不用品回収の料金相場はどれくらい?安く抑えるテクニックもご紹介
不用品回収の料金相場
大掃除や引越しの時などに出る粗大ゴミは、一人で片付けるのは大変で億劫ですよね。
もし不用品回収業者へ頼んだら、料金はどのくらいかかるのか相場がわからないので躊躇してしまう、という人もいると思います。
あくまでもほんの一例ですが、不用品回収業者の料金相場と特徴をピックアップしてみました。
●くろまるA社
軽トラック1台分 9,400円〜
特徴:不要品回収と同時にハウスクリーニングにも対応
●くろまるB社
軽トラック載せ放題 30,000円
特徴:海外への独自ルートがあり、不用品買取に強い
●くろまるC社
お手軽パック11,800円、軽トラパック32,000円
特徴:海外でのリユース、リサイクルに力を入れている
●くろまるD社
軽トラパック 25,000円
特徴:当日予約可能、3分で無料見積もり
●くろまるE社
軽トラック載せ放題 14,800円
特徴:最短25分で到着可能、WEBサイト限定キャンペーン
お住まいの地域や不用品の量、階段の有無、近隣の道路事情など条件によって異なりますが、一般的な不用品回収を依頼する際の料金相場は下記が大まかな目安となります。
軽トラック1台 10,000円〜18,000円
2トントラック1台 30,000円〜40,000円
不用品回収料金を相場より安く抑える3つのテクニック
ここからは、不用品回収業者に回収を依頼する時に、料金相場よりも費用を安く抑える3つのテクニックについて、詳しくわかりやすく解説します。
1料金の見積もりを3社以上の業者で比較する
不用品回収の料金を安く抑えるには、複数の業者から見積もりを取るのが鉄則です。
一見すると格安に思える料金であっても、例えば2階以上の階段移動の場合に追加料金がかかったり、細かく計算して合計すると全然安くないというケースもあります。
1社の料金を見ただけで決めてしまわず、最低3社以上の業者から見積もりを取って、料金相場とよく比較しましょう。
2自治体で収集してもらえる不用品は自治体に出す
通常の可燃ゴミとして指定の袋に入れて出せるサイズ・素材の不用品については、普段から自治体のゴミ収集日に少しずつ計画的に出しておくのが、節約のコツです。
布団や毛布などそのまま出そうとするとかさばるものも、裁断して袋に入れてしまえば可燃ゴミとして出すことが可能。ちょっとした工夫とひと手間で節約に繋がりますよ。
また、自治体の粗大ゴミ収集の場合は有料ですが、回収料金の一部に私たちの税金が投入されているので、自治体以外のルートで出す場合の相場と比べると格安です。
ただ、回収の申し込み受付時間が短かったり、順番待ちで空きがなくて実際に来てもらえる日時がだいぶ先になるケースもあります。
また、自治体が指定しているシールを購入して出したいゴミに貼る必要があるなど、面倒に感じる人もいるでしょう。
3細かい不用品は分別・袋詰めしておく
不用品のサイズは小さくても種類や数が多い場合には、自分で素材別に分別して袋詰めまで済ませておきましょう。
不用品回収会社に任せようとすると、作業量とかかる時間が増えて人件費が高くなってしまいます。
可能な限り仕分けをしておけば、その分だけ業者の作業が早く終わるので、回収費用を抑えられますよ。
筆者オススメの『不用品回収ルート』の料金プラン
私がこれまで利用した不用品回収業者の中でオススメなのが、『不用品回収ルート』です。
不用品回収ルートの料金プランの大きな特徴は、下記2つが挙げられます。
1お得で安心な定額料金プラン
2業界最安値の料金設定
【 定額料金プラン 】
出張費や搬出作業
階段料金
梱包作業費
分別作業費
車両費
エアコン取り外し料金
スタッフ追加料金
回収を依頼したい不用品の量によって最適なプランを選べて、不用品が多ければ多いほどお得になります。
また、業界最安値宣言をしていて、もし他社より1円でも高い場合は料金相談ができますよ。
買取の可能性もある
不用品回収ルートでは、買取可能なものがあれば買取対応もしてくれます。
よくある買取品の代表的なものが、冷蔵庫や洗濯機、テレビなどです。
状態が良ければ、メーカーや型番その他条件によって金額は前後しますが、高く買い取ってもらえる可能性もありますよ。
買取分は不用品の回収料金から値引きされますので、費用の節約に繋がりますね。
買取で値段がつかない場合でも、無料で回収をしてくれるケースもあります。
まとめ
軽トラック1台 10,000円〜18,000円
2トントラック1台 30,000円〜40,000円
・見積もりを取り、3社以上の業者で比較
・自治体で収集可能な不用品は自治体に出す
・細かい不用品は自分で分別、袋詰めしておく
・お得で安心な定額料金
・業界最安値の料金設定
・買取の可能性あり
という特徴があります。
不用品回収業者選びや、見積もり比較をする時の参考にしてみてくださいね。