裁組織が3秒で決めることを3カ月かけても決められない。反対が出たら何もできない。 弛緩している。働かない人間がいても放置で給与も下がらないので無気力戦略が普通に合理的になってしまっている。 2025年04月09日 07:42:53 あんちゃん @monosoi_akarusa 統一的な動きが出来ない。縦割りが凄過ぎて本部長命令でも「でも隣のラインですよね?」で無視。全部門が独自に動くので、部門利益を取るのが外
なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ〜
ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 - Forkwell Library #80 での発表資料です https://forkwell.connpass.com/event/342258/
「新しい取り組みを部下に任せているが、思うように進まない」という悩みを持つ人は少なくないでしょう。やる気があり頑張っているにもかかわらず成果を出せていない場合、「頑張っているからこそうまくいかない」という落とし穴に陥っている可能性があります。 一体どんな落とし穴なのか、落とし穴に陥らないようにどう手助けすればよいのか。今回はそれを解説します。 やる気があるのにうまく進まない理由は? やる気のある人が陥りがちなのは、大きな期待に応えようと、あれもこれも同時並行で手を出してしまうことです。期待が大きければ大きいほどすべきことは増え、手掛ける範囲も広がります。結果として広く薄く手を出すことになり、進捗も芳しくなくなります。 新しい取り組みでは多くの場合、短時間で成功の糸口を見つけることが求められます。広く薄く手を出すのは賢明な方法とはいえません。 こうした落とし穴に陥った部下に対して上司がすべき
大量のデータから学習する大規模言語モデルは、人間が直接設計したアルゴリズムとは異なり、学習の過程で独自に問題解決の戦略を獲得しますが、それらの戦略は開発者にとっても不可視であり、モデルがどのように出力を生成しているのかを理解するのは困難です。Anthropicは、同社が開発した大規模言語モデル・Claudeの「思考の軌跡」を可視化するための新たな研究成果をまとめた論文を複数発表しました。 Tracing the thoughts of a large language model \ Anthropic https://www.anthropic.com/research/tracing-thoughts-language-model Circuit Tracing: Revealing Computational Graphs in Language Models https://tra
こんにちは。スタディサプリのWeb開発をやっている@highwideです。 今日は、自分の所属する"コーチングチーム"(個別指導コースや合格特訓コースの機能開発を行っています)が、最近のプロジェクトで利用した「アーキテクチャ・デシジョン・レコード」、通称「ADR」について紹介したいと思います。 アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)とは 「ADR」「アーキテクチャ・デシジョン・レコード」という概念を知ったのは、社内で行っていた「Design It! プログラマーのためのアーキテクティング入門」(以後「Design It!」)の読書会でのことでした。 www.oreilly.co.jp 最初にそのキーワードが登場する「11.2.3 必要なときだけ形式的な記述に投資する」では、「"膨大な量のドキュメントになる傾向"がある形式的なドキュメンテーション」に対比して、以下のように紹介されます
クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここで原氏が「技術的負債とステークホルダーと説明責任と」をテーマに登壇。まずは、技術的負債とは何か、組織における技術的負債返済までの構図について紹介します。 組織と個人それぞれの技術的負債の解消方法原トリ氏(以下、原):こんにちは! 今日はこんな話をします。(スライドを見て)なんだか面倒くさそうなキーワードばかり並んでいますね。どれも避けて通りたくなるものばかりです。 はじめまして。こんにちは。Tori、あるいは原トリと言います。ふだんはAWSという会社で、AWSのコンテナサービスをよりよいものにするために、いろいろな仕事をしています。 今日はタイトルのとおり、こんな話をしていきます。まずは「技術的負債って何でしたっけ?」という話を軽く整理していこうと
BASE株式会社執行役員の柳川です。金融事業の事業責任者をしています。 私はエンジニア→PdM→事業責任者というキャリアを歩んできました。 現在は事業戦略、プロダクト戦略、組織戦略全ての責任を持ちながら、事業責任者を務めさせていただいています。 さて皆さんは意思決定という言葉を聞いたときにどのようなイメージを思い浮かべますか。 「あの時のあの決定が全てを変えた」というように意思決定をある瞬間、言い換えると点として捉える方が多いのではないでしょうか。 しかし実際にPdMや事業責任者やマネジメントとして意思決定を積み重ねてきた感覚としては、意思決定は線です。 意思決定は決定後固定されるものではない 意思決定は決定をして終わりではない 意思決定は結果を振り返らないと力にならない という性質をとらまえて、意思決定は線であると考えています。それぞれ語っていきます。 意思決定は決定後固定されるものでは
※(注記)この記事は、2022 Speee Advent Calendar25日目の記事です。 どうもこんにちは。まさかのアドベントカレンダー2022最終日担当、デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)ソフトウェアエンジニアの石井です。 私はこれまでDX事業本部の中でも特にHousii (ハウシー)という事業にメインで携わり、約2年間、「エンジニアとして事業に貢献する」というテーマと向き合い続けてきました。過去にも以下のようなテーマで登壇させていただきました。 tech.speee.jp そこで今回はHousiiを通じて得た自身の学びや実際の取り組みをご紹介しつつ、 エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である そのためには、Why-What-Howの接点に関わりながら、技術意思決定力を磨き続けること
