2020/2021インフルエンザ流行状況

・2020/2021シーズン(2020年第36週〜)は、2020年第47週(11/16〜11/22)に雲南圏域(迅速検査:B型)、第49週(11/30〜12/6)に大田圏域(迅速検査:B型)および益田圏域、第52週(12/21〜12/27)に松江圏域(迅速検査:A型)で散発的な患者発生報告があります。
・2021年第1週(1/4〜1/10)、第4週(1/25〜1/31)に松江圏域(迅速検査:A型)、第5週(2/1〜2/7)に松江圏域(迅速検査:A型)および大田圏域(迅速検査:A型)、 さらに第6週(2/8〜2/14)、第9週(3/1〜3/7)、第10週(3/8〜3/14)、第11週(3/15〜3/21)、第12週(3/22〜3/28)に松江圏域(迅速検査:A型)で散発的な患者発生報告があります。

インフルエンザの流行状況把握のために、島根県では県内38の医療機関(小児科あるいは内科)を指定して、毎週インフルエンザの患者数を報告していただいています。
定点から報告のあった患者数の総計を、定点数(38)で割ったものが、「定点当り患者報告数」となります。
この数値がインフルエンザのシーズン(第36週から新シーズン)中、はじめて1を超えたときに「流行期入り」としています。
つまり、「県内38カ所のインフルエンザ定点すべてで、1週間に1人以上のインフルエンザ患者を診察する」程度の患者が発生した時が流行期入りです。流行が進んで、定点当り患者報告数が10を超えると「注意報」、30を超えると「警報」レベルの流行となります。

基準(定点当たり)
注意報		10
警報	開始	30
	終了	10

※(注記)第1週を基準週として年末の週位置を調整しています。

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発生動向調査

県内定点報告数
全国報告数推移
入院サーベイランス

学校欠席システム

県内欠席数

閉鎖学校情報

閉鎖措置患者数集計
2020年
第36週(8月31日-)
第37週(9月7日-)
第38週(9月14日-)
第39週(9月21日-)
第40週(9月28日-)
第41週(10月5日-)
第42週(10月12日-)
第43週(10月19日-)
第44週(10月26日-)
第45週(11月2日-)
第46週(11月9日-)
第47週(11月16日-)
第48週(11月23日-)
第49週(11月30日-)
第50週(12月7日-)
第51週(12月14日-)
第52週(12月21日-)
第53週(12月28日-)

2021年
第01週(1月4日-)
第02週(1月11日-)
第03週(1月18日-)
第04週(1月25日-)
第05週(2月1日-)
第06週(2月8日-)
第07週(2月15日-)
第08週(2月22日-)
第09週(3月1日-)
第10週(3月8日-)
第11週(3月15日-)
第12週(3月22日-)
第13週(3月29日-)
第14週(4月5日-)
第15週(4月12日-)
第16週(4月19日-)
第17週(4月26日-)
第18週(5月3日-)
第19週(5月10日-)
第20週(5月17日-)
第21週(5月24日-)
第22週(5月31日-)
第23週(6月7日-)
第24週(6月14日-)