災害時におけるこころのケア
福島県心のケアマニュアル
【全体版】 (平成24年2月15日発行)
全文 [PDFファイル/909KB]/分割1 2 3 4 5 6 7 8 9 [PDFファイル]
【現場活動編】 (平成24年3月28日発行)
全文 [PDFファイル/1.75MB]/分割1 2 3 [PDFファイル]
【子ども編】 (平成25年3月31日発行)
全文 [PDFファイル/487KB]
【これから日常生活で無理なくできる低線量被ばく対策】 (平成25年3月31日発行)
全文 [PDFファイル/307KB]
【ポケット版】 (平成23年11月15日発行)
全文 [Wordファイル/652KB]
全文 [PDFファイル/3.86MB]/分割1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14[PDFファイル]
(A4版で作成されていますが、A5版に縮小してお使いいただけます。)
○しろまる災害後中期の精神保健(5/17改訂版)(MS-WORD 64kb)
(1.ケアの実際 2.対象者の評価 3.子どものケア 4.支援者自身のケア 5.放射線への不安 6.PTSDについて 7.アルコール依存、乱用)
○しろまる心のケアチームの派遣にかかる書式
・市町村からの派遣要請書様式(MS-WORD 44kb)(県内チームへの派遣依頼もこの様式です)
○しろまる啓発資料(一部は上記心のケアマニュアルにも掲載)
・アルコール依存症についての正しい知識を(一般向けチラシ)(MS-WORD 155kb) (職員向け説明資料(パワーポイント 908kb))
・放射線についての不安への対応(一般向けチラシ)(MS-WORD 163kb) (職員向け説明資料(MS-WORD 35kb))
・避難所生活をよりよくするために(一般向けチラシ)(MS-WORD 63kb)
・子どもへの接し方(一般向けチラシ)(MS-WORD 78kb)
・高齢者への対応(一般向け・職員向けチラシ)(MS-WORD 36kb)
・妊娠・産後・育児中の親への接し方(MS-WORD 53kb)
・障がいを持った方への対応(MS-WORD 37kb)
・薬がない!困った! -薬がない時の対応(精神疾患の患者さんへ)(MS-WORD 56kb)
○しろまる支援チームマニュアル(こころのケアマニュアルから抜粋編集)
・心のケアチームの活動内容・注意点(MS-WORD 34kb)
・こころの相談会チラシ(MS-WORD 30kb)
・相談票様式(MS-WORD 43kb)
・診療相談票(MS-WORD 32kb)
・診断集計シート(MS-WORD 30kb)(PDF 256 kb)
○しろまる今後の活動に役立てるものです。ご協力ください。
・診療情報提供書(MS-WORD 27kb)
・こころのケア処方(MS-WORD 25kb)
・受療カード(MS-WORD 31kb)/患者さんにお持ちいただくもの
○しろまる国からの通知
・東日本大震災後に出された国からの通知(MS-WORD 28KB)
○しろまる避難者を迎えいれるにあたって注意してほしいこと/県外避難者への対応(MS-WORD 33kb)
○しろまる心のケアに関するボランティアなどされる方へ -こんな点に気をつけてください- (MS-WORD 31kb)
○しろまる支援に携わっている方へ -自分自身のケアも大切に- (MS-WORD 28kb)
放射線量を表す単位はいろいろありますが、人体への影響はシーベルト(Sv)で示されます。人体への影響は「放射線の強さ」と「暴露されている時間」によって決まります。自然界にも放射線は存在し、ある程度の量までは人体に無害です。
・自然界の放射線量=0.04〜0.4μSv/時間(一部の温泉地などでは2μSv/時間 程度のところもある)
・胸部レントゲン1枚=約50μSv(胃透視はその10倍、CTは100倍)、宇宙飛行士の被曝:約40μSv/時間 (福島県内の環境放射能測定値はこちらからご覧いただけます)
<放射線防護の基礎知識>
放射線を浴び続けることをいかに避けるかがポイントとなります。特に「放射線を出している物質(放射性物質)を体に取り込まないこと」が最大のポイントです。現在は土壌中に浸透しているものが中心のようで、土埃が舞い上がるようなときに一緒に吸い込まないようマスクなどで防御する程度でよいようです。
リンク
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