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2021/2022年シーズンのインフルエンザは、総数がわずかに22、指数にすると0.00と、史上最少の登録数14を記録した2021年とほぼ同じで、2シーズン連続でまったく流行がみられなかった。
新型コロナによる自粛生活が広く定着したことがその主因と考えられる。2021年に流行しなかったことから、インフルエンザの大流行や新型コロナとのツインデミックを危惧する声があったが、
流行がみられなかったのは幸いであった。
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画像:閉鎖措置学校の患者数と発生動向調査の報告患者数]
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画像:インフルエンザウイルス分離状況]
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画像:過去の報告患者数と流行インフルエンザ型]
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画像:シーズン別の流行ウイルス型その2]
インフルエンザ報告グラフ
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画像:過去5年間比較]
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画像:過去10年間推移]
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画像:過去10年間推移]
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画像:過去報告推移]
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画像:島根県報告推移]
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画像:地域別報告推移]
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画像:年齢別報告推移]
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画像:全国地域別報告推移]
シーズン別の報告数合計:インフルエンザ
| 平均報告数 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
2021年 | 2022年 |
| 6,721 | 7,133 | 8,521 | 8,607 | 8,467 | 8,154 | 8,846 | 10,391 | 10,224 | 3,555 |
14 | 22 |