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よくある質問

災害に備えて、子育て世帯が用意しておかなければならないものは何ですか。

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通常の防災グッズに加えて、缶ミルクやベビーフード、赤ちゃん用の水、おむつ・おしりふき・おむつ用ビニール袋、ほ乳瓶・マグ、ウェットティッシュ・コットン、食器類(スプーン、紙皿等)、バスタオル(おくるみやおむつ替えシートの代用にもなります)を備えておきましょう。一般的に、災害発生から72時間(3日間)分は最低限備えておいた方がよいとされています。日頃から、防災用品のストックや使用期限などを確認しておきましょう。

共働きで残業が多く、保育所のお迎え時間に間に合わず困っています。

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お近くのファミリー・サポート・センターにご相談ください。保育所の送迎やお迎えまでの一時預かりも可能です。

医療的ケア児について、支援制度はありますか。

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医療的ケア児が利用できる施設やサービスについて、以下リンクにて紹介しています。
また、医療的ケアを必要とするお子さんがいつでも誰からでも同じ支援を受けることができ、安心して社会で生活できるようになるための支援ツール「ふくしまサポートブック〜医療的ケアver〜」を公開しています。

土日や夜間など、病院が閉まっているときに子どもが体調を崩したときはどうしたらよいですか。

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「#8000」に電話すると、小児科医師、看護師に電話で相談できる「こども医療電話相談事業」につながります。お住まいの地域の相談窓口に自動転送され、お子さんの症状に応じた適切なアドバイスを受けることができます。
また、ふくしま医療情報ネットでは、休日当番医を調べることができます。

赤ちゃんを連れて外出したいのですが、授乳室やおむつ替えができる施設を知りたいです。

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福島県では、授乳やおむつ替えができる施設を「赤ちゃんほっとステーション」に登録し、赤ちゃん連れでも安心して外出できる環境づくりに取り組んでいます。以下のリンクからお出かけ先の施設を探してみてください。

子どもが産まれてパパになりますが、何をしてよいか分かりません。

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妊娠期から出産後に至るまで、パパにできることはたくさんあります。家事の分担を考え直すことで、ママの負担を減らしてあげましょう。また、沐浴やおむつ替えなど、赤ちゃんのお世話にもどんどんチャレンジしてみましょう。両親学級(プレママ・プレパパ教室)を実施している自治体もあるので、活用してみましょう。
また、全国では、パパの心得を父子手帳としてまとめている自治体もあります。参考にしてみてはいかがでしょうか。

授乳の方法や母乳育児について相談したいです。

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「ふくしまの赤ちゃん電話健康相談」窓口では、助産師が育児などのお悩みにお答えします。LINEやZoomを使ったビデオ通話での相談もお受けしていますのでお気軽にご相談ください。
また、各市町村でも育児に関する相談受付やセミナーなどを実施してますので、お住まいの市町村のHPなどをご確認ください。

妊娠や出産について不安があり、誰かに相談したいです。

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妊娠や出産に関するお悩みを受け付ける専用窓口「女性のミカタ 健康サポートコール」や「ふくしまの赤ちゃん電話健康相談」窓口を設けています。
また、各市町村では子育て世代包括支援センターを設置し、妊娠・出産・子育てに至るまで切れ目のない支援を行う体制を整えていますので、お住まいの地域のセンターにもお気軽にご相談ください。

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