ハピまる通信(令和4年12月28日)
令和4年12月28日(水曜日)
「 仕事納め 」
先日、「マリア」が卒業しました。卒業まで時間がかかった「マリア」でしたが、各方面からご心配をしていただき、お問い合わせもありましたが、今回、とても良いご縁がありました。
日ごろからハピまるが、大変お世話になっている方が、前から気にしてくれており、ご家族と検討した結果、新しい家族として、迎え入れてくれました。譲渡前講習会と譲渡手続きも済み、子どもたちはいよいよ「マリア」とのご対面です。「もらっていいの?」と子どもたちの無邪気な笑顔とともに、帰路につかれました。
これからもサポートはしていきたいと思います!近況報告待ってまーす。
マリア1
マリア2
動画
譲渡犬のキセキの一枚のために
洗濯
今年一年、あっという間に過ぎました。
譲渡をいかに進めるか。そのためには、何が足りないのか。何度も親方、親方代理と話し合いをし、胃が痛い日もありました。ハピまるにいる犬猫のこと。新しい家族になってくれる方のこと。譲り渡して終わりではなく、その先のハピまる卒業生とその家族が楽しく暮らしていけることを考えなければいけません。
少しずつですが、ハピまる全体で努力していきたいと思います。
うれしいことに、最近では、少しずつ変化もあります。ハピまる卒業生の新しい家族との日常生活について、近況報告のお手紙や写真が届くことが増えてます。
「ハピまる通信も見てますよ。」なんて一言も増えました。少しずつですが、みなさんにも伝わってくれているのかなーと思っています。
ジャックプレ
展示
いただいたお手紙や写真を掲示してます
ツリー
あいさつ
ハピまるは、行政機関ですが、みなさんに少しでも親近感を持っていただき、さらには動物愛護行政にも少しでも興味を持ってもらたい。そして、不幸な犬猫が少しでもいなくなるように、業務に取り組んでいきたいと考えます。
少しずつですが「シンカ」していきたいと思います。
親方より
今年一年、多くの方々のご支援に感謝申し上げます。引き続き、動物愛護行政へのご理解とご協力をお願いします。