680年の伝統あるお菓子。
一子相伝の製法を守りながら原料にこだわり宮城県産のササニシキと天然の塩を使用して、一枚一枚手焼きで心を込めて焼き上げています。 口に入れると、ほのかな米の甘さが口に広がるシンプルなお菓子です。無添加なので、お子さんも安心して召し上がれます。
「こうれん」は秋田県象潟から松島へ嫁いだ娘が出家し尼となり、紅蓮と名を改め、観音様に供えされた米を粉にして煎餅を焼いて、 村の人に与えたのが始まりと伝えられています。
【製造者から】
お店では、和三盆や還元麦芽糖を使用したものも販売しています。
大豆まるごとの甘みに加え、ヘルシーな紅花油で揚げたお豆腐かまぼこです。一口食べると、口の中にふわっと優しい食感が広がります。
素材のおいしさが引き立つかまぼこです。
【製造者から】
松かま人気NO.1の商品です!
口当たりが柔らかです。
松島蒲鉾本舗のお豆腐揚かまぼこ「むう」をベースに、松島の満月をイメージして作られた「月夜のむう」は、毎月、満月の日の前後5日間の限定販売。完熟かぼちゃを使っているため、黄色。まん丸なので、まるで、お月様のようです。クリーム仕立てで、ふわっとした優しいまろやかな蒲鉾です。
【販売者から】
松島の満月をイメージして作りました。
満月限定販売の商品です。
甘さ控えめのあんがたっぷり入った和菓子「だてもん」。生地に仙台みそが練り込んであり、あんは「小倉あん」と「小倉クリーム」の2種類があります。
今から320年前に松尾芭蕉が松島に来た際に宿泊したという「熱田屋」の跡地にある松島玉手箱館で販売する「芭蕉のIppuku」。
芭蕉が眺めた松島の月に見立て、宮城のみやこがね(もち米)と宮城の旬の素材を使った創作和菓子です。柔らかな食感が魅力の大福です。
【販売者から】
宮城県の食材を使った和菓子です。ずんだ味は、粗く砕いた枝豆を入れた餅でずんだあんを包んでいます。
松島の大豆から作られたおからを使ったドーナッツは、プレーンやチョコレート、シナモン、ごまなどの味があります。 焼きドーナッツは、揚げていないのでヘルシーでしっとりとした舌触りです。
【製造者から】
焼きドーナッツには季節の野菜を練り込んでいます。
野菜とおやつが一緒に取れます。
松島の蜂谷養鶏場のさくらたまごと岩手県盛岡市の藤原養蜂場のあかしあ蜂蜜を使った材料にこだわった手作りのカステラです。
しっとりとしてふわっとした口当たりで、甘さ控えめのカステラは、お茶にも珈琲にも合う優しい味です。 お店では、カステラを焼いている風景も見ることができます。
【製造者から】
一つひとつ手作りなので、多くは作れませんが、
丁寧に作っています。
宮城県産の大豆「ミヤギシロメ」を使ったきなこサンド。表面はさっくりと、中はふわっとした生地の間には、香ばしいきなこのバタークリームがサンドされています。
五大堂前にある独まんでは、一煎堂のお煎餅約30種類を販売しています。
大きなせんべいを割り、割れ目に秘伝のたれを染み込ませた「割り餅」が看板商品。
人気No.1は醤油味。他にはざらめや唐辛子をまぶしたものやにんにくや梅かつお味などがあります。ぬれせんの製法で特製甘口醤油をしみこませ、かりかりにしたぬれかり餅もクセになるおいしさです。
【販売者から】
割り餅は備長炭で丁寧に手焼きしています。
香ばしくておいしいお煎餅ですよ。
焦がしバターとアーモンドの香ばしい風味が特徴の焼き菓子(フィナンシェ)です。
しっとりとして、ふんわりとした生地のスティックケーキは、ミックスフルーツ、チョコレート、オレンジ、黒ごまの4種類があります。
【製造者から】
紅茶に良く合うお菓子です。
午後のひとときにいかがですか?
あんこの中に松島湾の波をイメージしたクリームチーズが織り込まれ、それをカステラが優しく包んでいます。和菓子のような、洋菓子のような意外な組み合わせがマッチしたお菓子です。
松の根元に生えるキノコ「松露」に似ていることから名前が付きました。こしあんとみそあんの2種類があります。
みちのく伊達政宗歴史館向かいの「伊達かふぇ」は、なんと、入口が政宗公の兜の形。政宗公の兜をイメージした政宗パフェは、グラスにアイスクリームやフルーツなどがぎっしり。三日月型のクッキーものっています。伊達家の家紋が入った旗はお持ち帰り自由です。
その他に、特大の戦国パフェや政宗公の幼名の「梵天丸(ぼんてんまる)」にちなんだ梵天丸パフェもあります。梵天丸パフェはテイクアウトができるミニサイズながらも食べ応え十分です。
松島産の赤かぼちゃ(紅爵かぼちゃ)をたっぷり使用したタルト。たっぷり載ったかぼちゃのたねがかぼちゃのやさしい甘い味を際立たせています。
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