このシンボルマークと標語は、更生保護ネットワーク50周年を記念して作られたものです。
シンボルマークは甲骨文、金文の「生」をモチーフとしたもので、樹木の芽がのびていく様を表現しています。
シンボルマークに添えられたキャッチコピーは、「人はみな、生かされて生きてゆく。」人の生き方にかかわることは、生きる苦悩や哀しみを共にすることにほかなりません。そして、その果てにようやく発見できるもの、それは人によって‘支え、支えられる’人間の喜び。すなわち‘生かされて生きる’喜びではないでしょうか。
(更生保護制度施行50周年記念誌より)
西地区更生保護婦人会(現 西地区更生保護女性会)でも、更生保護制度施行50周年記念事業として、各種行事に参加しました。
‘フラワーフェスティバル’パレード参加
・・・平成11年5月3日保護司会と共に
風船や横断幕をもって行進。
保護司会はヒマワリの花車を作り、先頭を行く。