夏の自由研究2025ブログ連載の2日目です。 はじめに人生は選択の連続ですが、何を選択するかどうやって決めていますか? おそらくはメリット/デメリットを鑑みて方向性を決める方が大半だと思います。時には、どう転んでも結論は一緒の場合やメリデメで考えない場面もあるとは思いますが、巨額マネーが動くケースではそうもいきませんよね。 今回は、サイバーセキュリティ界隈の文脈で「リスクの可視化〜意思決定」がどのように行われるのかをお話します。これはプライベートでも仕事でも、おおよそ生きていく上で役立つ考え方にも応用できると思います。 リスクアセスメントとはビジネスはいかに精度よく予測して経営計画を立て、調整力と実行力で推進し、残りは運、そんな感じのポートフォリオかと思います。もちろん経営者の方の中には長年の勘やデータからは読み取れないが物理的な何某か(ex. 生きている消費者から直接感じ取る波動や世間の
こんにちは丸山@h13i32maruです。タイトルの通り、2020年末に転職の意思決定をしました。現職のクックパッドには大変お世話になりました。次はUbie(ユビー)という医療系ベンチャーに行きます。今は有給消化中で入社は3月1日からです。 この転職の意思決定をするにあたり「事業ドメイン」「組織」「自分の成長」「報酬」の視点で色々と検討しました。そこで未来の自分に検討したことを残しておこうと思います。今の正直な気持ちを書いているので、Ubieに限らず転職しようか迷ってる人にとって何か参考になれば幸いです。 ちなみに今回の転職は以下のような経緯によるものです。 転職活動をしていたわけではなく、中の人からお誘いいただき入社に至ったため、他に検討していた会社はありません 転職するかどうかは最後の最後まで迷っており、オファー後に色々考えて転職するかどうかの意思決定をしました 目次 感情に流されない
TOPインタビュー「3年前に戻れるなら、同じ意思決定はしない」マネージャーをなくしたサイボウズから学ぶ、フラット型組織でできないこと サイボウズ株式会社 開発本部副本部長 兼 New Business Division 副本部長 岡田 勇樹 2007年に新卒でサイボウズに入社。エンジニアとして「サイボウズ Office」や「kintone」の開発に参画。2014年に東京から地元大阪にUターンし、マネージャーとして大阪開発拠点の立ち上げを主導。現在はエンジニア採用に携わりつつエンジニア組織のマネジメントに注力。阪神タイガースのファン。 3年前、「kintone」や「Garoon」などを手掛けるサイボウズの開発本部が発した「マネージャーをなくす」宣言。多くのエンジニアを抱える大所帯で、業界でも先駆けとなる組織階層の撤廃は、大きな驚きをもって受け止められました。職能ごとに整理された組織から、プロ
今回は、エンジニアのマネジメントについて書いてみます。 まず簡単に自己紹介をします。私は新卒でDeNAに入社し、主にスマホゲームのサーバ機能を提供するゲームプラットフォームの開発に携わっていました。 その後YOUTRUSTでのサービス開発を経て、プレックスというベンチャー企業に入社。テックリードとしてゼロからSaaSを立ち上げ、開発に取り組んできました。 開発した建設業向けのVertical SaaSは、導入社数1500社を超えました。 チームを持って育成やマネジメントをするようになったのは、2年ほど前から。チームはインターン生も含めて5人です。 マネジメント経験はまだ浅く、偉そうなことを語れる立場ではないのですが、この2年ほど試行錯誤しながら考えた「これからのエンジニアマネジメント」について、備忘録的にまとめておこうと思います。 (質問や議論、大歓迎です! コメント等お待ちしてます。)
こんにちは! ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。 最近、社内外で「Devinくん」との共同開発(?)がじわじわと盛り上がっているのをよく目にしています。 僕自身もDevinを使い始めて約1ヶ月ほど経過しましたが、かなり便利で「もっと早く触っておけばよかった...!」と思う場面も少なくありません。 この記事では、まだDevinを触ったことがない/触ってみたいがコストの問題で迷っている技術意思決定者の方へ向けて、実際に使って感じたメリットや上手な付き合い方をまとめてみました。 特に、結局のところ費用対効果がどうなのかという部分が意思決定者にとっては大いに気になるところだと思い、そこも含めて書いたのでぜひ最後までご覧いただけると幸いです。 Devinとは何者か? Devinそのものが何かについてはすでに多くの記事で解説されているので僕からはしません。 Fi
成長フェーズのスタートアップであれば、大小の差こそあれ、以下のような「意思決定にまつわる問題」を抱えているのではないでしょうか。 ・組織が大きくなってきて、意思決定のスピードが落ちてきた... ・関係者がぐんと増えて、尖った意思決定が思うようにできない... この問題に早めに手を打っておかなければ、スタートアップ的な成長が実現できなくなってしまう。意思決定の質とスピードを圧倒的に高める、魔法のような解決手段はないのか...? そんな課題意識から生まれたのが、今回ご紹介する「蠱毒(こどく)」です。 名前だけ聞いても「??」だと思いますが、簡単にいうと「限られた時間内に、ある課題やテーマに対して、参加者2名以上がディベート形式で解決策やプランを戦わせ、結論を出す」という意思決定プロトコルになります。 Gaudiyの「独自の組織づくり」については、PIVOTさんやSELECKさん、エンジニアtypeさんなど
みずほ銀行の社員が、幹部の勤務態度に苦情が入ったので、注意をうながすメールを送信しました。 すると社内ぐるみの報復で執拗なパワハラ受け、懲戒解雇されました。 社内の意思決定が正常ではありません。 システム担当社員を6割リストラして... https://t.co/RAbEOKl0GQ
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