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「1963年の西鉄ライオンズにジョン・E・スモールという外国人投手が在籍していたか、分かる紙面は残って... 「1963年の西鉄ライオンズにジョン・E・スモールという外国人投手が在籍していたか、分かる紙面は残っていませんか?」 旧知の西武ライオンズの職員から、そんな問い合わせのメールが来たのは7月中旬だった。米国在住の本人から「この年に西鉄球団と契約し入団したが、在籍した選手として名前が残っていない。確認をお願いしたい」と西武球団に手紙で依頼が来たという。メールは「63年4月29日に取り交わした契約書を持っているそうです。左腕投手で背番号は33だったと言います。球団で資料を調べたところ見当たりませんでした」と続いていた。 63年は西鉄ライオンズが中西太監督の下、リーグ優勝を遂げた年だ。新入団のロイ、バーマ、ウィルソンの3外国人選手が活躍し「西鉄三銃士」と呼ばれたことは知っていた。しかしジョン・E・スモールという名は初めて聞いた。 早速、契約日を中心に西日本新聞と西日本スポーツの紙面に当たってみた。