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動物の感染症(全国)
対象疾患一覧 |県報告数と届出基準 |全国報告数 |この疾患に関する情報

動物の感染症報告状況(全国)

元号エボラ出血熱マールブルグ病ペスト重症急性呼吸器症候群細菌性赤痢 ウエストナイル熱エキノコックス症結核鳥インフルエンザ(H5N1又はH7N9)中東呼吸器症候群
サルサルプレーリードックイタチアナグマタヌキハクビシン サル鳥類サル鳥類ヒトコブラクダ
2004H160000000 00
2005H1700000045 05
2006H1800000039 020
2007H1900000051 010
2008H2000000029 0105
2009H2100000034 0100
2010H2200000059 0109
2011H2300000037 00072
2012H240000001 0000
2013H250000003 0000
2014H260000002 01900
2015H270000006 00000
2016H280000005 01000
2017H290000003 002700
2018H300000001 08200
2019H310000005 02000
2020R020000006 03000
2021R0300000010 02040
2022R040000003 010880
2023R0500000016 005830
2024R060000000 008260
2025R070000004 020990
2025年48週現在の報告数です。暫定報告数ですので、今後、訂正されることがあります。
リンク:動物由来感染症(厚生労働省HP)


法改正の経過
くろまる獣医師が届出を行う感染症と対象動物
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下「感染症法」)が平成11年4月1日から施行され、 一類感染症、二類感染症、三類感染症又は四類感染症のうち、人に感染させるおそれが高いものとして、以下の感染症と動物が定められました。
・エボラ出血熱(サル)、・マールブルグ病(サル)
くろまる平成16年改正
5疾患が新たに追加され、以下の7疾患が届出の対象となりました。
・エボラ出血熱(サル)、・マールブルグ病(サル)、・ペスト(プレーリードッグ)
・重症急性呼吸器症候群(イタチアナグマ、タヌキ、ハクビシン)
・細菌性赤痢(サル)、・ウエストナイル熱(鳥類に属する動物)、・エキノコックス症(犬)
くろまる平成18年改正
『インフルエンザ(H5N1)の(鳥類に属する動物)』が追加され、8疾患が届出の対象となりました。
くろまる平成19年改正
『結核(サル)』が追加され、9疾患が届出の対象となりました。
くろまる平成20年改正
新型インフルエンザ等感染症(鳥類に属する動物)が追加され、10疾患が届出対象となりました。
くろまる平成25年改正
鳥インフルエンザにH7N9(鳥類に属する動物)が追加され、鳥インフルエンザ(H5N1又はH7N9)(鳥類に属する動物)となりました。
くろまる平成26年改正
中東呼吸器症候群(ヒトコブラクダ)が追加され、下記の11疾患が届出対象となりました。 届出票(PDF)
(1)エボラ出血熱(サル) 届出基準(PDF)
(2)マールブルグ病(サル)届出基準(PDF)
(3)ペスト(プレーリードッグ)届出基準(PDF)
(4)重症急性呼吸器症候群(イタチアナグマ、タヌキ及びハクビシン)届出基準(PDF)
(5)細菌性赤痢(サル)届出基準(PDF)
(6)ウエストナイル熱(鳥類に属する動物)届出基準(PDF)
(7)エキノコックス症(犬)届出基準(PDF)
(8)結核(サル)届出基準(PDF)
(9)鳥インフルエンザ(H5N1又はH7N9)(鳥類に属する動物)届出基準(PDF)
(10)中東呼吸器症候群(ヒトコブラクダ))届出基準(PDF)
(11)新型インフルエンザ等感染症(鳥類に属する動物)
