INDUSTは、1986年(昭和60年)に創刊し、35年以上の歴史を持つ産廃処理と資源循環に関する総合専門誌です
毎月5日発売で、B5版 約80ページ。
発行部数は5,000部です。
現在の読者層は全国の産業廃棄物収集運搬業者、中間処理業者、最終処分業者、排出事業者、産業廃棄物処理装置メーカー、環境衛生関連装置メーカー、関係諸官庁、地方自治体・保健所、大学などの研究機関です。
1.産業廃棄物処理業界を中心としつつ、産業廃棄物の適正処理や資源循環に取り組む各種産業の情報について幅広く誌面に取り上げていきます。
2.脱炭素、サーキュラーエコノミー(循環経済)などの多様な課題に関連する行政情報や産業情報を、専門誌の立場から幅広く誌面に取り上げていきます。
3.廃棄物処理法をはじめ、産業廃棄物の適正処理および資源循環に関係する法制度などの情報を提供します。
4.産業廃棄物処理業者などの企業活動に役立つ各種の情報を提供します。
5.コンプライアンスを徹底するとともに、ジェンダー平等の実現など、SDGs( 持続可能な開発目標)に配慮した誌面づくりに努めます。
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令和6(2024)年2月以降の産業廃棄物処理検定(廃棄物処理法)は、この公式テキスト第1版に準拠して出題いたします。
なお、本テキストは令和5(2023)年4月1日時点で施行されている法令に基づき作成しています。
(A5判・141ページ/令和5年9月発行)
産業廃棄物処理の基礎知識のほか、産業廃棄物を取り扱う方々の実務に必要な委託契約、マニフェスト(産業廃棄物管理票)、帳簿等の幅広い基礎知識をわかりやすく解説しています。産業廃棄物を扱う全ての方に役立つ一冊です。(A4判・161ページ/令和7年4月発行)
排出事業者は、産業廃棄物の処理を委託する際に、産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付しなければなりません。マニフェストを適切に運用するための基礎知識として「マニフェストシステムがよくわかる本」をご利用下さい。
排出事業者だけでなく処理業者の方にも役立つ一冊です。
(A4判 オールカラー 46ページ)
廃棄物処理法省令改正(令和2年12月28日公布・施行)により、本法規則で定めるマニフェスト様式に対応しています(令和6年1月発行)。
産業廃棄物の処理委託契約は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃掃法)で書面により行うことが定められています。ただし、様式は定められておらず、廃掃法に定められた法定記載事項を盛り込んでいればどのような様式でも差し支えありません。手引では、当連合会独自に作成した全ての産業廃棄物処理に対応できる標準様式4種類を掲載しています。この他、記載例や記載事項についての解説、実地確認を行う際の条文例の掲載、お問合せの多いQ&Aの掲載もしており、委託契約の実務に役立つ一冊です。 発行年月:令和4年9月
労働安全衛生法を基本として、各事業場において安全衛生管理体制を構築するための事項および労働災害防止のために実施すべき事項を規定し、その解説を加えたものです。各都道府県の産廃協会で実施する安全衛生規程に係る研修会等で使用している資料です。
(A4判、92ページ) 発行年月:令和3年5月
適正な埋立処分を確保する観点から委託契約書に定めておくべき事項を整理し、埋立処分専用の委託契約書様式を作成しました。本書は逐条解説のほか、委託基準として定められている基本的事項について解説しました。
(A4判・79ページ) 発行年月:令和元年5月
協会会員企業における最終処分場の維持管理に関する情報を集約するとともに、当連合会が福岡大学と共同で実施してきた各種研究の結果、福岡大学が長年にわたり集約してきたデータや知見、事例等を併せて整理しました。本書は産業廃棄物最終処分場の管理者の他、一般廃棄物最終処分場へ適用可能なデータや知見を得たい方にも最適な一冊です。オールカラー。
(A4判、164ページ) 発行年月:平成22年3月
産業廃棄物最終処分場維持管理マニュアルを13年ぶりに全面改訂しました。改訂版は、処分場の早期廃止を実現する観点から初版発行後の13年間に各社が積み重ねてきたノウハウを集約し、図表・写真・様式等を用いて、内容をわかりやすく整理しています。わが国唯一の産廃処分場の維持管理マニュアルとして、最終処分場の維持管理技術の向上にお役立てください。
(A4判、オールカラー、210ページ) 発行年月:令和2年1月