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衆院予算委員会で立憲民主党の大串博志氏の質問に答弁する高市早苗首相=国会内で2025年11月10日午前10... 衆院予算委員会で立憲民主党の大串博志氏の質問に答弁する高市早苗首相=国会内で2025年11月10日午前10時23分、平田明浩撮影 高市早苗首相が国会で、中国が台湾を海上封鎖した場合は、自衛隊が集団的自衛権を行使する「存立危機事態」になり得ると答弁したことに波紋が広がっている。台湾有事が起きれば日本への攻撃がなくても「参戦」する可能性を示唆したと言えるが、具体的な判断基準は不明確なままだ。事態認定の拡大解釈への懸念も残る。 要件の説明避け 首相は7日の衆院予算委員会で、立憲民主党の岡田克也氏の質問に対し、1海上封鎖のために中国軍が武力を行使2米軍が海上封鎖を解くために来援3それを防ごうと武力行使が発生――との条件を提示。「どう考えても存立危機事態になり得るケースだ」と明言した。 ただ、首相は肝心な部分の説明は避けた。存立危機事態の要件は「日本と密接な関係にある他国への攻撃により、日本の存立が