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令和7年度 県民提案・回答 道路、河川など土木に関すること

掲載日:2025年10月8日更新

令和7年度 県民提案・回答 道路・河川など土木に関すること


令和7年5月24日 川の堤防の車止めについて

令和7年8月15日 県道川俣原町線について

令和7年9月6日 「湯川村」などの境界標識について

(提案)

令和元年東日本台風によって改修した川沿いの堤防について、現在多くの高校生が自転車通学に使用しているが車止めの幅が広く通りにくくなっている。バランスを崩しやすく川側に転倒しそうな時もある。コンパクトな車止めに改修を要望いたします。

(令和7年5月24日 40代 県北方部)

(回答)

川の堤防の車止めについて、お答えいたします。
御提案いただいた河川は、大森川と思われますが、その堤防の管理用通路には、数十箇所の車止めを設置しています。
堤防の管理用通路は、日常の河川巡視や洪水時の水防活動を目的として設けられた通路です。一方、一般の方の通行も可能としていますが、ご指摘の箇所は歩行者や自転車の通行が多いため、危険防止の視点から車止めを設置していたものです。しかし、車止めの幅を広くしていたために、歩行者や自転車の通行も困難となっておりました。
今後、堤防の管理用通路の利用状況を確認し、優先順位等も考慮した上で、設置されている車止めについて、歩行者や自転車の通行に支障となる箇所を計画的に改善していきます。
今後とも、利用される皆様の安全・安心の確保が図れるよう努めてまいります。

(令和7年6月6日 土木部 河川整備課 電話024-521-7892)

(提案)

昨年4月から福島市から南相馬市まで飯舘村経由で通勤してます。
飯舘消防署の先から新しい道路を作っていますが、舗装も終わって標識も立っているのに、現道との接続部分が手付かずで開通の気配がありません。用地交渉が拗れるような場所には思えないので疑問に感じています。
現道は狭い上にカーブが多く、大型車がすれ違うのが困難なので、一刻も早く開通させて欲しいです。

(令和7年8月15日 50代)

(回答)

県道原町川俣線について、お答えいたします。お問い合わせいただきました接続部の施工については、一部未取得の用地があることから、用地交渉を継続しているところです。引き続き、早期開通に向け用地取得に努めてまいります。

(令和7年9月2日 土木部 道路整備課 電話024-521-7477)

(提案)

湯川村と近隣自治体との境界を跨ぐ路線について、反対側の標識が設置されているのに、「湯川村」の標識が無い地点が多くございます。


・国道121号の喜多方市境界

・県道33号の会津若松市境界

・県道127号の会津坂下町境界

・県道326号の会津若松市境界(「会津若松市」も設置無し)


是非とも、標識の新規設置について、ご検討をお願いいたします。


また、近隣自治体では、国道252号の「柳津町」(会津坂下町境界)や国道459号の「北塩原村」(猪苗代町境界)、県道7号の「猪苗代町」(磐梯町境界)、県道237号の「三島町」「金山町」の標識も不足しています。

これらの標識についても、新設のご検討をお願いいたします。

(令和7年9月6日 30代 県外)

(回答)

「湯川村」などの境界標識について、お答えいたします。市町村境界に設置されている市町村名の小型標識については、道路利用者のための地点案内標識として必要であることから、計画的に設置してまいります。

(令和7年10月8日 土木部 道路管理課 電話024-521-7474、道路整備課 電話024-521-7475)


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