(注記) 新型インフルエンザ等感染症(鳥類に属する動物)は、現在、届出基準が示されていません。
くろまる令和4年一部改正
(8)結核(サル)の届出基準の検査方法に「リンパ球の菌特異蛋白刺激による放出インターフェロンγ試験」を追加 届出基準(PDF)
島根県感染症情報センター
全数報告 |定点報告
くろまる は全国で報告のあった疾患
==== 2類 ====
くろまる1.急性灰白髄炎
くろまる4.結核
しろまる3.ジフテリア
しろまる4.重症急性呼吸器症候群
しろまる5.中東呼吸器症候群
しろまる6.鳥インフルエンザ(H5N1)
しろまる7.鳥インフルエンザ(H7N9)
==== 3類 ====
くろまる1.コレラ
くろまる2.細菌性赤痢
くろまる3.腸管出血性大腸菌感染症
くろまる4.腸チフス
くろまる5.パラチフス
==== 4類 ====
くろまる1.E型肝炎
くろまる2.ウエストナイル熱
くろまる3.A型肝炎
くろまる4.エキノコックス症
くろまる5.エムポックス(名称変更)
しろまる6.黄熱
くろまる7.オウム病
しろまる8.オムスク出血熱
くろまる9.回帰熱
しろまる10.キャサヌル森林病
くろまる11.Q熱
くろまる12.狂犬病
くろまる13.コクシジオイデス症
くろまる14.ジカウイルス感染症
くろまる15.重症熱性血小板減少症候群
しろまる16.腎症候性出血熱
しろまる17.西部ウマ脳炎
くろまる18.ダニ媒介脳炎
しろまる19.炭疽
くろまる20.チクングニア熱
くろまる21.つつが虫病
くろまる22.デング熱
しろまる23.東部ウマ脳炎
しろまる24.鳥インフルエンザ(H5N1,H7N9を除く)
しろまる25.ニパウイルス感染症
くろまる26.日本紅斑熱
くろまる27.日本脳炎
しろまる28.ハンタウイルス肺症候群
くろまる29.Bウイルス病
しろまる30.鼻疽
くろまる31.ブルセラ症
しろまる32.ベネズエラウマ脳炎
しろまる33.ヘンドラウイルス感染症
しろまる34.発しんチフス
くろまる35.ボツリヌス症
くろまる36.マラリア
くろまる37.野兎病
くろまる38.ライム病
しろまる39.リッサウイルス感染症
しろまる40.リフトバレー熱
くろまる41.類鼻疽
くろまる42.レジオネラ症
くろまる43.レプトスピラ症
しろまる44.ロッキー山紅斑熱
==== 5類 ====
くろまる1.アメーバ赤痢
くろまる2.ウイルス性肝炎
くろまる3.カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症(名称変更)
くろまる4.急性弛緩性麻痺
くろまる5.急性脳炎
くろまる6.クリプトスポリジウム症
くろまる7.クロイツフェルト・ヤコブ病
くろまる8.劇症型溶血性レンサ球菌感染症
くろまる9.後天性免疫不全症候群
くろまる10.ジアルジア症
くろまる11.侵襲性インフルエンザ菌感染症
くろまる12.侵襲性髄膜炎菌感染症
くろまる13.(髄膜炎菌性髄膜炎)
くろまる14.侵襲性肺炎球菌感染症
くろまる15.水痘(入院例)
くろまる16.先天性風しん症候群
くろまる17.梅毒
くろまる18.播種性クリプトコックス症
くろまる19.破傷風
しろまる20.バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
くろまる21.バンコマイシン耐性腸球菌感染症
くろまる22.百日咳
くろまる23.風しん
くろまる24.麻しん
くろまる25.薬剤耐性アシネトバクター感染症
==== 1類 ====
しろまる1.エボラ出血熱
しろまる2.クリミア・コンゴ出血熱
しろまる3.痘そう
しろまる4.南米出血熱
しろまる5.ペスト
しろまる6.マールブルグ病
しろまる7.ラッサ熱
= 新型インフル等 =
くろまる1.新型インフルエンザ(A/H1N1)
しろまる2.再興型インフルエンザ
くろまる1.(新型コロナウイルス感染症)(類型変更)
== 動物の感染症 ==
くろまる1.動物の感染症(全国)

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