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新型インフルエンザ・発生状況
対象疾患一覧 |県報告数と届出基準 |全国報告数 |新型インフルエンザ情報

日本の状況

インフルエンザの定点報告状況(感染症発生動向調査より)

2009年第30週(7月30日ー26日)から2010年第18週(5月3日ー9日)までの状況です。
日本の状況 |詳細な都道府県別データ |対応週のカレンダー

年齢区分別の発生状況
[画像:年齢区分別発生状況]
地区ブロック別の発生状況
[画像:ブロック別発生状況]
インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染研:感染症情報センターHP)
世界の状況-インフルエンザウイルス情報
2010年第23週(6月6日〜12日)
インフルエンザウイルスの型別割合
(要約)
ほとんどの地域でインフルエンザの活動性は引き続き低い。
北半球ではB型インフルエンザの検出数がA型を超えた。
しかし、南半球ではA型インフルエンザの検出が増加しており、インフルエンザA(H3N2)の割合がパンデミックインフルエンザA(H1N1)の割合を超えた


ウイルスサーベランス
B型インフルエンザが中国(全検出数の69.8%)、ロシア連邦(同93.7%)など、いくつかの国及び北半球の地域で優勢である。他の国においても散発的なインフルエンザBの活動が観察されている、


FluNet報告
23か国から288のインフルエンザウイルス陽性検体数が報告された。
このうち88(30.6%)がA型インフルエンザで200(69.4%)がB型インフルエンザであった。
2009年の4月19日から2010年の6月12日までの期間に報告されたインフルエンザウイルス陽性検体数は643,702件であった。
このうち488,740(75.9%)がパンデミックインフルエンザA(H1N1)、8,915(1.4%)が季節性インフルエンザA(H1N1)、32,630(5.1%)がA(H3N2)、80,620(12.5%)が亜型の判別がされなかったA型インフルエンザ、32,678(5.1%)がB型インフルエンザであった。


(出典: WHOホームページ)

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