ハピまる通信(令和3年2月3日)
掲載日:2021年2月3日更新
令和3年2月3日(水曜日)
先日、ハピまる犬3代目、いんげんが卒業しました。い
んげんは、約半年間、ハピまる職員と一緒に獣医師派遣
事業で小学校に出向き、子供たちとふれあったり心臓の
音を、しぶしぶ?聴かせてもくれました。
(常に眉間にしわを寄せているので、本心が?)
いんげん
左がいんげんです。
いんげん子犬 いんげん抱っこ
収容時のいんげん。
後肢が動きませんでした。
昨年末、職員から、温かい家庭で暮らせる方がいんげん
も幸せではないか?という意見があり、譲渡犬として飼い
主さんを募集することにしました。
←早くおろしてくれよ〜
この度、めでたく新しい飼い主さんとめぐり会う事ができ
ました。そこで!短い期間ではありましたが、ハピまるの
一員として頑張ってくれた、いんげんの卒業式をしよう!
と、また安易な思いつきをしてしまい、絵の得意な職員が
卒業証書を作ってくれました。
親方補佐から、卒業証書の授与です。
いんげん卒業証書授与
新しい飼い主さんと、まだまだシャイないんげんです。
お見送り0130
いざ、お別れの時です。
事務所に電話番を一人残し、親方補佐も含め、お見送り
しました。とても優しい飼い主さんでした。家庭犬として、幸
せになってね、いんげん!
バタバタしてしまい、見送った後、声をかけそびれた職員
から、「なんで声かけてくれなかったの!」と、こっぴどく怒
れてしまい、一気にシュン。